- 締切済み
年金積立金
年金積立金についての質問です。 1、政府・日銀は、年金積立金で株価を買い支えることを現在していますが、数年前まではしていなかったのですか? 危険だったからではないのですか? 2、なぜ、年金積立金を投入するように変わったのですか? 3、昨年末に日経平均株価が2万円を割り込み、日銀が急いで15兆円弱をつぎ込んで株価を買い支え、今では儲けも出ているようですが、それを年金積立金に戻してお金で確保しているのでしょうか? そうしないと積立金の固定額?が減ったままで、そのせいで年金額が今後は切り下げられていく、ということは起きないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
回答No.1
〉危険だったからではないのですか? いえ、 株式市場の自由は、自由主義経済の根幹を成している部分です。 皆から集めた金で投資できるようにしたら、それを自由にできる人が自分のお金で相乗りしていくらでも稼げますから。 こんな市場に投資するのは、儲けさせてくれることがわかっているオトモダチくらいでしょう? だから政府や日銀が直接的な市場介入はしないわけです。 ただ、前の日金総裁は、積極的な為替介入を行っていましたが、なぜだかわかりませんが、総裁になる前より数百倍の資産を貯めて総裁任期を終えました。 これよりは数段ましともいえます。
お礼
回答をありがとうございました。