シュタインズゲートでの疑問!?
もうすぐ、4月に劇場版が公開される「シュタインズゲート」。
その内容は、とっても良く出来た驚かされる内容もさることながら、個性的なキャラクターのやり取りと、ちょっとほろっとさせる場面ありと、ここ最近のアニメの中では、個人的に一押しの作品です。
で、劇場版公開を前に、再度ストーリーのおさらいと、もう一度、この作品を見直してみました。
すると、どうしても以前から疑問に思っていた事が改めて思い起こされ、どうしても、その疑問を解決したいと皆さんにその疑問をぶつけてみようと思います。
その疑問とは、主人公である岡部倫太郎。通称、オカリンが初めて別の並行世界へとジャンプした後の事です。
前にいた世界の事は覚えているのに、その世界へとジャンプした少し前の自分の行動の事は忘れている。
ラジオ館での中鉢博士の会見中止を忘れていた点です。
更に、その世界では、ラジオ館に謎の衛星(後に阿万音鈴羽が乗ってきたタイムマシーン)が墜落したニュースを聞いて飛び出していった。
など、ジャンプした世界での自分の過去の記憶が無くなっている点です。
元いた並行世界での牧瀬クリスが殺された事は覚えているのに、どうしてジャンプしてしまった世界での数時間前の記憶は失われていたのでしょうか。
何故、他の皆はその時だけは、数時間前の出来事の記憶があるのに、岡部には無かったのでしょうか。
以前の記憶が無くなっていたのは、後にも先にもここだけです。
これだけが、どうしてもリーディング・シュタイナーと自称する岡部の不思議と思っています。
何方か、詳しい解説できる方いませんか。
どうにももやもやとしていて、気になるのですが……
お礼
DVD特典映像エピソードがあるんですね。 ありがとうございます!