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家族の誕生日

先日実家に帰って来たのですが、父から「両親の誕生日が初めて分かった」と報告されました。 私からすれば祖父母(故人)ですが、それまで生年月日を知らなかったとのことで、そのことに私の方が驚きました。 聞けば、父は自分のきょうだいの誕生日も生年くらいしか知らないのだそうです。こういうことって普通なのでしょうか。私は自分の両親もきょうだいも生年月日を知っています。

みんなの回答

回答No.10

今でも中華人民共和国や韓国は、数え年を利用し、旧正月や春節で一斉に年を取るので、誕生日という概念は有りませんね。 向こうでは、例えば、平成元年(1989年)生まれなら、31か32歳です。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (957/8930)
回答No.9

問題は誕生日を意識する時代または地域であったかですよね。 年中行事だってやらないとか、忙しくてやってられない家庭もあったでしょうし・・ 家は誕生日を祝うなんてそんなにしませんが、みんな知ってはいますけどね。

tzd78886
質問者

お礼

私も、親の誕生日なんて祝った記憶が無いですが、誕生日は知っています。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.8

今ではあり得ない事ですが、昔は平然と行われていました。 例えばですね、誕生日は出生した日を言いますが、親が出生日の欄に 提出日を書いて出した場合は提出日が誕生日となります。 お父さんのお父さんですから、あなたから見れば祖父母になります。 でもお父さんの両親の誕生日と書かれてますので、あなたから見ると 曾祖父母が役所に提出する誕生日を間違えた事になります。 その頃って今より確認は雑でしたので、今のように間違いが無いかと 提出者に確認をする事はありませんでしたので、これは良くある事と 思って下さい。

回答No.7

両親と妹たちと母方の祖父母(両方とも故人)の誕生日は知っています。 母方祖父の誕生日が両親の結婚記念日なので。 父方の方は・・・何度か聞いたのですが、忘れました。 父方の祖父は私が小学生の時に亡くなりましたが、その日も覚えていません。 母方の方は札幌に家があり結構頻繁に行っていたり、祖父母の晩年は私が介護に行っていたのですが、父方の実家がちょっと遠いのでここ数年お盆にしか行けていません。 昭和の真ん中辺りまでの人はあまり家で誕生日会みたいのをしなかったのかもしれませんね。 特に男の人はそういう記念日に無頓着かも。 今いる愛猫は拾い猫なので誕生日分かりません。 推定では6月生まれらしいですが・・・ 拾ったのが2006年10月16日の12?歳です。

回答No.6

むかしは「数え年」だったので,誕生日を知らない(祝わない)こともあるでしょう。このシステムでは,生まれたときに1歳とみなし,正月がくると全員が1つだけ歳をとります。だから,12月末に生まれた人は,1週間かそこらで2歳になってしまうわけです。 だからむかしは,元旦に屠蘇を祝いながら「今年は何歳になります」という台詞を言いました。半世紀いじょうも前の私も親にならって言いましたが,すでに満年齢のシステム下でしたから,「○月○日に何歳になります」という変則技が採用されていました(笑)。

回答No.5

おかんが11月26日だったか11月30日だったか記憶が曖昧

回答No.4

家族は全部知っています。 祖父母 両親 子供 孫 兄弟全員 普通かどうかは判りません。  

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (2007/7702)
回答No.3

今は普通に、親や子どもの誕生日でプレゼントをやったり、パーティー をしたり、外食に行ったりしますので、殆どの人が誕生日を知っているし、 忘れることも少ないでしょう。 しかし、一昔前は、誕生日を祝うことは希でした。 従って、知らないと言うこともあるでしょうね。

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (332/3331)
回答No.2

何が普通か分かりませんが、必要ない物は覚えないし、忘れやすいですね。 誕生日も、お祝いやプレゼントをしなければ、親族でも覚えていません。 僕が、「年・月・日」まで覚えてる人は、祖父、親父、妻、娘二人。 昔の彼女は、すっかり忘れてしまいました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。聞けば、父は自分のきょうだいの誕生日も生年くらいしか知らないのだそうです。こういうことって普通なのでしょうか  はい。正確には明治の初めに「満」で数える西洋式が導入されましたが、「数え」の伝統は昭和25年(1950)まで根強く残っていました。 2。理由は昭和前半までは、一月一日に一斉に、一つ歳が増える、いわゆる「数え年」だったので、個人の誕生日を祝う占領国アメリカとは違っていました。  ですから、家により、年代により、数え年に慣れた人には、「満X歳」と言う今の習慣とは違って、生まれた日より死んだ日(=命日)の方が記憶されます。  https://seikatuwaza.com/13919.html