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謙遜ばかりする生き方が正しいのか
例えば外国人のボクサーとかで「俺は最強だ」みたいに言ってもそういうキャラなんだなと思う人が多いと思いますが、日本人がそういう風に大口を叩くような場合亀田のような悪役のイメージをつけたがる印象があります 一方で何かの大会とかで1位でも「いやー、まだまだです。現状に満足しないでさらに成長したい(1位なのに)」みたいなへりくだった言い方をすると性格がいい人みたいな扱いをされるのに違和感があります。
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- sakura-333
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謙遜と言うより、まだある伸び代を認識してるかしてないかの差でもあるのかなと思えます。 現状維持の難しさはやってる本人が一番わかることなのでしょうし・・
- yked
- ベストアンサー率0% (0/5)
武田信玄が死んだとき喜ぶ家臣を諫めるために徳川家康の言った言葉です。 「信玄のような武勇の大将は、古今まれである。自分は若いころから彼を見習いたいと思っていた。信玄こそ、われらにとって、武略の師であるといってよい。隣国に強敵があるのは幸いである。なぜなら、こちらは油断怠りなく励みまたかりそめの仕置きにも心を遣うゆえに、政治も正しくなり、家も整う。もし、隣国に強敵がなかったら、味方は武力のたしなみ薄く上下ともに、己を高く思って恥恐れる心を持たぬため、だんだん弱くなるものである。信玄のような敵将の死を味方が喜ぶ理はない」 謙虚は人を進歩させ、傲慢は堕落させる。毛沢東の言葉です。 油断大敵なので足元をすくわれないために自惚れないことは大事なことだと思います。自惚れからって知識が増えるわけでも強くなるわけでもありませんから。
- marissa-r
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謙遜が美徳とされるのが日本の文化ですから。 DNAに組み込まれているのでは。 実力主義の他国は自己アピールが当たり前ですし、自分がいかに勝っているかアピールしなければのまれてしまう文化ですから。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
へりくだりは、周りの人が褒めて中和してくれるから可能な処世術で、人より私が優れている、とみんなが言う社会では通用しません。 ですから、みんなが違和感を持ち始めると、周りは、自己宣伝屋にケチをつけて中和すると思います。今はその方向が確立していない過渡期でしょう。