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うつ病患者の社会復帰について
- 10年間引きこもっていた兄が、専門学校に通い始め、前向きに生きていたが、就職試験で上手くいかず落ち込んでいる。
- うつ病患者の社会復帰をサポートしている団体を探している。
- 社会ではうつ病患者を採用することは難しく、兄は絶望している。
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わたしの部下が,うつを発症し,1年,療養生活し,職場復帰しましたが,わたしの部署への復帰は,拒みました。 拒むときの理由は,わたしの部署は,ストレスが大変かかる部署であるため,復帰後,直ちに再発する恐れがあるから,でとおしました。 うつの発症パターン,重度は,人それぞれですが,いつ,再発するかわからない,というのは,企業にとっては,大きなリスクです。 ですので,正社員としての採用されることを目指す前に,派遣社員として仕事の実績を積み上げていくのがよいと思います。
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補足:NO1のものです。 うつを発症したという部下の顛末.. わたしの部署は,地方都市の営業所です。前には,顧客との折衝,後ろには,本社技術との折衝など,顧客と本社との板ばさみ。信じるのは,自分の体力と技術力と精神力のみ,という状況の職場です。 で,件の彼は,現在,間接部門に勤務しています。復帰して,2年経過しました。 彼は,わたしの部署に転職で入社してきたのですが,入社の数日前に,母親を事故で亡くし,入社後,数ヶ月で,奥さん&子供と別居,1年度に離婚する,という個人的にストレスがかかる状況となってしまいました。 そのような個人的な状況に追い討ちをかけるかのような職場のストレスで,入社1年目から心療内科に通院するようになりました。 2年たったとき,症状が重くなり入院。1年,入院・在宅加療後,現在の間接部門に復帰です。 彼とは,不定期に談笑するようにしているのですが,いつ,再発してもおかしくない,心のありようだな,と危惧しています。 人事担当の常務とも,彼の関係で,年に数回,面接を受けるのですが,人事部としても,彼の言動に危惧しているのが正直なところのようです。 もっと,おおらかに,物事をみられるようになれば,再発のリスクは,軽減するのになぁ,なんて思うし,彼にはそのように言うてやってはいますが,3つ子の魂,100までも,じゃないですけど,難しいですね。
お礼
kosajiさん、お礼が遅くなって申し訳ありません。ありがとうございました。会社の方の目から見ると、やはりリスクをとりたくないというのが本音でしょうね。でもkosajiさんのように、物事をおおらかに見てくださる方もいるのだとなんだかこころが救われた感じがします。その方も問題なく無事に仕事ができるといいですね。本当にありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありません。そうですよね、やはり企業はリスクをとりたくないものですよね。両親も兄自身も最初は正社員になりたくて仕方なかったのですが、でも今はバイトを探し初めています。アドバイスありがとうございました。