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25183の「八方美人男性への恋」その後
「八方美人で打ち解けない男性への恋」では沢山のアドバイスありがとうございました。 彼がどんな風に私の目に映り 私がどんな気持ちでいるのかの詳細はNO.25183 をお読みいただけたらと思います。 以前より具体的なアドバイスが頂きたくこちらに質問を立てました。 彼のあまりにはっきりとした拒絶のバリアと 他の人との楽しそうな様子への嫉妬で 自分を見失いつつあります。 せめて職場のみの関係から、アフター5飲みやお茶が(複数でも)出来るような関係にまでは行けないと このままでは取り付く島もなく、後につなげそうにもありません。 私は一見おっとりしっかりおとなしそうなのですが 感情的、直球型、単細胞なところもあり、もろいです。 思いつめるのに耐えられず 自ら好きと言い当たって砕けたほうがまし となってしまうこともあります。 いまの状態から徐々に仲を縮めてゆくためにはどうしたらよいか。 拒絶のバリアと他の人との楽しそうな様子への嫉妬 で不安定になる心をどう支えたらよいか。(心構えなども) このあたりのアドバイスを頂きたいのです。 他にもなにかあったらお話うかがいたいです。 よろしくお願い致します。
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>いまの状態から徐々に仲を縮めてゆくためにはどうしたらよいか。 NO.25183を一通り読んでみて思ったのですが、「踏込ませない人」というのは、「踏込まれた後に状況を制御する能力(と、その能力に関する自信)が著しく不足している人」ではないかと思いました。 踏込まれても状況を制御する自信があれば、バリアなんてまどろっこしいことは、しないように思います(逆に言うと、オープンな人というのは、相手が踏込んできても対処する自信がある人なのだと思います。ハブ取り名人はハブを素手でつかめるけど、素人はハブを見つければ10Mくらい離れてないと危険を感じるのと同じようなものでしょう)。 たとえば、彼が現在「この距離なら制御できる」と思っている距離が基準値として10Mだったとして、そこには2M前後くらいの誤差(幅)があると思いますんで、まず9Mくらいで彼に慣れさせ、次は8Mという具合に段々と距離を縮めていかれてはどうでしょうか? 距離を縮めるというと能動的な言葉ですが、実際には「彼に、縮まった距離での状況制御の技術と自信を持たせる」作業です(時間がない、というのがネックになるかもしれませんが・・)。彼が(心の)距離ゼロでkoko1234さんに接することができるようになるまで調教してみてはどうでしょう? >拒絶のバリアと他の人との楽しそうな様子への嫉妬 で不安定になる心をどう支えたらよいか。(心構えなども) koko1234さんよりも親しげにしている人(本当の親しさがどの程度かは怪しいもんですが)がいる間は、嫉妬を抑えるのは難しいかとも思いますが、比較の対象を絞ってみてはどうでしょうか? 心を開くにしたって異性は同性より不利なのが普通ですから「女性の中では私が一番近い距離にいるわ」みたいな考え方をするようにされてはどうでしょう。 文章が稚拙ですいません。
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- seiso
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おはようございます。 少し話の趣旨が御質問とずれますが、よろしいですか~? 今はストレス社会と言われていますが、人が健全であるための唯一の方法は何かとなると、 感謝なんです。感謝をする心を持つことがストレス社会を生き抜く唯一の知恵なんですね。 軽い感謝はたくさんあるかもわかりませんが、真の心からの感謝ができるということは、人生においてそう何度も経験することはないと思います。 過去にkoko1234さんの好きな人と同じような方とお付き合いをした経験がありますが、人としてはどうしても嫌いになれない、自分の中にある母性が邪魔をしたんですね。情もありました。 常に不安定で、自分を見失う状態もあり、もう何でもありでしたよ。 当時そういう状態を救ってくれたのが、いつも冷静で客観的な意見を言ってくれた友人であり、この時の感謝を忘れないで、今でも何かあるとこの時の感謝が自分を正してくれて、力づけてくれます。 彼に心が傾いて、どうしようもない時に、「善なること」をいっぱいなさってみてはいかがでしょう。 例えば、車を運転されるのであれば、道を譲って相手を優先してあげる、親切をたくさんしてみる。 気持ち良い事をたくさんして、自分を気持良くさせていくんですね。 感謝する心を持つには、正直、親切、愉快、の行いを示していけば、自然と心がきれいになっていきますから、彼から受ける負のエネルギーも全然、気にならなくなるどころか、むしろ貴女のほうがサッパリしていくかもしれません。 そうすると、今度は貴女のほうがその良いバリアーで覆われて、きらきら輝く人になるのでは、と思いますよ。 正直というのは、何でもあからさまに出してしまう「露骨さ」とは違って、自分に素直な心ですので、そこには「あいまいさ」「ごまかし」「自分勝手」「意地っ張り」のない世界であると思います。 また、正直は素直に通じます。 この素直さは、強さであり、勇気であり、さらに自信にも繋がっていきます。 「正直は一生の宝」で 邪心のない、何もない心が実は一番強いんです。 そういう自分になれたら、人を見る目も、付き合う人も自然に変わってきます。 相手は自分を写す鏡ですので、曇りのない心で冷静にみつめてくださいね。
お礼
お礼が遅くなり失礼いたしました。 沢山のアドバイスありがとうございました。
- seiso
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再び、お邪魔します。 少し御自分に目を向けてみては、ということで書かせてもらいました。 相手をいつも気にするようでは(ごめんなさい、失礼な言い方をします)萎縮して、仰るようにひがんでしまったり、自分自身がのびのびとできないのではありませんか? 僻み、嫉妬、こういうものを持っている時、人はとても醜くなります。 いくら光を当てようとしても、入らないと言いますか、スキ間がなく、壁がすごいんですね。どこから入っていこうか、それを破っていくのにはすごいエネルギーが要ります。 相手がそういう自分にバリアーがあるということに、気付いて直そうとしてくれるのが一番いいのですが、負のバリアーですと、はるかにそれを上回るプラスで改善していくには、何回も何回も時間をかけて、ボディブローのように徐々にあたっていくしかないです。 少しずつ、誠心誠意をもって、素直な気持ちであたり 自分の次元(思考、考え方)を上げるとうまくいくのですが、 その前にkoko1234さんの方が、参ってしまわれませんか? ですので、少しでも御自分がラクになれるように、対処法として、気持の上で、少し覚めた目で自分を客観視して、のぼせた頭を冷やす、あまりオススメはできないですけれど、いくらお相手が好きでも10のところを6ぐらいで抑えるように、また、簡単に自分を出してしまわないようなあえて、関心なんかないわーみたいな平常心を装う演技も必要かも・・・ということですね。 八方美人的な人は自分に注意が注がれているうちは、ホイホイとなりますが、無関心、無視(人はこれが一番きついですね)な態度をとられますと、あわてたりしますから。 突き放すようにしながら、実は自分の方に心をひきつけていくには、物理的には、例えば、グループでの飲み会などにも出たい気持を我慢して何度か断わるとか、冷たい態度をとってみるとか、、少し、気持が落ち着くのを待ってみれば状況は変わるかもしれません。 本当に自分が彼を変えるんだ!というぐらいの心構えさえあって、苦をラクにし、つらい気持すら、楽しみにしていくという心の強さと粘り強さがあれば、そこから楽しみむというエネルギーも生まれてくるのではと思います。 そしてこのエネルギーが今後、彼への良い影響を与えるのではないでしょうか。
お礼
すばやいご回答ありがとうございます。 25813には書いてありますが 本人がバリアを張っていると言い切るような状態ですので当人には変えようという気はあまりないかと思われ、 私が戸惑い、疲れきってしまった次第です。 冷たい態度は自分でもとろうかどうか考えたこともあるのですが 自分の良さを殺すきがして気が進まないので今までどおり誠心誠意堂々と行きたいかな、、と思いました。 平常心を装う演技力へのパワーが時々切れ掛かっていて 辛い今日この頃です。 粘り強さが大切ですね。 自分の弱さとの戦いになりつつもあるのだなあと 感じました。 ここを乗り切れれば!という感じです。 自分とは違うご意見に感じられましたが いろいろ考えさせられ、今後なにか駆け引きが必要となった際には参考になることと思います。 ありがとうございました。
- seiso
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こんにちは。 大胆なアドバイスかもしれません。 相手に振回される、ということは振回される自分がいるということですね。 結論を先に言えば、概念で「好き」から「楽しむ」を考えては? 一般的に言われていることで、 「好きこそ ものの上手なれ」という諺があります。 好きになれば、勉強でも、仕事でもさほど苦しまなくても容易に技能を自分に身につけることが出来ますね。 「好む」ということは、自分の外に対象があって、それを好むということ。言い換えますと対象に向かって自分を投影していくこと。 これに対して 「楽しむ」というのは、自分と対象が一体となり、自分自身が対象となるわけです。 対象がもはや自分と重なって、自分の中に入り込み、完全に自分とひとつとなって融合した形です。 対象が自分自身となるがゆえに、それは相対的なものから絶対的なものに変わります。 「好き」は心が傾き、執着し、心が奪われていきますが、「楽しむ」は、対象を余裕を持って自分の心の中に集中させていくことで、精神が統一された形にとなっていきます。 心がとらわれるかとらわれないか、、、心が傾いている時は自分を失うことがありますが、集中は、自分を生かすことになります、ですので「好む」以上に「楽しむ」ということは、大事なことに繋がっていきます。 「あばたもえくぼ」です、とにかく好きになるか、それよりも好きにさせてしまえばこっちのものだということです。 さらに、好きになることはいいことですが、もっと大事なことはそれをさらに楽しんでしまうことです。 恋愛は、ある意味、洗脳です、すっかり自分の中を埋め尽くされてしまうのを、逆にお相手の脳に貴女を洗脳させてしまえばいかがですか? 飲まれるのではなく、相手をすっぽり飲み込んでしまう、とでも言ったらいいでしょうか、(お相手の)拒絶するバリアーを打ち破っていくには、気持の上で、貴女が逆に彼を振回すぐらいの気構えでないと。 人は楽しんでいる時は、辛い、苦しい心は同居しないものですよ。 背筋をピンと伸ばして。 さっそうと。 そして毅然として クールに! 恋愛のテクニックのひとつとして貴女に今、考えられるとすれば、こういうことでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今の状態を楽しめたらどんなにかよいことでしょう。 相手の気持ちより、自分が相手を思う気持ちの方が明らかに大きいという今の時点では 私はあまりのびのびと思い切ったことは出来ません。 相手の様子を伺ってしまうからです。 恋愛論としてはわかりますが 実践としては具体的にどのようなことなのか よろしければもうすこしお教えいただけないでしょうか?
お礼
再びのアドバイスありがとうございます。 気に留めていてくださって嬉しいです。 ハブの話、分かり易いですね。 相手の出方を読んで、色んな対応を考えているようなひとなのですが(本人確認済み) 制御能力に不安があるがこそ、なのかもしれません。 たまにチャンスがあると無理やり突破!気分で、 前出のような事を聞いてみたり、自分の話をしてみたり しています。 普段は少しだけ彼より打ち解けた雰囲気でせっするようにしています。 女性受けがよく、また他の人への方が八方美人度高めで はしゃいだり、甘えた様子だったり、親しげな言葉を交したりしているのを見ると 恋してるが故の情緒不安定状態で やっぱりわたしのことはすきじゃないのかなとか ひがんでしまったりとかしてしまうんですよ だから「私が一番近い距離にいる」と思いたくても おもえないんですよね なんて愚痴になってしまってごめんなさい。 自分をどれだけ保てるかが調教の鍵になっている のはたしかですね。がんばります。