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EPSON社製品のプリンターで印刷すると白い線が入る問題について
- EPSON社製品のプリンターで黒く印刷すると白い線が薄い色だと濃い線が入る問題が発生しています。また、画質が悪くて印刷された部分がつぶつぶしており、真っ直ぐの線も少しガタガタになっています。
- 初めて購入した時からこの問題があり、ノズルチェックや基本の設定、用紙の変更や設定の変更などを試しても改善されませんでした。プリンターに詳しい友人に見てもらったところ、プリンター自体が壊れている可能性があります。
- 問題の解決方法としては、EPSON社に交換依頼をすることが考えられますが、購入時に箱を捨ててしまったため交換できるかどうか不安です。また、インクや紙の費用は返金されるのかも気になります。現在、MacBook Pro 10.14.3から印刷しています。
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- papis
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>ノズルチェック"など"基本の設定はしました。 >EPSONさんが"書いてある事は全てしたつもり"です。 質問者様にとってはキツイ言い方になりますが、 「など」「つもり」は、はっきり言って禁句です。 結局のところ、隣でずっと質問者様の操作を見ていたわけではない、 われわれ読み手が、質問者様が試したことをほとんど把握できない、 このようなQ&A掲示板で一番困ってしまう書きかたなのです。 ・取説の〇ページから〇ページの手順を行った ・〇〇のサイトからダウンロードしたxxxxxxxx.dmgを実行した などのように、実施したことを忠実に、 読み手にぶれ幅が出ないように書いていただかないと、ほぼ無意味なのです。 >黒く印刷すると白い線が薄い色だと濃い線が入る >画質がそもそも悪い 印刷された部分がつぶつぶしてる >真っ直ぐの線が少しガタガタに 描写から、現時点で推測しうる症状は、 極めて典型的な「ギャップ調整※」の不良です。 ※左右に往復運動しながらインクを吹き出して着色しますが、 「往復の左→右と右→左のそれぞれの着色位置精度」を高める調整、 および、その間の「用紙のせり出し幅」の調整のこと。 前者の調整が不足していると、用紙送り方向に並行な罫線がガタガタになる。 後者の調整が不足していると、送り出し不足で塗り重なる部分ができて、 用紙送り方向に直交するように等間隔で濃くなったり、 逆に送り出し過ぎで、紙の色が見える隙間が空いたりします。 ということで、申告の症状とほぼ合致します。 >買って初めてプリントした時から >MacBook Pro 10.14.3 MacOS10.14ということなので、同梱CDにはドライバーは収録されていません。 同梱の案内シートなどでは、 「プリンターとコンピュータをUSBケーブルやネットワークでつなぐ前」に、 「epson.sn にアクセス」して、「統合インストーラーを入手して実行」 するように案内があったはずですが、初期設定はどうやったのでしょう? 正しく初期設定をしていれば、直近のEPSON機のインストールでは、 ドライバー類やソフトウェア類のインストールに続いて、動作テストを兼ねて 「きれいに印刷するための設定」として、 「ノズルチェックパターン印刷」および 「ギャップ調整(プリントヘッドの位置調整)」を 実施する流れのはずですが、それは正しく実施したのですか? おそらく未実施なのではないか?あるいはインストール自身が自己流かも。 取説 https://www.epson.jp/support/portal/used/ep-881ab.htm#Manual ↓ https://www2.epson.jp/support/manual/NPD5952_01.PDF 「ユーザーズガイド」 194~196ページ 最初に 「ノズルチェックとヘッドクリーニングをする」 をまず行って、 「すべてのノズルからインクが出ている」状態であることを確認してから、 「プリントヘッドの位置を調整する」を行って、調整をしてください。 おそらく上述のように正しく調整・設定を行っていないために、 本来の性能を発揮できていない状態なだけで、 現段階では、初期不良の可能性はかなり低いです。 なお、一般的に初期不良というのは購入後一週間とかそれくらいのレンジの話で、 外箱も捨てた、用紙を買い足した、インクを買い足した、その分も返金せよ、 というようなことは、基本的な商慣行としてほぼ受け入れられることはありません。 「保証期間中だから、メーカーで修理してもらってください」 と言われるのが順当でしょう。