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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェイクニュースに使われるフェイク画像について)

フェイクニュースに使われるフェイク画像について

このQ&Aのポイント
  • フェイクニュースに使われるフェイク画像の合成ソフトウェアはどのようなものが使われているのか?
  • フェイクニュースに使われるフェイク画像の作成には高度な技術が必要であり、素人では作れないものである。
  • フェイクニュースに使われるフェイク画像を拡散させた場合、発信者の個人情報が特定される可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • igarasik0
  • ベストアンサー率28% (59/208)
回答No.3

1 その画像は実在する産経のPDF号外から見出しと画像を別のものに書き換えただけで記事本文には手を付けていない。 記事内画像はサムスン副会長が取調べをされた際のものに安倍首相の顔を貼っただけ。 そんなレベルのものを作れない画像加工ソフトの方が珍しいと思う。 (Windows付属のペイントでも、やろうと思えばたぶん可能) 参考) ツイッターに産経の偽号外 「法的措置も検討」 - 産経ニュース https://www.sankei.com/affairs/news/170803/afr1708030024-n1.html 産経PDF号外:https://www.sankei.com/module/edit/pdf/2017/07/2017moritomo.pdf 記事内画像元:https://jp.reuters.com/article/southkorea-politics-idJPKBN1670IY 2 人は体裁が整っていると本物っぽく感じてしまうので、既存の本物っぽく見えるものを模倣してやれば素人でもそれっぽいものは作れる。 質問者様が挙げている画像は本物の産経号外を改変しているのだから、本物っぽく見えるのは当然といえば当然。 本物の記事画像を元に内容を大きく改変することなく見出しや画像を書き換えるだけなら高度な技術は必要ない。 3 その画像の場合、産経が「法的措置も含め対応を検討」したそうだが、もし法的措置をとっていれば対象のフェイク画像を公開した者への発信者情報の開示請求が行われ、それにより対象のフェイク画像の発信者の個人情報が特定される可能性は高い。 ただしその発信者がネットで拾った画像を転載しただけということもあるので、それによりフェイク画像の作成者が特定されるとは限らない。 (「私はフェイク画像の作成者ではない、拾った画像を転載しただけだ」と主張しても損害賠償請求の対象からは外れないので、安易に問題のある画像の拡散に協力するのはお勧めしません) 4 それについては弁護士ドットコムに解説する記事があるので、そちらを参考にすることをお勧めします。 産経新聞の偽号外「安倍総理逮捕」SNSで投稿…パロディではすまされない? - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_23/n_6471/

その他の回答 (3)

回答No.4

フォトショップがあれば作れますよ。 ある程度の機能を備えたソフトであれば、その他のソフトでも作れます。 いやぁ、いい絵ですねぇ。 まともな日本人なら夢にまで見た光景です。 この人は、こうならないといけない存在ですから。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.2

デジタルカメラを買うとついてくる編集ソフトでじゅうぶんです。 ぴったりな画像を探し出すことと 縮尺を合わせること そのふたつです。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.1

1,2 市販のアプリで簡単に作れると思います。素人でも少し練習すればこの程度は作れると思います。 3. 拡散された場合オリジナルを特定するのは簡単じゃないです。ただフェイクを作った人物がページビューを増やして広告収入をあげようとしている場合は割とあっさり足がつくようです。広告収入の元になる個人のサイトにフェイクニュースを載せてないと意味がないので当たり前ですね。でも政治的な目的でフェイクをばらまく人はいつまでもオリジナルのサイトを残していないので、司法当局が相当広範な調査をしない限り見つからないです。 4. まずは名誉毀損。もし選挙期間にあたっていた場合は公選法違反の可能性があります。2016年米国大統領選時にヒラリークリントンのフェイクの悪評を流した欧州の若者は、当初多額の広告収入を得た物の、すぐに足がついて逮捕され多額の賠償金を請求されました。 Facebookは米国大統領選挙でフェイクニュースの温床になったことから批判を受け、フィードされる情報をチェックするする人員を大幅に増やすとともにAIによる疑わしいフィードの温床洗い出しも強化しました。ところが写真を編集したフェイクをAIで見つけだす事は未だに困難で、社会的ながら懸念になっています。ただサンプルで上げられたら写真には、でかでかとフェイクの内容が文字で書いてあって、これをはじき出すことは最新の技術でなくても難しくないと思います。 またフェイクと知りつつ拡散をした場合はやはり4の罪に問われる可能性があるのと、日々フェイクを見つけ出す技術やフェイクをこくはつする意識朦朧高まっていることから、素人がおもしろ半分でフェイクを流すのは危険と思います。