お年寄りの女性を演じる女優は最初からそのつもりか

質問

お年寄りの女性の役を演じる女優は、女優としてデビューした時から、お年寄りの役を演じることを考えていたのでしょうか。

回答No.5

chiychiy

こんにちは

デビューしたときに
考えていた人は少ないと思います。

生涯女優か、それとも引退か？

山口百恵さんは大ヒット映画もあるのに
若くして引退。
生活のために芸能活動を続けていたと言われています。

最近だと三田佳子さん。
数年前までバリバリの医師役を脇役とは言え
ドクターXでこなし、今のドラマでは杖を使ったおばあさん。
その前も過保護のカホコで同じくおばあさん。

三田さんの年齢でいけば当たり前なのですが
美人女優さんなのに、上手くシフトしたと思います。

ここが難しいところです。

樹木希林さんのように、若いうちから老婆を演じ
上手く年を重ねて本来のおばあさんの等身大を
演じた方もいます。

回答No.4

nagata2017

ワハハ本舗の柴田理恵さんは　若いうちからおばさん役ばっかり。
逆に安達祐実さんは　今でもセーラー服が似合う。
といった　本人の資質によるものでしよう。

フランスの大女優で　ある年から　一切表舞台に立たなくなった人がいます。
年取った様子を人前に晒したくないということでした。

日本では　原節子さんが同じ考えで　43歳で引退されて2015年に死去するまで隠遁生活を送られていました。

お年寄りの女性の役を演じる女優は　生涯一女優としての人生　死ぬときは舞台の上で　という覚悟で演じている人もいると思います。

回答No.3

ponyo7

そういう役回りもあるかな？という予想はしているかもしれませんね。
しかし実際は役が来てから対応すると思います。
「楢山節考」で坂本スミ子は老婆役に対応するため歯を抜いたと言われています。最初から考えているなら20代で抜歯していなければなりませんものね。

回答No.1

tzd78886

そんなに長い間やるつもりはなかったのに、いつの間にか何十年も続けていたという方もいますから、一概には言えないのでは。