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低周波パルス治療の効果と関連性について
- 整形病院で行われる電気治療や低周波パルス治療は、筋肉痛などの回復に効果的です。
- 電気の強弱と回復具合の関連性についての文献は現在まで存在しません。
- 整形病院での電気治療では、患者の希望に応じて電気の強弱を調整することが可能ですが、適切な強弱の目安はありません。
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- lumiheart
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医者でも理学療法士でもなく理学機器メーカでもありませんが 技術屋的考察として↓を纏めると http://www.homerion.co.jp/lowfrequency/index02.html http://www.somadyne.com/article/13367078.html http://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/11340/related/1 http://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/11345/related/1 https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/howto/ 治療効果と電流値に相関関係は無さそう 少なくとも比例関係にあると言う文献は探し出せません 有るのは「電気刺激で筋肉をピクピク動かす」効果だけ よーするに 「電気刺激で筋肉をピクピク動かす」だけの 最低レベルの電流値さえ流せば、それ以上流しても効果は上がらない 電気技術用語で言うサチる(Saturation:飽和)って事では?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
>整形病院へ行って、電気をかけてもらうとき痛みが発生しない程度に患者の希望で電気を増加させてもらいますがこれでOKなんですかね。 経験則で、そうやっているという感じでしょうね。エビデンス(科学的根拠)はないと思います。 >この症状ではこの程度の強弱がお勧めの病院側の経験値などないのですかね。 「なんとなくこのへんにしておくといい」くらいの経験値でしょうね。 >患者任せが治療にあたる病院の立場ですかね。 そもそも「電気治療でケガや痛みが治った」なんてまず聞いたことがないです。治るものではないと思います。 なのになぜ低周波治療器が広く使われているのかというと、「副作用がまずないから」です。素人がテキトーな使い方をしても、重大な事故になることはまずない。だから薬局や小売店でも売ってるんですよ。医療機器だったら本来は専門知識がない人がいじるのは危険なはずじゃないですか。 でも副作用がないってことは、メインの作用もないってことです。もし悪い方向に変わる力があるなら、良い方向に変わる力もあるはずじゃないですか。作用も副作用もベクトルが違うだけで、作用しているという事実に違いはありません。ただ、副作用は患者にとって有害な作用が起きているということですからね。 「交通事故のムチウチで首が痛い」といってやってくる人に、痛み止めだけ処方したら「薬を出すだけでなんにもしてくれない」っていわれるじゃないですか。だから病院としても何かはやらないといけない。でもマッサージは今の日本の医療制度では保険対応できません。で、何かないかなーと見回したら、あら低周波治療器があるじゃないってことなんですよ。それを首の辺りにかけて、ああなんだか少し楽になったような気がしますと、それで病院も何もやってないわけではないという免罪符を手に入れるという寸法です。
お礼
回答ありがとうございました。 その昔坐骨神経痛といわれ整形病院2か所、Totalで約2年、電気をかけてもらいマッサージをしてもらいましたが全く治りませんでした。 たまたま旅行先の所でマッサージを2時間受けましたら嘘のように治りました。 もみもみのマッサージでは有りませんが。 今脳梗塞の後遺症、手足の再生?で針治療を受けてます。2か月ほど経過しまして針+電気に変更したら結構改善しましたよ。 軽度の痺れは解消です。電気の強弱で針治療効果向上期待できるのではないかと考えてます。 結果はどうなるか期待したいと思ってますよ。杖の使用がなくなるはずですので。
お礼
沢山の資料有難うございました。 心地よい刺激が良いようですね。 昨年5月に発症した脳梗塞の後遺症改善で針治療を受け始めました 現在、約2か月経過してます。効果はそこそこ?ですかね。 イマイチ効果が表れないので先生?が針+電気の治療に変えました。 まだ2回程度ですのでどの程度の効果は判りませんが、1回で痺れ麻痺が大分軽減してます。 心地よい刺激で気長に治療したいと考えてますが早く治したいが本音です。 今後も宜しくお願いします。