外国人地方参政権付与法案は何故成立しないの?
私は外国人地方参政権付与には断固反対ですので、この法案がそのうち成立してしまうのでは
ないかと思うととても心配に思うのですが、逆に疑問があります。
民主党は政権与党になり、支持団体でもある韓国民団の悲願とされているこの法案を
何故すぐに成立させていないのでしょうか?2010年末現在、法案は通っていませんよね?
何故モタモタしているのでしょうか?これでは民団の期待に背いているのではないのでしょうか?
確かに今の民主党の議席は参議院では過半数割れ、衆議院では2/3に届いてはいません。
しかしこの法案は民主党だけが推しているのではなく、公明党・共産党・社民党なども推進して
おり、自民党の中にも賛成派議員が多数いますよね?
これらの党が別に連立政権に入らなかったとしても、法案が提出されれば賛成票を投じれば
いいだけの話だし、そうなれば参議院でも楽々過半数、余裕で法案成立できる訳です。
それなのに未だに法案が成立していないのは何故なのでしょうか?
もしかして日本国民の反対世論に配慮しての事なのでしょうか?
だとすればこれからも反対世論を高め続けて、次の国政選挙でこの法案の賛成派が過半数
に届かないくらいに大敗させれば、この法案を阻止することができるでしょうか?
それとも、他に何か法案を成立させられない事情・理由があるのでしょうか?
お礼
どうもありがとうございます!