媚びる女・・

質問

今春大学生になりました女です。
早速ですが私の部活の同年代の友達は男に媚びます。
けれども凄く自然に媚びるので男はすぐにひっかかります。気付くのは一緒にいる時間の長い女子ぐらいです。たびたび純粋無垢を装ってみたり、「○○さんは私のこと嫌いみたい」などのはっきりいって自意識過剰な発言をします。
特に一緒にいることの多い私は、彼女が男の前以外では自分から何もしようとしないことを知っています。部活でも目立たない仕事は一切せず、他の男が気付くような仕事を一生懸命やっています。
私は男に媚びるという行為が耐えがたく、要領が良い行為とは捉えられません。ただ媚びる本人が気持ち悪くそれにひっかかる男が馬鹿だと思っています。ですが最近、そんな環境の中でやっていけないと感じてしまいました。居心地が悪いのに無理して部活を続けたくありません。逆にそんな女や男の為に辞めるのも癪だと考えてもしまうのです。

このままこんな嫌な気持ちのまま部活を続けた方が良いのでしょうか。それとも心機一転部活を辞め、別な部活orバイトなどに打ち込んだ方が良いのでしょうか。
ちなみに彼女を受け入れられることはこれから先ないと思います・・。

回答No.10

frau · ベストアンサー

まだいるんですね、こういう輩。というか、女同士の永遠のテーマでしょう。男がいる前では女らしさをこれでもか！くらいに強調するのに、女同士になると女を捨てる女…。
私はどちらかというと男関係では大変なソンをしておりますので、逆にこういう器用な女性が羨ましい限りです（でも絶対にそうなれと言われてもなれないし、できないけれど）。

今の時代の「いい女の定義」とは、例えば仕事に生きる、自分に正直、恋愛だけに生きない、男をぐいぐい引っ張っていける、酒も対等に飲める、割り勘にする、自分の意見をしっかり主張できる「男前な女」が主流だといわれています。でもこういう新しい時代に生きている男はまだ滅びつつある旧世代の女性にいとも簡単にひっかかってしまうのでしょうか？？でもそういう女性の最終目的は「結婚」だと思います。今は媚媚で男性は寄ってくるけれど、ひとりの引っかかった男性と仮に結婚し、結婚だけが生きがいの、ただの旧世代女と知ることにもなるでしょう。そこできちんとした目を持って、きちんとした女性（つまりあなたのような裏表ない方）を選べる男性がふるい分けられるでしょう。逆に「媚る女」が男が大勢いる場で一人いれば、男性を見極めるための女性にとってのツールと思ってしまえばよいのでは？また男性にとってもそれは同じ方法になるでしょう。その場からも（また時代からも）浮いている存在は自分の正当性を確かめられる存在です。それを用いましょう。

部活を続けることの葛藤があるようですが、こういう女性がいる場は、私の場合ですが、もう生理的にいやですから、すぐに辞めてしまうかもしれませんね。…ちょっと辛らつになってしまいましたがそれほど「媚びる女」は嫌いです。

長くなりましたが最後に…。
子孫を残す女は、よい種を残すために邪魔になる他の女性は皆競争相手です。だからよく「女の敵は女」と言われるのでしょうね。学校や部活だけでなく、職場や男女が集まるところ、どこででも水面下、潜在意識下で繰り広げられているバトルです。また心理学的には「嫌いな相手は自分の一部に相手と同じものがあることを、相手への感情を通して見ている」そうです。反省。

お礼

「媚びる女」は器用な人ですよね。私が「媚びる女」を嫌いなのはそういう羨ましさもあるのだと思います（frauさんと同じようになれと言われてもなりたくありませんが・・）。
「浮いている存在は自分の正当性を確かめられる存在」ということは全くその通りだと思いました。ただ私も「媚びる女」は生理的に嫌ですので確かめなくても良いから辞めたい、と思っています。
休み中にもう少し考えたいと思います。回答ありがとうございました！！

回答No.1

hime_mama

あなたにして見れは、彼女は「男の前で態度を変える、許せない女」なのですね。
これから先も、彼女を受け入れられないとおっしゃるのでしたら、あなたから離れて行ってもよいと思います。
そういう女性は残念ながら世の中には少なからず存在します。周りに男はいるけど、女友達っていないような人、見かけたことありませんか？
彼女はそのタイプのほうですね。
このまま付き合っても、あなたのストレスがたまるだけだと思われます。心機一転、休みが明けたら部活を変えるかバイトに専念するかしましょう。
そのほうがすっきり出来ると思いますよ。

ちなみに、私もそういう女性はNGです。私自身が男っぽいところがあるからですかね(^_^;)

お礼

そうですね、彼女はそのタイプだと思います。
私もどちらかと言えば男っぽいところがあるので・・
休みが明けるまでにきちんと決めたいと思います！
ありがとうございました。