• 締切済み

学校の定期テストでの不正について

僕は、中学生の時の定期テストで、ある問題になかなか答えが思い出せず、長考していました。 しかし、ふと少し頭を上に上げると、前の席の人のその問題の解答が見えてしまいました。 僕は、その見えた解答が正解だと思いました。 しかし、そのまま、解答欄に記入するのは良くないと思ったので、自分自身でもう一度よく考えてから解答を記入しようと考えました。 しかし、それでも、前の席の人の解答と同じような解答を記入してしまいました。 それは、前の席の人の解答を見たことによって、頭に浮かんだ解答(前の席の人の解答を見なければ思い付かなかったのではないか)だと思ったので、これは不正行為なのではないかと、罪悪感を感じていました。 進学して、高校生になった今、このことを思い出して、罪悪感にかられています。 (不正が発覚されたら、そのテストは0点になることもあるので)成績を偽って、高校に入学したのではないかとさえ考えてしまいます。 なんとなく不安です。 私は考えすぎでしょうか。 とくに心配する必要はないのでしょうか。

みんなの回答

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

中学生の頃の出来心が、今も心に刺さっていて、チクチクとあなたを苦しめているのですね。 その事だけで、 もう十分罰を受けています。今のあなたがするべきは、揺るぎ無い学力を身に付けるまで勉強する事です。そうなったら、心のトゲはあなたを苦しめなくなります。 果実は無傷な物より、小さなキズがあった方が、そのキズを修復しようとしてより甘く実るそうですよ。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

見るつもりはなかったのに見えてしまったのですから、それは、一種の事故のようなものです。 海外の学校では、他人の解答を見る不正だけで無く、自分の解答が他人に「見える状態にしてしまう」ことも不正とされます。つまり、あなたに見える状態にしてしまった前の人にも落ち度がある、という考え方です。 罪悪感を忘れろというのは難しいかもしれませんが、ふと顔を上げるという普通の行為で、見るつもりがなかったものが見えてしまったのは、あなたには防ぎようがありませんから、自分を責めることはありません。 今後はそういう「事故」が起きないように祈りましょう。 なお、今回の事例のように、ふと顔を上げた程度で他人の解答が見えてしまったという「不可抗力」は、普通は不正として糾弾されることはないでしょう。 また、定期テストの1問や2問程度で、高校合格のための成績や実力が大きく左右されるようなこともありません。誤差のうちです。 他人の解答が見えてしまったとしても、それが正しいと判断できるかどうかも、学力のうちです。本当にできない人は、他人の解答が合っているかどうかも判断できなかったりするものです。 反省するのは良いことですが、あまり自己嫌悪に陥りすぎないように。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

忘れること。いちいち気にしていてもきりがありません。人間誰しも後ろめたい経験は持っているものです。