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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:庭の枯葉の始末について)

庭の枯葉の始末について

このQ&Aのポイント
  • 5,6年手入れをしていない庭をとりあえずやっつけ仕事で草むしりをしました。またツゲ、マキの木が植わっておりその木の下は枯葉で一杯です。5,6年ほかっておいたのでかなり朽ちている葉もあります。
  • この様な状態の場合、枯葉は残しておいた方(肥料として)が良いのでしょうか?それとも綺麗に取り除き、木の生え際を風通し良くし肥料を与えた方がよいのでしょうか?まあ、どちらでも良いのであればそれに越したことはありませんが。
  • ご意見をお願いいたします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

造園屋に勤務していますが、樹木に対して御存知では無い事が多い ように思えるので、その事を少し書いて見ます。 落ち葉は肥料になると書かれてますが、落ち葉は絶対に肥料にはな りません。落ち葉を集めて腐熟させた物を腐葉土と言います。 これには樹木が必要とする養分は含まれていませんので、腐葉土を 大目に施しても樹木は元気にはなりません。 腐葉土は土を改良させるための物ですから、肥料として考えて与え ても全く効果はありません。 ツゲやマキの葉は腐葉土にはなりません。完全に茶色になって枯れ ても、腐熟するまでの時間が長く、何年も原型と留めた状態になり ます。松や葉肉の厚い樹木(ツバキ、サザンカ、ヒイラギ、クチナ シ、カイズカイブキ等は腐葉土にはなりません。 腐葉土に出来るのは広葉樹の葉だけです。 樹木の根元に落ち葉を敷き詰めるのは、夏場に猛暑で雨不足の時期 に乾燥から守る事が出来ます。ただし冬場は根元まで太陽光線が当 たる必要があるので、冬場は取り除くようにします。また梅雨時期 は根元が乾きにくくなるので、梅雨時期は落ち葉は敷かないように します。そのままでは排水性が悪くなり根腐れの原因になります。 樹木が植えられているのですから、どちらでも良いと言う考えは止 めませんか。

magohati
質問者

お礼

>腐葉土は土を改良させるための物 >根元に落ち葉を敷き詰めるのは、夏場に猛暑で雨不足の時期 に乾燥から守る事が出来ます。 >冬場は根元まで太陽光線が当たる必要があるので、冬場は取り除くようにします。 >梅雨時期は根元が乾きにくくなるので、梅雨時期は落ち葉は敷かないようにします ありがとうございました。 冬場に取り除いた落ち葉は、翌年夏のために保管しておくのですね。 しかしそこまで広い屋敷ではないので無理があります。落ち葉は拾い、夏には水やりをしっかりするようにします。

  • t22tt22t
  • ベストアンサー率13% (40/286)
回答No.4

庭に空き地がありそうなので、スコップ等で掘って、枯葉を埋め込むことお勧めします むしった草も埋め込むといいですね 土壌改良にもなりますし、。地表の見た目も綺麗になります

magohati
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

枯れにくい枝や葉っぱは燃えるゴミで出しますが、枯れる葉っぱは基本はそのままです。肥料期待というよりゴミ出しするほどの必要がないという程度の判断です。梅雨の高湿度などで枯れ枝が濡れて虫が湧いたりすると良くないので、ハチ用の薬をかけたりして出来る範囲で土壌のメンテをしています。

magohati
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

枯れ葉はそのままでいいと思います。肥料にはなりませんが,朽ちた葉の有機物が土壌改良の働きをするでしょう。ツゲやマキを大きくしよう(材木にしよう)とか,剪定して樹形を整えようという意図がなければ,施肥も必要ないと思います。自然界ではそうして生きています。

magohati
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • g0721475
  • ベストアンサー率17% (84/489)
回答No.1

私の家の庭は、人に見せる様な庭では無いので、枯れ葉はその内 土に帰ります。切った枝や木は冬まで置いておくと葉がとれて纏 めやすくなり、長さを決めて紐でくくり可燃物収集日に出します。 他には、細かい草は除草剤(液体)をかけます。その後、庭用の 砂利を引いておくと雑草は生えなくなります。家に有った処理を されて下さい。庭師に依頼すると3万から5万円ぐらい予算がい ると思います。

magohati
質問者

お礼

ありがとうございました。