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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本庄早稲田高校に合格するくらいの学力をつけるには?)

本庄早稲田高校合格に必要な学力を育てるための勉強方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 本庄早稲田高校に合格するための学力を育てるにはどのような勉強方法が効果的でしょうか?
  • 小学生のうちから適切な学習習慣を身につけることが重要です。公立の小学校でも自宅での学習や習い事を通じて学力を伸ばすことが可能です。
  • 具体的な勉強方法として、進研ゼミやスマイルゼミなどの教材を活用することや、習い事を通じて集中力や学習意欲を高めることが挙げられます。また、近くにある高水準の塾に通わせることも一つの選択肢です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • togurin
  • ベストアンサー率45% (81/180)
回答No.1

以前どこかで教育関係の論文を解説しているサイトを読みました。(探しましたが見つかりませんでした。。。) 子供の脳の発達は統計的にも段階があり、それ以上の物を求めると難しいそうです。私が気にしていたのは中学受験でしたが、例えば数学で言えば変数x、yなど抽象的な概念の理解ができるようになるのはまさに中学生に上がる年齢だそうです。その前に無理にそれを叩き込もうとしても難しかったり、逆に早く理解できる子供は早くやっておいても損はないとうか得だと言った内容でした。 つまり子供の学力というか理解力を親が認識しておくことが重要かと思いました。 それ以上の事を求めてもそもそも無理という事です。逆に求めて問題ないのであれば早くやっておく方が良いという事です。 私も子供ができて都内での教育というものを考えるようになりましたが、 私自身の出身は田舎で塾はありましたが中学受験という概念はなく、高校も地域で一番の進学校を目指す程度でした。高校受験や大学受験の時は塾に通ってみましたが自分でやった方が早く意味がのないと思いすぐやめました。それでも絶対的に誇れるほどの東京の国立大学に入れました。 私は大学(院)生の頃に小学生、中学生、高校生の家庭教師をしていた経験がありますが、今思うと親がここでいうそれ以上を望んでいました。もちろん当たり前の事かと思いますので否定している訳ではありません。 私はそのような経験から子供に必要以上の事を望まなくなっています。できるならそれ以上を与えてみてできないなら諦めます。結局子供にやる気がなければ意味がない事を感じているからです。良い塾で頑張っても自分で頑張っても誤差だと感じます。人に教わるより自分で考える時間の方が大切かと思います。そもそも頑張れないならダメですし、頑張れる子が伸びる訳です。 ですからアドバイスとしては子供をどう乗せるかかと思っています。誤差とは言いましたが都会の塾では伸びる子は伸びる可能性があると感じています。まだ小1なら塾選びは慎重にしてください。実績があるかではなく講師と子供の相性かと思います。そして講師が教育論を理解しているかです。私も子供ながらに生意気でしたが教師に対して教えるのが下手だな、自分が説明した方が皆理解できそうだなと感じたことはよくあります。 小1という事ですが、先に述べたような教育の論文など基本的なことから最新の傾向まで理解している学校や塾の教師がどれだけいるのかという気がします。教師だから教える事は知識として持っているというスタンスの人はダメです。教員免許を持っているからと言って最新の教育動向を勉強していない教師よりは大学生でも塾講師や家庭教師の方が優れている可能性はあります。 ご自身でも調べてみて、教師を試してみたらいかがでしょうか。まだ親が教師を見極める時期かと思います。

wta081
質問者

お礼

具体的でとても丁寧なご回答をありがとうございました。 公立の高校から素晴らしい大学へ進学されたのですね。文章を読んでいて子供の頃からきっと優秀で冷静な判断能力のあるお子さんだったのだろうなと伝わってきました。 >誤差とは言いましたが都会の塾では伸びる子は伸びる可能性があると感じています。 都会の塾ではとありますが地方の塾と比べてどう違うということでしょうか。 やはり先端の情報を持っている講師が多いということですか?その辺の情報と指導者としての能力の違いが地方とあるということでしょうか。 それとも子供の差ですか? >教師を試してみたらいかがでしょうか。まだ親が教師を見極める時期かと思います。 家庭学習のみでなく、やはり誰かに(プロに)教わった方がいいですか?というか伸びますか?それともそれも文章にあるように親が子供の能力を見て見極めるということでしょうか。 息子は、特に算数の理解能力は割とある方だと思います。RISUも3年生程度の問題になると教えないとわからないと書きましたが、逆に言えば少し教えて「これはこういうことを聞いているんだよ」と教えれば理解します。ただそれをどこまでかとなると、私もきちんと付き合っていないので分かりませんが、私のような素人でなくプロの先生にもっと上手に教えてもらえば伸びるのかなと思ったのです。 それが質はどうなのか分かりませんが、手近では公文などだったのでそれも考えてみたのですが。 それから先週中学受験についても質問させていただきました。 「関東地区の田舎で中学受験をする必要性」 https://okwave.jp/qa/q9651267.html どう思われるかもちょっと聞いてみたいと思ったのですが、ご迷惑でなければアドバイスをいただきたいです。 ご迷惑であれば流していただいても構いません。 あくまでも客観的なご意見を参考にする程度ですので、気楽に思うままにお返事いただいて構いません。どうしても子供のことは客観的に見ようとしても主観的な部分が多くなってしまいますので、厳しめでも客観的なご意見が聞きたいです。 すみません、いわゆる教育ママというわけではないのですが、、 どういうふうに学んでいったらこういう人になる、考え方になる、こういう才能を持った人になる、のような教育というか育ち方、生き方、、などに個人的に興味もあったりしましていろいろなご経験、ご意見を聞きたいという気持ちもあります。 全てを息子に期待したり注ぎ込んでるわけではありません。息子を冷静に観察して本人次第という事実は、私も今まで子育てをしてきて感じていることでもあります。ただまぁ息子が得意なことを将来活かせるように、充実した人生になるように、伸ばせるなら伸ばしてみたい、あげたい、ということでしょうか。 よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • togurin
  • ベストアンサー率45% (81/180)
回答No.4

追加で回答します。 最終的に良い大学に入れるかと言った観点で書きます。 >>誤差とは言いましたが都会の塾では伸びる子は伸びる可能性があると感じています。 >都会の塾ではとありますが地方の塾と比べてどう違うということでしょうか。 >やはり先端の情報を持っている講師が多いということですか?その辺の情報と指導者としての能力の違いが地方とあるということでしょうか。 >それとも子供の差ですか? 塾が持っている情報量と講師の質が一番違うと感じます。 塾が様々な大学の入試の傾向と対策を持っていて、それを講師が活用ているようには見えませんでした。 講師の質としても講師よりレベルの高い大学を目指す上で必ずしも不可能ということはないでしょうが、やはり気にはなります。 一般的に学歴が高いければ理解力が高く、そういう方は子供がどこが分からないか理解する能力に長けています。 (コミュニケーション能力の問題でそれがうまくできな人もいますので気をつけたいところですが、そういう方は講師をしないでしょう) 都会は学生でも講師の学歴は地方より高いと感じますので講師のそういった理解力も高いと感じます。 自身の家庭教師の経験からもそこが理解でないと先に進めません。 上記は大学受験の話ですが、中学/高校受験においても説明する上では講師の学歴をそこまで意識しなくても良いかとは思いますが、理解力といった観点で差があると思います。 そういった意味で私は講師との「相性」という言葉を使いました。 確かに有名塾の方が講師との相性が良い確率は高いかもしれませんね。 私は実際に都会の塾に通ったことはないのですが、妻が東京出身で塾に通っていたので結婚して子供ができた頃から色々聞いてみたり、 調べたりした結果からの比較ですので偏りはあるかもしれませんが。 私がそうだったので塾は不要で子供もそうあって欲しいという親バカ的な押し付けがありますが、 良い塾で良い講師に巡り会えればその方がさらなる学力向上は期待できると思いますので地方でも都会でも塾を否定しているわけではありません。 >>教師を試してみたらいかがでしょうか。まだ親が教師を見極める時期かと思います。 >家庭学習のみでなく、やはり誰かに(プロに)教わった方がいいですか?というか伸びますか?それともそれも文章にあるように親が子供の能力を見て見極めるということでしょうか。 上記のように良い教師と巡り会えれば早いうちに色々教えてもらったら良いと思います。(後述の友達関係とかにもよると思いますが) プロの実力を否定はできませんが、大学生の講師や家庭教師でも良いと思います。 前述したように子供の理解できないところが理解できるか、なにが得意なのかを理解できる講師が望ましいと思います。 ただし、小1でしたらまだわからないと思いますので、親がそういう講師を選ばないとあまり意味がないと思います。 算数が得意で先の範囲も学習しているということですので家庭教師が良いと思います。 お子さん自身も何が分からないのか分からないのかもしれません。そこを補うのには1対1なので家庭教師が適していると思います。 ご自身でも教えているとのことですが、このような教え方ができており時間が許すのであれば十分かとかもしれません。 理想としては「ここがどうしても分からないから教えて欲しい」とお子さんが自発的に聞いてくることかと思います。そして教える側がしっかり応えられることです。 他が疎かになってはいけないかもしれませんが、算数は伸びる可能性は高いと思います。算数で論理的思考力を高めておくと他の教科の理解力にも良い影響があると思います。 この辺りは賛否あると思いますが、私は賛成です。すごい才能を秘めているかもしれません。 ただ、過度な期待と言ったら失礼ですが、必要以上に執着せずこの辺りまでかなと言った判断も大切かと思います。 >「関東地区の田舎で中学受験をする必要性」 >https://okwave.jp/qa/q9651267.html >どう思われるかもちょっと聞いてみたいと思ったのですが、ご迷惑でなければアドバイスをいただきたいです。 (他の方の考えに多少なり引っ張られそうなので回答は読んでいません。) 前述していますが、お子さんの友達関係を気にされているようですね。 この辺りは難しい事かと思いますが、例えば算数で自信がつけばメンタルも変わってくるかもしれませんよ。 2-3年考えられるとの事でしたので、伸ばせるところを伸ばして自信がつくとよいと思いました。 それが運動だったり音楽だったり、勉強の一分野でも良いのではないでしょうか。 自分は出来るという自信は心の中で大きな拠り所になるのではないでしょうか。 ただ、負担を強いてまで塾なりに通わせるかどうなのでしょうか。 お子さんに自信がついてもっと勉強したいと思えば良いと思います。負担が強いなら塾なのでやめればいいですし。 そうでなければ高校受験で進学高に進む事を目指しても良いと思います。 高校/大学受験の時点で、ずっと述べてきた相性の良い講師に教われば問題ないと思います。 環境や考えも変わるでしょうしお子さんは今できる事をやり、親は子供を観察しながらゆっくり考えていけば良いと思いました。

  • Yumikoit
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回答No.3

まずは、埼玉県内の現状の高校受験についてです。 埼玉県内の県立高校受験は、3月に一斉に行われます。 また、私立高校受験はそれに先立って1月に試験が行われるところが多いです。 しかし、私立高校の多くは9~12月までの間に個別相談会の形で「確約」と呼ばれる一種の合格内定をもらうシステムをとっています。 確約制度とは、中学校の1学期までの通知表と北辰テストと呼ばれる模擬テスト(3年生7月以降の分。学校によって異なるが2,3回分)を持っていきます。これらでその高校の合格ラインに達しているかどうかを判定すること。確約をもらうと試験当日の結果に何点か加算されるようです。学校によってもシステムは違うようですが単願か併願かで加算点数は異なります。 早稲田本庄や慶応志木はこれらの確約制度は使わず、中学から発行される調査書を含む受験書類と、当日の試験で合否判定を行います。 これらの付属高校は都内の私立高校の受験日程に合わせて2月に設定されています。 ですから、日程的には先に秋に県内の私立高校の確約をとり、1月にその高校の受験をして抑えにして(これらの高校は入学金などは3月の県立発表明けまで待ってくれるところがほとんどです)、そして2月に備える。 県立高校の受験は願書を出すのがそもそも2月の受験の結果が出た翌日くらいまでになる可能性が高いので、準備だけしておいて結果が出てから大慌てに手続に行く、という流れになるでしょうか。(埼玉県の県立高校は受かったら辞退はできません) 私も自分の子の高校受験の時期の情報しか知りませんが、今は北辰テストも中学校では受験する手続きとかしてくれなくて全部自分で調べて自分で申し込むシステムで、個別相談会なども自分で調べて自分で行くようになっています。(そして個別相談会は親も同伴) 塾に通っていれば北辰の申し込みなどは塾で代行してくれますので、普通に県立狙いのお子さんでも中学2,3年から塾に通うお子さんは多いです。 中学受験に強い塾があるように、高校受験でも県立に強い塾、普通の私立高の単願についても丁寧に対策をとってくれる塾ももちろんある中で、付属高校受験に強い塾もあります。もちろん、塾に通わないでご自宅の勉強だけで県内の偏差値の高い県立校に合格するお子さんもいます。 小学校のうちですから急がなくても…というご意見には賛成です。中学受験でも塾に通い始めるのは3,4年くらいが多いんじゃないんでしょうか。詰込み型ではなく、幅の広い経験と知識を積み上げていく方が先ですからね。 ただ、親の世代とは違う受験システムに変わっているので情報を入れることは有効だと思います。 特に今年来年で大学受験のシステムが大幅に変わってくるため、それを見越した解説本や特集雑誌などが結構出ています。ネットにも情報はあります。そういうものもあれやこれや見ながら、どれがお子さんに一番合っているか探っていくのがいいのかなと思います。 先の回答と合わせていろいろ勝手を書きましたが参考になれば幸いです。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.2

こんにちは。 中学受験をする子は、自分からは言わないので卒業後もほぼ話題になったりはしません。子供同士仲が良くて、たまたまわかる程度です。 早稲田本庄は、寮もありますし、自宅から通うお子さん方でも新幹線通学が認められていますから横浜や、もっと遠くからも通っているお子さんがいます。大抵は早稲田高等学院、慶應義塾、慶応志木などと併願してくるお子さんが多く、総じて過去問など対策をきっちりできる塾の卒塾生が多いようです。 個人の経営する塾卒もいるかもしれませんが、塾なしで入学してくるお子さんは少なそうですね。確かに日能研率は低いようです。 英語は、帰国子女枠もあり、とんでもなくできるお子さんたちもいます。大体において政経、国際教養学部に行きたいなら在学中にTOFLEでスコア480いかないといけないそうなので、続けられるならやめない方が入学後に苦労しないで済みそうです。 うちは本庄ではありませんが、早稲田本庄はとにかく校則もほぼなく、自由な校風、生徒たちが生き生きしています。高校生というよりは大学生みたいですね。カリキュラムも特殊ですので、文化祭などで公開授業がありましたら是非とも親御さんご自身が見に行くのが楽しいかと思います。