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葬儀に出席すべきか・・・微妙な関係と時期

主人の父方のいとこの旦那さんのお父様が亡くなられました。 私の自宅から特急を使って 約三時間の所に 義両親・義妹夫婦とそのいとこ家族は住んでおり 彼らは行き来も頻繁にあります。 主人は当然出席します。私も行くものだと思ったのですが・・・よく考えてみると 主人も私も亡くなられた方には面識がなく 実は 数日前にお盆(祖母の初盆)で主人の実家へ帰省をしてきたばかりです。 私からみると 親戚関係の位置としては微妙なところで 運悪く月に数日のみの仕事も入っており 「私は行かなくてもいいのでは・・・?」と思ったのですが・・・。 心情的には行くのがベストと思います。 どうしても行きたくない!という気持ちはありませんが 出来れば仕事に行きたいし 行けば泊りがけになること必至で 申し訳ないですが それもちょっぴりブルーです・・・・。 主人の両親も来てくれればその方が・・・という気持ちでおり 主人も「う~ん 行った方がいいけどなぁ」と やはり一緒に行って欲しいようなのですが 今回出席するか否かによって いとこ家族との今後のお付き合いだけでなく 他の親戚とのお付き合いの範囲の基準になってくると感じます・・・そうなると・・・どこまで広がってゆくのやら・・・。 感情的な意味は全く無しで 逆に私の親が亡くなったら 彼らは来るだろうか??? と考えたとき 少なくともいとこの旦那さんは来ないと思うのです・・・遠方で仕事もありますし。 でもそれが失礼とは私は思わないのです・・・関係上それが普通かと思うのです・・・。 感情的な部分は全く外した上で 私が出席しないことは 失礼でしょうか?  ・・・やっぱり出席した方が無難ですよね・・・?

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  • shimayu
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回答No.1

いとこの配偶者の両親と言うことなので 5親等離れていることになります。 配偶者側の血族関係は「姻族」と言いまして、 姻族では3親等以内を「親族」としています。 つまり、3親等というとご主人から見て 「甥・姪」「伯叔父母」「祖父母」までになるので ご主人のいとこの配偶者の両親となると もはや親族ではないのででる義務はないでしょう。 出席した方が「無難」と言えば無難ではありますが、 無理にと言うのであれば出席しなくても良いのでは無いでしょうか。 「仕事で…」という理由ではなく、体調が悪いなどと理由付けしたほうが良いかもしれませんね。 行けないなら行けないで、お悔やみの電報を送るなど 後のフォローが大切になってくると思います。

268
質問者

お礼

早速わかりやすいご回答を ありがとうございます。 行かない場合は弔文を送り 香典も多めに包むつもりでいます。 仕事がなければ疑問があっても行くのですが 今回はたまたま仕事が入ってることが最も大きい原因で 「・・・どうだろう?」と悩んでしまいました。 仕事で・・・という理由付けだけでは やはり冷たい感じもして良くないのでしょうね・・・ 参考になりました ありがとうございました!

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  • mak0chan
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回答No.2

故人から見ると、 「息子の嫁のいとこ (さらにその嫁)」 ということですね。 特別、冠婚葬祭に念入りな家柄なら別ですが、一般的には、遠路、足を運ぶ必要もないと思います。 しかも、古い言い方ですが、ご主人が家を代表する立場なら相応の香典や供物も必要ですが、地元でご両親が健在なのですね。それなら、ご主人でさえも、若干の香典をご両親に託すだけでよいと思います。 >他の親戚とのお付き合いの範囲の基準になってくると… >私の親が亡くなったら 彼らは来るだろうか… このあたりは同感です。 これを機会に、冠婚葬祭の範囲をお決めになったらどうでしょうか。 ご結婚されてそう何年も経っていない若い方と想像します。若いうちは経済的余力もあり、この程度の冠婚葬祭は、つき合って当たり前とお考えかもしれません。 しかし、この先わが子を育て上げ、またいずれ停年を過ぎるころになると、親類の多いのは重荷に感ずるようになるものです。 今から、お付き合いの範囲は徐々に絞って行かれるのがよいと思います。

268
質問者

お礼

 ご丁寧なご回答ありがとうございます  >地元でご両親が健在なのですね。それなら、ご主人でさえも、若干の香典をご両親に託すだけでよいと ・・・ そうですね・・・私個人としてはそう思うところもあるのです・・・が どうもそうは行かないようでした・・・ 今後の将来についても参考になりました 私側の家族は 都会在住で複雑な環境でもあり 田舎の慣習よりも少し冷たく 親族関係に無頓着なのかも知れません・・・ 結局今回は 行くこととなりました 主人も彼の両親も義理堅く その気持ちはわかるのですが 私も主人には自分の思うところを当たり障りない程度に打ち明けたところ 言葉には出しませんが 距離感を感じてくれたようです ご進言いただき ありがとうございました