作家、小説家、ゲーム作家などは家に引き籠っていては仕事が出来ません。足で稼ぐ仕事です。あちこちに取材に行って、情報を集めて書かなければ、人気が落ちて仕事を失う結果になるだけです。今のようにインターネットで情報を集められる時代になっても、独自取材して集めた情報で書いていないと続かないはずです。
元農水省事務次官ですが、息子が家庭内暴力とオンラインゲーム依存症などの統合失調症、妄想障害、依存症を併発しているのに、精神科の病院に入院させて治療しようとしなかったようで、近所の音がうるさいと騒いでいたのは、音に敏感になる統合失調症の症状が現れています。中学生時代に発症していたようで、入院すれば数カ月で治る病気なのに、病気だと言われるのが怖かったのでしょうかね。
引き籠りと言っても、原因はさまざまですし、単に就職に失敗しただけで、普通の生活をしている人も数多くいます。全ての人が危険な病気にかかっているわけではありませんし、通り魔事件を起こすわけでもありません。引き籠りでは無い人でも、統合失調症にかかって殺人事件を起こした例は数多くあります。政治家、官僚、マスコミ、歌手、俳優、声優など、有名人にも精神病にかかる人は数多くいます。インテリがかかる病気です。
何チャンネルとかいう、どこかの引き籠りの患者が集まっているサイトがありますが、あちらの人ではないでしょうか。猫の首輪にメモリーを付けて、遠隔操作で警察をからかって長期刑になった人がいましたが、あの手の人でしょう。そういう人は珍しく無くて、大きな社会問題になっております。
コンピュータと引き籠りの関係を研究した方が良いのかもしれませんね。昔も引き籠りの人はいたのですが、コンピュータゲームが流行り始めてから、急に引き籠りや社会不適応者が増えたように思います。仮想現実の世界に入り浸っている依存症が原因なのかもしれませんね。
妄想障害を治療しないと解決しない問題だと思いますよ。テレビ、ラジオ、インターネット、ゲーム、スマートフォンなど、仮想現実を使わないと成り立たない社会になっているのに、現実と仮想現実の見極めが明白で無い人が増えているのが原因かもしれませんね。
お礼
詳しい情報をありがとうございました。
補足
その通りです。 インテリがかかる病気なんですか? もっと早くに ご両親が病気に気づいて治療していたら よかったと思います。 コンピューターも原因でしょうか。