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女性はパートナーの男性の暴走を止められないうえに
先日の煽り運転暴行事件のガラケー女とか、 女性の連れ子を虐待する事件とかから思うのですが、 女性は、パートナーの男性の暴走を当初は止めたり咎めたりしても、 次第に、止められなくなり、さらになびいて、 自分も同じ行動をとるようになってしまうことは、 十分考えられる流れでしょうか?(一定割合) 報道される級未満も相当数あると考えると、どの程度、そういう構造になってしまう関係あるでしょう。
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ハーレムを作るライオンやハヌマンラングールというサルでは,新たなオスが群れのボスを追いだすと,前のボスの子を殺します。 母親であるメスは,わが子が殺されるのをただ黙って見ています。それどころか子が殺されることで発情し,新たなオスと交尾し子を生します。 人間の価値観からすると,到底ありえない様にも思えますが,自らの遺伝子を残すという意味では合理的です。 ヒトも動物の一種ですから,遺伝子に抗えない人がいるのは不思議ではありません。
お礼
ありがとうございました。 他に回答がなく残念ですが。
補足
ありがとうございます。 再婚相手の子への虐待は私もライオンの子殺しと重なっていました。 同じように感じる方がいて嬉しいです。 最近ですと、さいたま市見沼区の事件もありましたが懐かない、見下す等のスイッチが入ったら、現代でも殺意が起きてしまうのかもしれません。 殺すまで行かなければ、一生懸命に父親役をやろうと思えば、懐かない子に苛立ちを感じるでしょう。 千葉県野田市の事件も最初は娘を庇ってたと言います。 次第に夫の行為に加担するようになる。 いつか何かの文献で、女性は(男より)環境に順応し易いと書かれてて、私はそれが気になってました。 中高生が一般の男性に誘拐され、そのまま何年も経つ事件もありますが、男の視点では、何故隙を見て逃げなかったのか?となりますが、新しい環境に落ち着いてしまうのと、恐怖と不安(見つかったら、失敗したらという)で動けなかったのではと、そういう部分もあるのではないかと疑っています。 今はDV事件への対応も行政で準備があるでしょうから、子を連れて逃げる事も可能ではありますし、そういう状況になったら、多くの女性がそうするでしょうけど、太古の昔から、生き残るため、子を見捨てて新しいボス(狂人であろうと)に従うプログラム(本能)も女性にはあるのかなと感じます。 これらの事件で男らは、妻(内縁含む)も同罪だ!と言いますが、男の罪と違って、男による抗えない精神状態の変化(上手く言えませんが)のようなものが加わってそうなったような気がします。捕まってやっと正気に戻るというか。