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うわき
「浮気しない男はいない」「種保存の本能だから」「女は浮気を許さない」とかなんとか言いますが、浮気は男1に対して女1で成立するので、総トータル数では常に男女同数の参加人数がカウントされます。 「女の方は独身だったら浮気じゃない」って、既婚の女性も独身の時は理屈としては、婚前に不倫の応対をしていたというカウントとなります。 コレ、単に浮気された女がした男を責めてるという局地戦にすぎず、トータルすると男女同罪って事ですよね。 なんで、常に女が男を責める話になっとるんですかね。 この話からすると「男の浮気は本能だから」って言ってる人何言ってんでしょうね。女も同じだけ行っておるわけですから。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
MONKEYMONKEY様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ★結婚相談所という世界から回答した理由は、多くの老若男女が在籍しており、 御質問の件も良く出る話だからです。 ❶<うわき>・・・に関して・・ A)なるほど、貴方の言っているLOGICは、ある意味では正しいとも言え、また或る意味では大きな錯覚と誤解があるとも言えましょう。 ・・・つまり、 (1)「浮気しない男はいない」「種保存の本能だから」「女は浮気を許さない」とかなんとか言いますが、浮気は男1に対して女1で成立するので、総トータル数では常に男女同数の参加人数がカウントされます。 (2)「女の方は独身だったら浮気じゃない」って、既婚の女性も独身の時は理屈としては、婚前に不倫の応対をしていたというカウントとなります。コレ、単に浮気された女がした男を責めてるという局地戦にすぎず、トータルすると男女同罪って事ですよね。 (3)なんで、常に女が男を責める話になっとるんですかね。この話からすると「男の浮気は本能だから」って言ってる人何言ってんでしょうね。女も同じだけ行っておるわけですから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★・・・の中で、現場の意見を聞くことが多い私としたら、・・確かに「男の浮気は本能だから」って言ってる人何言ってんでしょうね?とは言えます。「トータルすると男女同罪」にも賛成です。 ✚一人では成立しないという絶対論が有るので、理論的にもおかしい話ですね! ❷<ただし、厳密に言えば>・・・ A)少々、違うと思われるのは・・「総トータル数では常に男女同数の参加人数がカウントされます。」・・・という件で、私の認識ではここが少々違うと思っている背景は・ ✚つまり、男女とも「特定のほぼ、固定化された男女が“相手を変え、何回も可能”だからです。」 *したがって、「総トータル数では常に男女同数の参加人数がカウントされます。」。。と言っても「延べ人数」なので極端に言えば1人が10人の「延べ人数」にも成り得てしまい、実際に10人との経験者なんて言う数字は珍しくありません・ *男に限らず、同様に女にも言えますから、皆が「選挙と違って投票数を、いくらでも多く持っている」・・とも言えるのです。したがってたった一人が10倍の回転数にもなり、全くやらない人の分までカウントしている事は十分に考えられるのです。 ❸<したがって何倍で回転しているか?という概念を加えれば>・・・ A)人口比とか、絶対数とかの1次元的な問題から外れ、いよいよ、倍々ゲームにもなる事になりますから、やる人は猛烈な経験数を持ち、一方、全く経験しない人は一生、未経験で終る・・とも言えますから、投票数を「1」とした場合の解釈は一瞬にして消える事になります。 ✚つまり、全体の中で実際に高回転で浮気経験を持つ人は、全体のピラミッドの中でも最上部の僅か一角に過ぎないと思ってます・・・その分、そのゾーンの人たちは(同じような貞操観念の人同士として)男女とも無尽蔵に多い人数を経験して行く事になるので、総カウント数としては多くカウントされることにはなりますが、基本、同じ人物による「複数投票」という要素は否定出来ませんので、非常に偏った原因になるのでしょう。 *したがって、カウント数≒「人数」ではないという点で選挙や数学的発想では解決出来ない、アナログになるのです・・ ❹<💚結果として、そういう実態でありながらも男性の>・・ A)・・・「単に浮気された女がした男を責めてるという局地戦」に見えるのは、何かとセクハラだ、何だかんだと「やり玉」に上げられやすいのは、どうしても男になりがちだからという単なるイメージや誤解、錯覚から来ている事の様に思います。 ✚同時に女性は、やはりスキャンダルに対して男よりはガードが深いので、保身の感覚が強いから表面化しない様に影で上手くやっている・・という実態も感じます・・いずれにしても正確な統計で把握出来る様な事ではないので、どっちもどっちでっすが、一人複数票出来る投票という事実は男女とも変わりません。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
ありがとうございます。専門家の回答というのがあるんですね。初めてです。 まあそのー「実際はわからない」といえば話はしまいですが、大体の見当はつけられると思います。 つまり、猛烈に高回転している人とそうでない人がいるというわけで、それは単に「程度」のお話であり、年に一回の人も年に1000回の人も白か黒でいえば同じ黒にすぎません。年に一回の人が千倍誠実というわけではないですよね。つまり、程度の差というのは、基本的に問題ではないと思います。1人殺しても1000人殺しても死刑は1回と言うのと同じです。 つまり、本質的な得票数は1なのです。男女共に同じくらい猛者と奥手がいれば、その「程度」の問題は男女比に影響を及ばさないし、逆にそこに大きな差異があったとしても、1000人ギリ1人と、1人ギリ1000人のトータルが等しい事から、結局、男女の本能を差別する根拠にはなりません。 不倫、すなわちモラル違反は、公表しない数値なのですからそもそも数値データ自体がありません。 しかし、パチンコや映画鑑賞と違うのは、性行為自体が男女1対1なのですから、その比率は、個々の回数、延べ数、絶対数にかかわらず、常にイーブンであるという理屈で、猛者か、たまにかは、縦横比にすぎず、2x6も、3x4も同じ12なわけです。