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天皇陛下の、退位に関して。

  明日(新天皇陛下が即位なされる日)が、"天皇の即位の日"として祝日になるのに対し、今上陛下が退位なされる日(今日)が祝日とならないのは、今上陛下が退位なされる(平成時代が終わる)事は、皆にとって、喜ばしい事ではない(残念に思う人々もいる)からでしょうか?  それとも、天皇陛下が退位なされる事による改元は、今回限りだからでしょうか?(即ち、今後、もし、"天皇の退位等に関する皇室典範法"の様な名の法律が、恒久法として成立されれば、"天皇退位の日"という祝日が作られることもあり得るのでしょうか?)

みんなの回答

回答No.16

>"HM"とは、如何なる祝日で御座いましょうか? ハッピーマンデー(Happy Monday)の略で記述したつもりです。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。そういう事で、御座いましたか。

回答No.15

>という事は、(普通は、祝日と日曜日が重なった場合、その翌日の月曜日が振替休日となりますが、)5月5日だけで無く、5月3日、5月4日が重なった場合も、5月6日が、振替休日となるので御座いましょうか? 現在の祝日法による振替休日は、上記の通りになっています。 来年(2020年)は5月3日が日曜日にあたるため、5月6日(水)が振替休日となります。この制度は、4月29日が昭和の日、5月4日がみどりの日になった年に施行されました。 仮に皇室行事による祝日が日曜日になり、その翌日が何等かの祝日(元旦・HM・建国記念日など)になる場合は、火曜日が振替休日となります。まぁ、こんな事は発生しないと思いますが、、、

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。また、補足が御座いますので、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>その翌日が何等かの祝日(元旦・HM・建国記念日など)になる場合は、 →"HM"とは、如何なる祝日で御座いましょうか?

回答No.14

>元々、"国民の休日"で、休みでしたよね?なぜ、移動する必要があったのでしょうか? 祝日法では、4月29日のみどりの日を5月4日に移動するだけでなく、振替休日の繰り越しも合わせて行いました。 5月4日がみどりの日になる以前は、5月3日と5日の間の「国民の休日」となっていましたのはご存じだと思います。しかし、5月3日が日曜日になっても、国民の休日は平日扱いなので5月4日は振替休日となります(国民の休日ではなくなります)。 しかし、5月4日を祝日にすることで、3日~5日が連続する祝日となり、振替休日の在り方についても同時に変更しました。5月3日~5日の何れかが日曜日に重なる事で、6日が振替休日になる様に制定したわけです。 5月4日が国民の休日だと、5月5日が日曜日と重なった時だけ6日が振替休日でした。それを5月3日~5日の何れかが日曜日に重なれば6日が振替休日となる方が、連続休暇が取得できる機会が増えるわけですから、必要だったのだと思いますよ。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。度々すみませんが、また、補足が御座いますので、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>それを5月3日~5日の何れかが日曜日に重なれば6日が振替休日となる方が、連続休暇が取得できる機会が増えるわけですから、必要だったのだと思いますよ。 →という事は、(普通は、祝日と日曜日が重なった場合、その翌日の月曜日が振替休日となりますが、)5月5日だけで無く、5月3日、5月4日が重なった場合も、5月6日が、振替休日となるので御座いましょうか?

回答No.13

>私は、「"天皇退位の日"を祝日にする」という事を申し上げておりませんが…。私が申していますのは、"天皇即位の日"に関しての事で、御座います。 即位の日については、どんな理由で元号改変するかにもよります。 前天皇陛下の崩御(お隠れ)により元号改変するのであれば、皇室は喪に服します。と言う事であれば、即位の日を祝日にしてお祝いムードとすることなんてできないでしょう。あくまでも、生前退位が対象であり、天皇陛下が生前退位を望まれた時に祝日にするのかしないのかを決めれば良い事だと思います。 >(列車が道路と交差する場所)=踏切のことでしょうか? いいえ、立体交差も含めて全てです。天皇陛下がご乗車された列車が近づく(どのくらいの時間かは判りません)と、立体交差・踏切全て封鎖されます。 >ここで言う立体交差とは、高架橋上(下):鉄道、高架橋下(上):車道、地上:車道 の事でしょうか? その通りです。線路と並行する道路(歩道・沿道)については規制の対象には含まれません。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。前回の補足に関して、御回答頂けていない、箇所が御座いましたので、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>これもGWの連休を設ける為に5月4日に移動しました。 →元々、"国民の休日"で、休みでしたよね?なぜ、移動する必要があったのでしょうか?

回答No.12

>なぜでしょうか?まぁ、私自身としては、(新天皇陛下が、天皇になられた事を、喜ばしく思われているのかどうかを、伺い知る事は出来ませんが、)平成という時代が終わってしまった事は、残念でならず、【以下略】 それは、質問者様自身が明仁上皇陛下に対して特別な想いを寄せているからではないでしょうか。明仁上皇陛下の皇太子時代は、大変ヤンチャな方で皇室の決まり事すら従わない事が度々ありました(銀ブラ事件など)。歴史問題に関しても、裕仁昭和天皇以上にも深く考えておられており、沖縄県にも訪問しておられます。誰よりも、国民の事を案じられていた明仁上皇陛下だからこその人望だと思います。 だからと言って、退位の日を祝日にするのは正しい判断だとは思いませんし、明仁上皇陛下もそれを望んでおられるとは思いません。 >私のカレンダーでは、(祝日は赤数字で、下部の欄に、赤字で祝日の名称が記載されているのに対し、) 【以下略】 No.11でも申しました通り、皇室に関する祝日については、赤字で数字を記述する必要はないかと思います。 >どういう事でしょうか?それぞれ、大正天皇、上皇陛下の御生誕日ですよね? 大正天皇は、病弱な天皇陛下として後世に語り継がれています。47歳の若さで崩御されておりますが、天皇在位中においても公務を病欠する事が多かった為、天皇陛下として功績が無きに等しい状態です。なので、大正天皇崩御後8月31日を祝日に制定しなかったのです。もっとも、昭和22年に大日本帝国憲法も皇室法も無くなりました。それから2年後、新しい日本国憲法と皇室法によって祝日が改められたわけです(それまでは「祭日」と言ったけれど、以降は「祭日」が死語となりました)。それにより、明治節にあたり11月3日を日本国憲法発布日「文化の日」、5月3日を日本国憲法執行の日「憲法記念日」として残しています。と言うのが通説なのですが、実は発布日については、もう数日早まる(11月1日)予定だったらしいのです。しかし、そうすると5月1日(メーデー)と重なってしまうため11月3日まで延期され、たまたま明治節と一緒になったらしいです。ですから、文化の日=明治節ではなく、たまたま明治節の日に日本国憲法を発布しちゃったと解釈するのが正しいようです。どの解釈が正しいのかは、私も当時を生きた人間ではないので判りません。 一方4月29日においては、裕仁昭和天皇が「みどりをこよなく愛した方」と言う事と平和の意味を込めて「みどりの日」とした様ですが、これもGWの連休を設ける為に5月4日に移動しました。ただ、裕仁昭和天皇の戦後の取り組みを鑑みて「昭和の日」として日本の歴史を振り返る日として制定したようです。 残る12月23日については、No.11でも回答した通り、まだご存命であられる方の功績を称える祝日を作るのは、あまりにも変です。更には、明仁上皇陛下は特別扱いをしないで欲しいと言う願いを常に仰られておりました。故に、12月23日を祝日にしないのだと思います。 ちなみに明仁上皇陛下が最も嫌った事で有名なのは、、、 明仁上皇陛下が地方へ移動される際、御料車(E655-1と言う車両のこと)を滅多に使わなかったことでしょうか。 天皇陛下が列車で移動される際は、緻密なダイヤが組まれ、列車が道路と交差する場所は全て封鎖されます。立体交差だからと言って、高架橋から国旗を振って列車を見送ることすらできないのです(お見送りは全て沿道から)。明仁上皇陛下は、その様な特別扱いを大変嫌われ、「私のために国民に迷惑がかかること」を望まれなかったと聞いております。 だからこそ、まだお身体が動くうちに天皇陛下を退き、徳仁天皇陛下へ代を引き継いだものと思います。 投薬治療や手術治療により、寿命が延びるのは嬉しい事なのですが、それによって次を担う方も高齢になってしまいます。そうならない様に、生前退位があっても良いとは思いますが、私としてはお隠れになるまで時代を見て頂きたい方に一票を投じたいと思います。これは私一個人の意見として受け取ってください。だから、退位の日も即位の日も恒久法にする必要がないと思います。だからと言って、明仁上皇陛下のお気持ちを無視しているわけではありません。今となっては、明仁上皇陛下には、穏やかな余生を過ごして頂きたいと存じます。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。ご迷惑をお掛けします。また、補足が御座いますので、そちらの方にも、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>だからと言って、退位の日を祝日にするのは正しい判断だとは思いませんし、明仁上皇陛下もそれを望んでおられるとは思いません。 →私は、「"天皇退位の日"を祝日にする」という事を申し上げておりませんが…。私が申していますのは、"天皇即位の日"に関しての事で、御座います。 >実は発布日については、もう数日早まる(11月1日)予定だったらしいのです。 →初めて、知りました。 >列車が道路と交差する場所は全て封鎖されます。 →(列車が道路と交差する場所)=踏切のことでしょうか? >これもGWの連休を設ける為に5月4日に移動しました。 →元々、"国民の休日"で、休みでしたよね?なぜ、移動する必要があったのでしょうか? >立体交差だからと言って、高架橋から国旗を振って列車を見送ることすらできないのです →ここで言う立体交差とは、高架橋上(下):鉄道、高架橋下(上):車道、地上:車道 の事でしょうか? >今となっては、明仁上皇陛下には、穏やかな余生を過ごして頂きたいと存じます。 →同感で御座います。

回答No.11

>今後、(もし、"天皇の退位等に関する皇室典範法"の様な名の法律が、恒久法として成立し、)高齢や病気等で、(中略)"天皇退位の日"という祝日が作られることもあり得るのでしょうか? 恒久法とするならば、今回の生前退位も「今回より生前退位を認めます」になっていたのではないでしょうか。しかし、今回の生前退位は特別措置として捉えている様ですから、今後第二、第三の生前退位が出てきた時に考えれば良いかと思います。 徳仁天皇陛下は、既にご高齢のため生前退位を望まれるかもしれません。(20~30年前後で元号改変) 継承第一位の文仁さまが天皇陛下になられる場合も生前退位を望まれるかもしれません。(10年前後で元号改変) 継承第二位の悠仁さまが天皇陛下になられる時は、既に30代になられているかと思われます。 現在の継承順位から鑑みると、文仁さままでは生前退位を望まれるかもしれませんが、悠仁さまについては今まで通りになるかもしれません。まずは、即位の日を恒久法にする必要はないかと思います。 次に退位の日を恒久法にするかしないかは、賛否両論だと思います。私としては、退位の日を恒久法にすることは反対です。天皇陛下が退位される条件としては ・ご病気でお隠れになったとき ・生前退位を望まれたとき の二つが条件のうち、どちらかだと思います。過去の天皇陛下退位においての殆どは、ご病気になられてお隠れになったケースです。また、ご病気を理由に生前退位を望まれたとしても、ご病気中に退位の日をお祝いするのも好ましいとは思えません。よって、今後も退位の日を特別扱いにするような事は無いかと思いますし、過去の天皇陛下の功績をたたえるとするならば、天皇誕生日を祝日として残していると思います。 ・11月3日:文化の日→明治節→明治天皇の誕生日 ・4月29日:昭和の日→みどりの日→昭和天皇の誕生日 ・8月31日:大正天皇の誕生日については、祝日にはしていません また、4月30日が祝日なのか休日なのか紛らわしい事になっていますが、4月30日は「平日」です。もちろん5月2日も「平日」です。ただ祝日法に関しては、祝日と祝日を間の日を休日にするとされているので、4月30日・5月2日を赤色「国民の休日」としたものもあるでしょう。また黒数字のままさりげなく「国民の休日」と小さく記載しても間違いではありません。しかし、明仁さまが4月30日以前にお隠れになることを考慮したら、カレンダーを刷る側からししたら5月1日を即位の日、10月22日を即礼正殿の儀として書き入れることを躊躇したのかもしれません。未来の事なんて、誰にも判らないですからね。 以下余談 令和元年に天皇誕生日が無いのは、今上天皇のお誕生日が2月23日だからです。5月1日以前に誕生日を迎えてしまったため、本年には天皇誕生日がありません。また12月23日を祝日にする/しないを気にされている方もチラホラいらっしゃるようですが、明仁さまはまだご存命であられるし、ご存命の方を称えるような祝日を設けるのは如何なものでしょう。また、No.7でも申しましたが、明仁さま自身特別扱いを大変嫌われるお方なので、12月23日を祝日にすることは無いと思います。尚、8月31日と12月23日の祝日制定の理由は全く違います。 10月22日の祝日については、「即位礼正殿の儀」としてしっかり皇室の祝日として制定されています。元号改変の翌年秋に行うのが通例なのですが、令和については「皇室が喪に服すことがない」「予め準備ができる」と言う事で、令和元年に行うことになったのだと思います(前回は平成2年11月12日)。尚、皇室が関係する祝日としては、 ・皇太子さまのご結婚(前回は平成5年6月9日→今上天皇の結婚式が行われた日です) ・前天皇陛下の大喪の礼(前回は平成元年2月24日) の3つが祝日になることが定められています。 あと来年の祝日が大きく動く件ですが、これは令和とは全く関係ありません。オリンピックを開催するにあたり、7~10月の祝日を集約しているだけです。 【オリンピック開会式に併せて祝日を移動】 ・海の日:7月20日(月)を7月23日(木)へ移動 ・体育の日:10月12日(月)を7月24日(金)へ移動し「スポーツの日」とする 【オリンピック閉会式に併せて祝日を移動】 ・山の日:8月12日(水)を8月10日(月)へ移動 とすることで、オリンピック開催・閉会に休みが取れる様に配慮したかたちとなります(これは毎年官報で発表されるのですが、来年分の発表はオリンピック開催もあるせいか異例の早さで発表されました)。ちなみに、2020年(令和2年)のみですので、2021年(令和3年)以降は通常の祝日に戻ります。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。また、補足が御座いますので、そちらにも、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>まずは、即位の日を恒久法(として祝日)にする必要はないかと思います。 →なぜでしょうか?まぁ、私自身としては、(新天皇陛下が、天皇になられた事を、喜ばしく思われているのかどうかを、伺い知る事は出来ませんが、)平成という時代が終わってしまった事は、残念でならず、昨日(5/1)に、新天皇陛下の即位を、お祝いする気にはなれませんでした。個人的には、"天皇即位の日"も平日で、"即位礼正殿の儀の行われる日"だけ、祝日にすればよいものと思えるのですが…。令和の初まりに浮かれてる、世間の人々についていけなくて…。 >4月30日・5月2日を赤色「国民の休日」としたものもあるでしょう。また黒数字のままさりげなく「国民の休日」と小さく記載しても間違いではありません。しかし、明仁さまが4月30日以前にお隠れになることを考慮したら、カレンダーを刷る側からししたら5月1日を即位の日、10月22日を即礼正殿の儀として書き入れることを躊躇したのかもしれません。 →私のカレンダーでは、(祝日は赤数字で、下部の欄に、赤字で祝日の名称が記載されているのに対し、)4/30(数字は黒字、赤字で"退位の日"と記載)、 5/1(数字は黒字、赤字で"即位の日"と記載)、 5/2 (数字は黒字、黒字で"八十八夜"、"エンピツ記念日"と記載)、10/22(数字は黒字、赤字で"即位礼殿の儀"と記載)されておりますが…。 >尚、8月31日と12月23日の祝日制定の理由は全く違います。 →どういう事でしょうか?それぞれ、大正天皇、上皇陛下の御生誕日ですよね?

回答No.10

〉急遽、日付だけは記載したが、数字を黒→赤に変更するのを、忘れてしまった。 即位の日はもっと前に決まっていました。これは特例法を通した日には決まっています。 その日を休日にするか祝日にするか、ふつうの日にするかが後から決まったんです。 即位の日が記載されているから、その旨が記載されたシールや注意書きの紙が付いてかもいしれません。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。また、補足が御座いますので、そちらの方にも、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>即位の日が記載されているから、その旨が記載されたシールや注意書きの紙が付いてかもいしれません。 →この文の意味は、どういう意味で御座いましょうか?

回答No.9

〉私の家のカレンダーの全て(3種類)では、どれも、4月30日の"30"という数字は黒字で、下の欄に、"退位の日"と記載されているだけなのですが…。なぜ、でしょうか? 買ったのが早すぎたから。 または、印刷したのが古かったから。 5月1日が祝日に決まったのは昨年の11月13日でした。 因みに10月22日も祝日になることが決まっています。 なお、来年はもっと派手に祝日が動くことが内定しています。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。度々すみませんが、また、補足が御座いますので、そちらの方にも、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>買ったのが早すぎたから。 →買った物では無く、全部、貰った物です。昨日(5/1)、先のカレンダーを見てみました所、"天皇退位の日"だけでは無く、"天皇即位の日"、"即位礼正殿の儀の行われる日"に関しても、黒字のまま(平日扱い)になっておりました。2つは去年12月に、1つは今年に入ってから、貰ったのですが、もう去年の11月12日迄の内に、既に、印刷し終えており、急遽、日付だけは記載したが、数字を黒→赤に変更するのを、忘れてしまった。若しくは、間に合わなく、平日扱いの様になったしまったという所でしょうか?

回答No.8

〉→今年、天皇誕生日が無いのは、 そう言う意図ではなく、大正天皇と同じ扱いになっていることを言っています。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。また、補足が御座いますので、そちらの方にも、また、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>そう言う意図ではなく、大正天皇と同じ扱いになっていることを言っています。 →「大正天皇の様に、"平成の日(上皇陛下の御生誕日)"のような祝日が、出来ていない。」という事を、おっしゃているので御座いましょうか?でも、それなら、上皇陛下は、まだ、御存命中なので、(その様な日が出来るかどうかは、未来の話で、)出来ておらず、当然の事だと思われるのですが…。 前回の御回答に関して、 >特殊なことをしたとして記念日にすることはないんじゃないかと思います。 →では、なぜ、"天皇即位の日"は、祝日として制定されたのでしょうか?

回答No.7

現在の祝日法においては、天皇陛下が即位する日も祝日にはなりません。しかし、明仁さまが高齢になられた為、公務を全うすることができなくなったことにより生前退位を望まれました。異例中の異例です。 なので、平成元年1月8日においても、即位の日という祝日は制定されていません。 本来の天皇陛下の即位については、前天皇陛下が崩御された翌日が即位の日(即位礼正殿の儀の事ではありません)となります。前天皇陛下が崩御・お隠れになった翌日をお祝いの日とする事ができるでしょうか?常識から言っても難しいと思います。また、即位礼正殿の儀(これは必ず祝日になります)においても、即位された翌年の秋に行うのが通例となっています。要するに、即位した年においては皇室全体においても喪に服していると言えると思います。 今回は、明仁さまのご要望による生前退位。今までの様に喪に服すこともないので、即位の日をお祝いする為に祝日にしたものと考えられます。この即位の日を5月1日に制定することで、自動的に4月30日と5月2日が国民の休日となります。4月30日を「退位の日」と書いているカレンダーもありますが、実際には国民の休日ですので祝日ではありません。 もっとも、明仁さまはご自身に対し、特別扱いを望まれないお方ですから、退位にあたっても単なるバトンタッチとお考えになっていたのではないかと思います。 徳仁天皇陛下も既に59歳。令和21年になれば80歳となります。皇位継承の順番で言えば、1位:文仁さま、2位:悠仁さまとなっています。徳仁天皇陛下も、恐らく生前退位を望まれると私は思います。しかし、文仁さまは帝王学を学ばれておらず(もともと天皇陛下になられる予定もなかった)ため、退位後に誰が天皇陛下となるのか、誰が天皇陛下にふさわしいのか、それは私にはわかりません。悠仁さまにおいては、これから帝王学を徹底的に叩きこまれる事になるかと思います。 悠仁さまが天皇陛下を継承できるだけの力量があれば、継承順位1位である文仁さまを飛ばすことも考えられます。 悠仁さまが天皇陛下を継承できるだけの力量がなければ、悠仁さま迄の引継ぎとして文仁さまを天皇陛下にする事も考えらます。 もしくは、継承順位に従う方法もありますが、天皇陛下と文仁さまは5歳違いの54歳。もしかしたら、継承順位1位であっても、土壇場で継承辞退する可能性もあるのではないでしょうか。 >即ち、今後、もし、"天皇の退位等に関する皇室典範法"の様な名の法律が、恒久法として成立されれば、"天皇退位の日"という祝日が作られることもあり得るのでしょうか? 生前退位となれば、天皇陛下の退位の日も判るかと思います。しかし、生前退位を望まれない天皇陛下もいらっしゃるかと。どちらにせよ、退位の日については、祝日として制定はされないでしょうし、即位の日についても祝日に制定されないと思います。令和元年5月1日は、異例中の異例なのです。

normal-man_Ok75
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。補足が御座いますので、そちらにも、御回答頂けると、有り難いです。

normal-man_Ok75
質問者

補足

>しかし、生前退位を望まれない天皇陛下もいらっしゃるかと。 →申し訳御座いません。これは、私の誤りでした。正しくは、 「今後、(もし、"天皇の退位等に関する皇室典範法"の様な名の法律が、恒久法として成立し、)高齢や病気等で、天皇陛下が譲位なされる事が慣習化した場合の、次回の改元時以降に、"天皇退位の日"という祝日が作られることもあり得るのでしょうか?」 という事で御座います。 慣習化した場合でも、"天皇の退位の日"に関しては、祝日になる事は、washi-washi様がおっしゃる通り、祝日になる事は、ほぼ無いものと思われます。しかし、中には、「天皇としての務めを果たされた」と、万感の思いであられる陛下もいらっしゃるかもしれません。でも、"天皇の即位の日"に関しては、祝日に制定され得る気も致しますが…。