- 締切済み
花嫁の手紙を添削してほしいです。
タイトルの通りです。 花嫁の手紙を急遽添削していただきたいのですが、どなたか協力お願いします。 お父さん、お母さん。 今まで31年間、私の事を大切に育ててくれて、本当にありがとう。大勢の方々に祝福されて、今日を迎えることができたのは、2人のおかげです。 おとうさん、 おとうさんは経験豊富で、いつも私が悩んでいたら、たくさんの知識で解決に導いてくれましたね。 障害を持っても、それもひとつの人生経験と割り切って、薬の飲み方を工夫し、リハビリに取り組み、自由に動かない体と懸命に向き合ってきました。 私が、バージンロードはおとうさんと歩きたいんやけど、大丈夫やろか?と伺うように尋ねたときも、任せてくれと躊躇なく引き受けてくれて、とても嬉しかったです。 おとうさんは障害があろうがなかろうが関係なく、頼り甲斐のある私の自慢の父親です。 おとうさんはいつでも私のお願いを聞いてくれるから、これからもつい甘えてしまうことがあるかもしれません。 そのときはいつも通り、笑いながら私の話を聞いてください。 おかあさん、 おかあさんはいつも自分のことより私のことを優先して、私を守ることを第一に考えてくれています。 私が大学の進学に挫折を感じ、退学を考えたときは、怒らず一緒に泣いて寄り添ってくれました。 ●●(私)が辛いならいつでも辞めていい、いつでも味方になってあげると言ってくれましたね。 私を薬学部に行かせるのに、金銭的にも体力的にも負担があったにも関わらず、それを投げ打ってでも私の気持ちを優先してくれたことに深い愛情を感じました。 今度は私がおかあさんを支える立場になれたらと思うのですが、おかあさんの性格上、多分遠慮するのではないでしょうか。 なので私がおかあさんに注いでもらった愛情を、今度は新郎さんと築く家庭に注いでいけるよう頑張ります。 私は今日、お父さんとお母さんの元から旅立ち、新郎さんと新たな一歩を踏み出します。これからは2人をお手本に、温かい家庭を築いていきたいと思っています。 そして、私を家族として温かく迎え入れてくださった新郎さんのお父さん、お母さん、これからも末永くよろしくお願いします。 どうでしょうか? いろいろ自信がありません…
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
ご質問の文章、行間を含めて、綿密に、拝見しました。 回答は、できるだけ、あなたが読み易くなるように、くどくど書くのは避けて、結論から先にお伝えします。 感情を加えずに、できるだけ客観的に、公平に、簡潔に、そして理性的に回答します。 そうぞ、その積りで読んでいただくと嬉しいです。多少最初に結論を、次に理由を書きます。 1)ご両親への思いに満ちた挨拶ですね。 2)このままが最高です。 いろいろと、あなたのお気持ちが表明されて、素敵な挨拶だと思います。 3)あなたの心で綴った文章が最高です。 こころの通った挨拶です。 4)このままが、最高です。ベストです。
- merrybluecard
- ベストアンサー率11% (29/246)
破天荒な超個性派のあなたそのもののスピーチなら、どのようなものになるのですか。
補足
まず結婚が決まった直後に弟が亡くなりましたので、その弟に向けたスピーチも混ざっておりました。 結婚することをちゃんと伝えられないまま亡くなってしまったのと、私がもっと早くに電話なりなんなりで弟に連絡がとれていたら、弟は亡くならなかったのかもしれないという悔やむ気持ちまで入ってました。 (弟は某所で一人暮らししており、友達もおらず孤独死でした。事件性はないものの遺体の損傷が激しく、自殺か自然死かすら断定できず、亡くなった日付もわかりません) 私は、晴れの場で平然と亡くなった方のことをクローズアップするという、非常識をやらかしていました。 これでは父と母に違う意味の涙を流させる恐れもあるため、あわてて全削除してます。 弟への思いを認めた手紙はまた別に用意してますので、別日に個人的に両親へ送る予定です。 あと、父が寝たきりから回復する過程もありましたが、くどいのと鬱陶しいと言われたことで、より簡潔に現在の文面にまで直しています。 母については優しいところがたくさんあるにも関わらず、教育熱心な方でもあったたので、そこを取り上げると、教育ママで怖い印象を受けると大変不評でした。 素直に優しいエピソードだけを取り上げ、なおかつ簡潔に表したつもりです。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
NO.8です。再度、捕捉、拝見しました。 見て解る障害なら、あなたの中では思い入れが強いのでしょうが、お父様の 気持ちを考えると「障害」を大勢の前で強調するイメージが強い気がします。 障害を持っても、それもひとつの人生経験と割り切って、薬の飲み方を工夫し、 リハビリに取り組み、自由に動かない体と懸命に向き合ってきました。 >この部分は省いても良いかと。 障害があろうがなかろうが関係なく >ここも省いても。 お父様の障害については強調して触れず(あなた達がメインです。出席される方々は きっと、この文章を読めば、お父様の障害のことばかりが気になり記憶に残る ように思います。)そのような気持ちは、お父様に直接か、お手紙かで 伝えれば良いかと。 純粋に(障害の有る無し関係なく)父親として、素晴らしい人であるという 印象の方が良い気がします。 お父様も見れば解ることに娘から大勢の前で障害を強調されるのは お辛いのでは?と感じました。 父として人として尊敬でき、頼れる人であるというような方が良いかなと。 あくまで個人的な感情ですが。 薬剤師と司会の方から紹介が有るのなら問題ないと思います。 とても素敵な御両親に恵まれ、新郎さんもその御家族も優しく大らかな方々の ように感じます。 幸せなお嫁さんの温かな良い式になりそうですね。 お父様と歩くバージンロード父娘との大切な時間だと思います。 どうぞ、お幸せに。
補足
補足をご覧になって頂いてのアドバイスありがとうございます。 言われてみれば、父の気持ちを考慮できていないかもしれないという思いと、晴れの場で害の字を用いても良いものかという疑問が湧き始めました。 確かに省いた方が断然に良い気がしますが、そうすると父と母で語る量が異なってしまうのが個人的に気がかりで… 病気になっても、それもひとつの人生経験と割り切って、薬の飲み方を工夫し、リハビリに取り組むことで、体を張って私に前向きの心を教えてくれました。 と書き換えようかと思います。 病という字もどうかと思うのですが、害よりかはマイルドな言い方になってるかなぁという自己満足です。 実際に父の闘病は奇跡的なもので、最初は寝たきりで歩くことは絶望視されていました。 なのに、まさか歩けるまで回復するなんて!と感動して、私も見習いたいと思った気持ちに嘘はありません。 姑息な字数稼ぎかもしれませんが、嘘は話していないので… 最後の文面大変ありがたく受け取らせていただきます。 本当に、新郎のご両親にはよくしていただいてます。 私の両親もたくさん苦労をかけましたので、私の式で慶びをおすそ分けできたらと思います。 非常にためになるアドバイスありがとうございました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
質問なのですが・・・披露宴で読まれるんでしょうか? その場合、お父様の障害は、皆さん御存知なんですよね? お父様は、皆さんの前で、そのことに触れても気にされたりしませんか? 同様に退学は、されてないなら良いでしょうが、されてるのなら 新郎側は御存知でしょうか? もし、御存知でなければ、「えっ?」って思われるかもしれませんが。 「新郎さんの」 勿論、ここは新郎さんでは無く彼の、お名前ですよね?
補足
説明不足で申し訳ありません。 この手紙は披露宴に読むものです。 父の障害は、バージンロードを一緒に歩くときにどうしてもわかると思います。 歩けるのは歩けるのですが、おおよそ健常人に程遠いものです。 体の障害というよりかは、脳に障害ができ、それが体にまで及んで自由に動かすことができない、という方が表現的には正しいです。 披露宴の参加者は全員式にも参加していますので、父が障害を負っている説明をするのは口説いかと思い、あえて省かせていただきました。 あと私は結局大学を退学はしておらず、現在薬剤師として働いております。 薬剤師になるには薬学部卒業と国家試験合格の条件が必須ですので、私が薬剤師として働いてる、つまり大学を卒業したのだなと想像できるかと思い省いてしまいました。 私が薬剤師として働いていることは司会の方が紹介する予定ですので、説明する必要もないかな、と。 ただ、その条件を知らない方がいたら、たしかに不親切かもしれません… 更に、新郎さんという表記にしていますが、実際は新郎の本名を宛てております。 わかりにくい描写で申し訳ありません。 説明を省くことは、不親切に当たりますでしょうか?
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
他の方も指摘されてますが、この手紙は披露宴での挨拶で読まれる のではありませんよね。披露宴での挨拶は嫁ぎ先である新郎の父親 が両家親族代表で挨拶をします。その後で新郎が新郎新婦を代表し てお礼の挨拶をします。つまり新婦は通常は挨拶はしません。 これって貴女のご両親に充てた手紙ではありませんか。言葉にして 言えないから手紙にしたためた。そう言う理由じゃありませんか。 だったら最後の2行は必要ありません。この2行をいうのは披露宴 で新婦が代表で言う場合に限られます。それでも2行で済まそうと するのは、相手方のご両親には失礼です。もう少し丁寧な言い方に すべきだと考えます。 2行を除けば良く書けていると思います。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 実は新郎父の挨拶は省略し、私と新郎で披露宴の挨拶をする予定ですので、そちらに最後の2行を含めた新たな挨拶文を考えるのに利用させていただこうかと思います。 参考になるアドバイスの中、よく書けていると言ってくださり本当にありがとうございます。 とても嬉しいです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
こういうのってゴーストライターに書いてもらうものじゃなくて、拙くても自分の中から出すべきものだと思うんですよね。手紙っていうのは自分の中から出てくるから気持ちが伝わるものでしょう? 文章としては、結婚式で読み上げられる新婦の手紙の典型みたいなもので、おかしなところはないといえばないけれど特に盛り上げどころもなく面白いつまらないでいえば面白くありません。 質問者さんは自分のことを「破天荒なやつだった」とおっしゃっていますが、この文章には破天荒な部分は1ミリもありません。披露宴の式場を出る頃にはみんなどんな内容だったか思い出せないくらい無難なものだと思います。 あえていえば、 >今度は私がおかあさんを支える立場になれたらと思うのですが、おかあさんの性格上、多分遠慮するのではないでしょうか。 >なので私がおかあさんに注いでもらった愛情を、今度は新郎さんと築く家庭に注いでいけるよう頑張ります。 これ、なんで嫁に出るのに「これからはお母さんを支えたい」になるんだろうとは思いますね。「独身時代に母親を支えなかったのに、嫁に出たら母親を支えるってのはおかしくね?」とは正直思います。 だからそこはシンプルに「これからはお母さんを見習って、お母さんが私たち家族に愛情を注いだように、私も家族に愛情を注いでいきます」とかなんとかにしたほうがいいんじゃないかなと思います。 客を泣かせたいなら、お父さんの障害の部分をクローズアップするところかなと思います。どんな障害を持ってしまったのか、例えば40歳を過ぎてリューマチを患って段々体が動かなくなり、でも家族を支えるために一生懸命働いてくれて、みたいな具体的なストーリーが欲しいですね。とはいえ披露宴でその手紙が読まれるのはクライマックスだからそのお父さんが病身をおしてバージンロードを歩む姿はもう終わってしまったので客的には感動ポイントが終わってしまっているつうのはあります。 あと私も、最後の新郎の両親への部分は要らないと思います。自分の両親に充てた手紙だから。その手紙は「あくまで両親に充てたもの」か、「両親への手紙という形で宴席の客に聞かせたいもの」かをはっきりさせてもいいのではないかなと思います。後者になると手紙としての純粋性は失われますが、物語とはなります。 物語にするなら「こんな大変な苦労があって、それを親の愛情で乗り越えてそして今この幸せな日を迎えています!」というストーリーが欲しいですね。私が現実に披露宴で聞いた話では、新婦は物心つかないうちから父親を亡くして母子家庭で苦労したこと、母親に再婚話があったけれど自分が泣いて嫌がったから母が再婚できなかったこと、お金がなかったのに成人式の日には晴れ着が用意されていたなんてのがありまして、あれは全米が泣いたなあ。
補足
大変貴重なご意見ありがとうございます。 実は障害の父をクローズアップしますと、なんてダメな父親だ、とか、話が長すぎるから早口で30秒で終わらせろ、とか、花嫁の手紙とかそんなん誰も聞いてないから、とか言われまして… あと、お涙頂戴とかどうでもいい、とかもありました。 たしかに私も聞く立場になれば、涙を変に誘う文章は白けると思いますし、なによりダメな父という印象を与える可能性もあるのだなと個人的にショックを受けまして。 わたしの文章能力がないだけと言われたらそれまでですが… 上記のアドバイスは聞いていただいた印象だけなもので、具体的な添削は受けておりません。 よってこの手紙の文章は、自分の力でもう一度書き直したものです。 自分の言葉であり自分ので思っていることだということは自信を持って言えます。 没個性に思えるならば私はそうなるよう配慮した文章ですので、ある意味思い通りの文章とも言えるかもしれません。 気がかりな箇所について、貴重な添削のご意見ありがとうございます。 本当にそちらの方が綺麗な文章ですね。 参考にさせて頂きます。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
ごめん、うちの娘は23だよ(笑) 何処の誰か知らないけどさっ、幸せにな!
補足
素敵なアドバイスを下さるお母様でした。 お祝いのお言葉ありがとうございます。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
補足、拝見しました。 ならば。 この匿名&不特定多数サイトでの回答はヒントとして受け取った方が良いかな。 言葉も活字も心を反映するものです。 喋り言葉でも、それを活字にして、あなたが読めば伝わる気持ちになります。 私には24の娘がいます。 例え彼女がアドリブではなく、活字を読み上げてくれてもそれはそれで嬉しい。 親とは、そういうものです…と書きながら『私の親もそうなのかな』て思っちゃいました。 あなたの気持ちを綴った活字は、どの様なものであれ、あなたの気持ちです。 上手い下手ではなく、世間的にとか、そんなの無関係で“親子にしかわからないもの”です。 回答にはなっていませんが。 幸せにね、愛する我が子が自分の生きる人生を幸せとかんじる事、それが親にとっての幸せです。
補足
ありがとうございます。 親御様からの貴重なご意見本当に参考になります。 私の母も同じような意見なのでしょうか… 私は本当になんというか、ちょっと周りとは変わった独特なところがありますので、手紙も独特になってしまっては母がしらけてしまうばかりか、親戚にも変な目で見られるかも、とオロオロしてばかりです。 心がだいぶ落ち着きました、ありがとうございます。
志望動機の添削ではないので、つたなくても貴女の言葉で伝えたら良いと思います。 でも、補足を見ても解りました。 空気壊す一事を言っていないか見て欲しいのですね。 よって「こうしたらもっとよくなる」とは言いませんが、本当にダメなところは言います。 >>今度は私がおかあさんを支える立場になれたら~~~新郎さんと築く家庭に注いでいけるよう頑張ります。 ⇒この書き方すごく違和感がある。 誇張して書きますね。 『将来的に面倒は見ませんから。お母さんの性格からしてもそれを望んでいますよね。だからwinwinです。 私には新しい家庭が出来るので私の家庭の邪魔はしないで下さいね。』 と言っているように見える。
補足
そうです、そういうことです。 空気を壊したくないのです。 最初の私の手紙は本当にひどいものでした。 見せたいほどにもう。 貴重なご意見ありがとうございます。 違和感を感じる点のご指摘早速今から直します。 本当に助かります!
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
何故、見知らぬ他人に委ねるの?
補足
私はなんというか…ものすごく個性派キャラと言いますか、好んでやることが大体少人数派なことが多いのです。 破天荒という表現の方が合っているかもしれません。 個性があることは利点の時もあれば、こうした正式な場では欠点にもなると自覚しております。 なので、年に一度の晴れの舞台では、周りの目を意識してとても無難な手紙を書きたいのです。 実はこの手紙もなんども書き直したものです。 よろしければ皆さんの目を通して、変なところがないか確認していただけたらと思います。
- 1
- 2
補足
勿体ないお言葉ばかりが並んでいて、目を疑いました。 本当にありがとうございます。 ずっと前から悩み続けてようやく書けた稚拙な文章ですが、いろんな方の厳しくもためになるアドバイスにより、ここまでもってこれました。 おかげで大変思い入れのある手紙になっております。 mymutsu様も含め、みなさまに大変感謝しております。 ありがとうございました。