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ローズマリー栽培に鹿沼土は必要ですか?
- 鹿沼土を使ったローズマリー栽培のメリットはあるのか?
- ローズマリーはアルカリ性を好むが、鹿沼土は酸性。鹿沼土の使用に注意が必要。
- 鹿沼土を使ったローズマリーの栽培について、注意点やメリットについてまとめました。
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デメリットしかありません。 そもそも正反対で使う事は出来ない種類の土をどうして無理をおしてでも使おうとお考えになるのでしょうか。無理に使っても合うはずが無く早いうちに弱ってくるのですから、そういう考えは初めから持たない事です。 ローズマリーだって生き物です。植物にも感情の様な物があるそうで特殊な機械で試してみると嫌なことをされれば測定器に強い反応があるそうです。これは周りの植物にも脅威の存在を伝えていると考えられており、それを伝えられた他の植物はその脅威に対しての防御策を何らかの方法で行うのだそうです。 生き物が嫌がる様な栽培を無理じいしてまで行おうとお考えになるのはなぜなのでしょうか・・・。 栽培に必要な資材が揃わなければいったん栽培は諦め、来春までに徹底的にローズマリーについて調べて必要なものを少しづつ揃えていけばよいだけです。 その方がおそらく適切な方法で健全に育てられます。 どんなお店に行って必要な土が手に入らなかったのかまではわかりませんが、ボラ土は別名の日向土の名前の方で売っている場合がありますし、一般的な花屋やホームセンターでは元々単体の土を扱っていない事も珍しくありません。私は以前花屋勤務で花屋業界は同じ地域ならある程度の交流があるのですが、切り花販売主体で鉢花や苗の販売にはあまり力を入れていない店(冠婚葬祭の花で利益を上げるので)や、一般的な花苗しか扱わない店の場合単体の土は売っておらず混合の一般向きな土しか扱ってませんでした。 単体で売る土資材の扱いが豊富なのは、苗物や鉢物を種類が豊富で数多く扱い盆栽や菊栽培の用具なども売っている老舗の大きな花屋や、農資材店(農家相手の店ですが一般にも小売りしてます)です。種子屋と呼ばれる店でも置いている所はあります。お住いの地域に農協があれば農協の資材部でも一般向けに小売りしてくれるところも。 こういう品ぞろえの店を訪ねれば単体の土は大抵置いてますから無理に使えない土を使おうとすることもありません。ただ買いに行く時期が悪くて春の植え付けや秋の植え付けの前だとまだ商品が仕入れられておらず売れる時期まで欠品のままというところは結構あるので(売れる時期が終わるともう市場に入ってこないので仕入れられないか、追加で仕入れても売れ残るので仕入れない)買いに行く前に必ず店に問い合わせ在庫確認してから行きましょう。まずは地元にある花屋・苗屋・農資材店・ホームセンターの園芸コーナーの電話番号を調べ、訪ねる前にあらかじめ電話で確認してから行く方が、行ってみても目的の商品が無くてガッカリと言う事がありませんよ。
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ローズマリー栽培に鹿沼土は必要ですね