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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パンジー苗の価格)

パンジー苗の価格

このQ&Aのポイント
  • パンジーの苗の値段はいくらぐらいなのか知りたい。
  • 7メートルの花壇にパンジーを植えるためには何個の苗が必要か知りたい。
  • パンジーの種からの栽培は手間がかかるため、苗を購入したい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

価格は定まっていないのが現状で、ほとんど販売店の仕入れ価格に よって決められています。種物店では仕入れ量が少ないので、余り 安いとは言えません。大型園芸センターやホームセンターでは大量 に仕入れますので、小売店よりは安く買えると思います。 1、価格には差がありますが、50円から80円程度が平均ではな いかと思います。 2、寄せ植えにした方が開花した時の見栄えが良いので、10cm 間隔だと280株、15cm間隔なら210株程度のの方が開花し た時の華やかさは大きいかと思います。

kuma2931
質問者

お礼

10センチ間隔ということはかなり詰めて植えるのですね。そのほうが見栄えがいいということですね。 80円としても2万円ほどは苗代金として掛かるということですね。 と、いうことは種から栽培することも考える必要がありますね。すごく参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

すみません文字数が限られているのでお知らせするスペースが足りなくなくなってしまいました・・・。 私はスミレの愛好会の会員なのですが、近年の異常気象からかスミレ類がツマグロヒョウモンと言う蝶の幼虫(毛虫)被害が酷いそうで、野生の種類のスミレの他に最近は住宅街迄飛んで来て産卵するので幼虫がパンジーやビオラも好んで食べる様になってしまってきたそうで、会誌では食害被害情報など毎年話題になります。 お住いの地域によっては生息しない蝶ですが(近縁種でもスミレは食べない種類も居ます)関東あたりはかなり被害が目立ってきてしまっているとか・・・。 もしこの蝶が卵を産みに来れば生育旺盛な幼虫に株一つがアッという間に葉を食べ尽くされ茎だけになってしまう事も珍しくないとか・・・。また食草が多く植えてあるほど被害に遇えばだんだんこの蝶が殖えてしまっていくわけで・・・。 昆虫全般に効き目があるニームケーキを産卵される前から花壇の土に混ぜると予防できると思いますが(虫を拒食状態にする効き目がありますが人には害がありません。ニームオイルの方は扱いが面倒で散布頻度も多いので上手に使わないとあまり効きめが感じられない事も)、見つけてから手持ちの殺虫薬を使ってもなかなか効かずパンジーの株が手遅れになる事もあるそうです・・・。 もしツマグロヒョウモンが生息する地域にお住いであれば食害被害に遇わない様に気を付ける意味でもパンジーだけを単植せず他の種類の花も一緒に植えたり(特にコンパニオンプランツと言う栽培法の病害虫予防で混植すると蝶が近づけない植物があり、私はカリフラワーの青虫食害予防に実践して大成功でした)、場合によってはツマグロヒョウモン被害を予防できる薬剤の使用も今から考えて調べておかなくてはならないかも・・・。 まずはツマグロヒョウモンと言う蝶がどんな蝶かをインターネットで確認しておき過去に見かけたか思い出して、事前にニームケーキを使うか飛んでいるのを見かけてから速やかに予防手段を行い被害には十分に注意なさって下さい。

kuma2931
質問者

お礼

すごく専門的で丁寧な回答をありがとうございました。パンジー栽培がそこまで難しいとは知りませんでした。参考にさせていただきます。

回答No.2

パンジーやビオラ(花のサイズが違うだけで種類的には同じもの)は時期によっても値段が大きく違ってきます。また最近では大手メーカーから売られているブランド苗(リカちゃんの名前が付いたものなど)はパンジー・ビオラの値段にしてはかなりお高め。植える人の好みによっては花壇にパンジーだけを植える場合資金が予想外にかかったり、パンジー類の性質から綺麗に長く咲かせたいなら手入れが結構大変なので、パンジーだけを多く植える植栽は個人だと結構手間もかかりますよ・・・。私ならあの苦労を思うとこの広さの花壇だと全部にパンジーは植えず、他の花も混ぜて植えますね・・・。 パンジーやビオラにはいろんな系統があります。また増殖方法が種子から育てた物かメリクロン苗(ブランド苗に多い)かでも値段がかなり違っておりバラバラ。 もし欲しい品種や欲しい見た目の物があれば容易には購入できない事も・・・。 更に、最近では系統によっては特徴の一部が変わって栽培方法の一部が違ってくるものも(クリーピングタイプの物や、切り花用の品種も)。 日本で作られた園芸品種に割と多い一代交配品種(F1品種)はその特徴が購入した株のみで基本自分では殖やせず、それが気に入っても次回また同じものが買えるとは限りません。その品種から種子を採って増やそうと思っても生えてきた次世代株は花の形も色も全く違うものが多く出て、模様のある物だと色が汚く斑に混じったり、先祖返りして花が小さく紫の花になったりと育てても損になる事が多いです。 野生には存在していない(人為的に作られた植物)性質が固定化されている園芸品種でしか花の特徴が保てないパンジーとビオラは、咲き終わった花を速やかに取り除くのが必須なのですが、その手間毎日かけられますか?できれば朝早くに萎んだ花弁を花柄の所から手で摘んで取り除きます。それを行わないと咲いている見た目が綺麗に見えませんし、何より実が付いてしまうと開花期間がかなり短くなってしまいます。植える数が多い場合この作業は草丈の低い品種ほど大変になり、花壇だと場所によっては中に踏み込んでしゃがんだり膝をついて摘む事になり大変です。 本来スミレ類には普通に咲く花(開放花)の他に、時期が遅れて閉鎖花と言う花弁の無い自己受粉を終えた実が伸びてきて沢山成ります。これがあると開放花の開花数が減って開花時期も目立って短くなるので、人が元になる原種に複数の有茎性の外国の種類を掛け合わせ閉鎖花が出来ない、解放花ばかりが次々と出来て咲いてくれるように作りあげ改良を繰り返したのがパンジーやビオラ。植物の多くは花の雌蕊が受粉し実が付くと実の方へ栄養を優先させる特徴があるので、パンジーやビオラは閉鎖花の実が出来ない分開放花で多く実を付けようと開花後受粉できればせっせと実を付けようとします。本来は不自然な現象で開花数が多すぎる分無理が来るので実が成るほど開花期間が短くなるわけで・・・。公園などに植えてあるパンジーやビオラも人があまり来ない時間帯に植えた花卉業者や管理者が萎んだ花をマメに摘んでいるからこそ見事に咲き長く咲いていて、手入れが良くないあまり良く見えない物は実が沢山付いたものが見受けられます。萎れた花摘みは仕事として行うなら就業時間内ですしお金が貰えるなら大変とは思わないでしょうが、個人で行うにはたくさん植えてしまうと大変で、私も似た様に沢山植えてたくさん花の咲く花の萎れたのを開花期間中毎日朝に摘む事がありますが作業は結構腰や膝にきます・・・。 公園の場合はあまり長い間植えておかずに次の季節の花へ植え替える事も多いので綺麗な時にだけ目に入り、花の咲き具合が衰え始める前には撤去されているので目立たない場合もあり得ますが実際は沢山咲かせると手間のかかる花です・・・。 個人の家の花壇の場合だとすぐには次の時期の花へ植え替えられず、摘芯や切り戻し作業を行わないと枝が伸び放題になり株姿が乱れがちで寿命も早まります。途中で切り戻しすると見栄えが復活できるものも有りますが、系統によっては難しいものもあります。特にパンジーと言われるもので花がかなり大輪のものだと咲き続けるうちに草丈が伸び、上手に手入れ出来ないと茎が伸びすぎたり乱れたりで全体の見た目が悪く成る事も・・・。花弁が大きいと萎れてすぐ摘まないでいれば雨に当たって腐り、病気の元になり易いです・・・。 日本の気候では湿度や暑さから寿命が長く持たず一年草扱いの物も多くて冷涼な地域から比べると開花も短くなりがち。私の住む北海道だと品種によっては宿根草として何年も生き延びますが(特に外国での交配品種)、本州だと初夏には大抵開花が終わって枯れてしまう事が多い様です。 こんな花ですから、広い花壇にパンジーだけの植栽と言うのは苗から買って植えると開花時期もあまり長くない事もあったり、ちょっと手入れも大変ではと・・・。できれば他の花との混植や、花壇の一部分だけに寄せて植えるのが良いと思います。 パンジーの場合は茎が長く伸びすぎないうちから何回かの摘芯を行う事で比較的株姿が整えられますが、元々草丈が高く小さめの花が沢山咲く性質のビオラの方が長く楽しめます。パンジーでもビオラ寄りの中輪・小輪品種の方が扱いやすいですし、ビオラにもパンジーの中輪くらいの大きさの花を持つ品種があります。パンジーとビオラの交配には両者を交配して作ったものも多く、最近では明確にパンジー、ビオラと区別できない様な品種(特に外国の交配由来品種に多い)も多く成っています。 時期的に安く買えるのは開花が始まってからで多く出回るのはすっかり春になってから。私が以前花屋に勤めていた時の経験などからですが、早いと地域的には他所の県などで栽培されたものが初冬から売られたりもしますが(開花前の物は本州なら越冬できるところもある)まだ蕾が出てないものも多く、もしラベルが付いていなければ品種名が分からず花一輪の大きさや色や形など特徴さえ不明で花が咲いてみると好みで無い物だったりも・・・。 パンジーの春早くに出回るものは近い地域での促成栽培物で寒さに弱く、まだそれほど安くもありません。ブランド苗もこのころから出回り始めるので欲しいシリーズが店頭に並んでいればその場で買わないとすぐ売り切れて再入荷は無い事も。 苗の値段が高い順はブランド苗・ラベル付きで花の特徴(形や色)が変わっているもの・ラベル付きで品ぞろえが沢山で同じ花色が揃って売られている物・花の色や特徴がいろいろで同じ花は数が少ない(市場での半端物に多い)で、売られている時点ですでに花が多いものなら見切り品に近い値段で売られている事も。 売られている店の種類での値段では、花屋よりも大量を一括仕入れで各支店に配る大手のホームセンターの方が数が揃えられお値段も手軽ですが、ねらい目はスーパーの駐車場などでの催しの「春の苗物販売特設会場」。その催し物の開催期間の長さにもよりますがチラシなどで見つければ初日から1週間くらいまでの午前中に行って買うと比較的状態が良く数が揃えやすいです。(地元でアルバイトしたことが有る時の経験から。昼間や午後は暑さで活きが下がり、開催時期の遅くに買えば根詰まりしている物が・・・) 他に、道の駅や野菜直売施設で花壇花の花苗が売られている事もあり、そういう所だと良い物がかなり安く買えます。花卉農家の出荷時に余った半端なら品種名が付いたものも有りますが、大抵はラベル無しですが花が咲き始めてから置くので見た目が好みのを買えます。中には花好きな農家さんが自家用で植える為に育て植え付け後に余ったものとみられる珍しい品種(外国の種子から育てた物など)が少量ながら売られているのに出くわす事も。花好きの人には道の駅や野菜直売施設は穴場かと。 日本で一年草扱いの物が多いのですが例外的に宿根草として何年も楽しめる物も有るので好みの見た目の品種がインターネットなどで購入できるならお勧めです。「宿根ビオラ」と言う系統で、花がパンジーの中輪~小輪にあたる大きさで咲くものもある様です。これだと毎年枯れずに生えてしかもだんだん増えるので株分けすると株数を簡単に殖やせます。増え易い性質から品種によっては花が萎れても実が出来ないものも有るようです。 パンジーやビオラの他に園芸品種のスミレ類には、ビオラ・ソロリアがあります。花はビオラよりは大きくパンジーの小輪かもうちょっと大きいくらい。花色や模様が入る品種が複数あり、花壇の一部分で他の草丈の有る花の手前に何株か植えるのも見た目が良くかわいいものです。 ただし開花時期はパンジーやビオラよりも短め(各品種を植えると開花時期がずれるので少し長めに楽しめる)、こぼれ種子で蔓延り易いのが難点です。 解放花の後の実は種子を採らない場合は花が終わったらすぐ摘む事。秋近くになると根元近くから生えて来る閉鎖花の実は見逃しがちなので見つけ次第摘むと殖えすぎず済みますが、地面に植えると実を見逃しがちなので毎日花壇の手入れができないなら大きめの鉢やプランターに数株植えていつも通る場所に置きマメに 実を摘んだり生えてきた芽や苗を抜くと蔓延らずに済みます。ただスミレ類とアリは共存関係にあって(種子の付属物がアリにはご馳走なのだそうです)アリの多い庭だと種子をアリが巣に運んで付属物を食べてから離れた場所まで捨てに行くので他所で芽生えて殖えてしまうことも有り(パンジーやビオラの種子も運ぶ)アリの存在は他の植物の害に繋がる事があるので(アブラムシを守るのでアブラムシ被害が酷くなる。庭木の根元に大きな空洞を作って住み着くなど)、アリはアリ用駆除剤で駆除しておくと他の花も栽培しやすくなりますよ。

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