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喘息発作後、咳が出やすい時期は

喘息発作後、咳が出やすい時期は 発作止めの吸入薬で発作(呼吸困難)は収まりましたが、ちょっとした労作や会話で咳が出始めます。 咳が止まらなければ、呼吸困難になります。 ちょっとしたことで咳が出やすい時は仕事は無理でしょうか? まだ、発作中ってことでしょうか?

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  • kurione
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回答No.1

喘息発作による咳かどうかは分かりませんよ。気管支喘息の方の呼吸苦は最もこたえる発作です。それに対して恐怖を感じるのは当然です。咳は喘息持ちの人にとっては確かに喘息発作の引き金になりますが、必ずしも咳が出ているから発作がでているわけとは限らないのです。私は20年前ひどい咳で悩まされました。最初は風邪でしたが、ストレスがかかったり、温度変化の際、身体が温まったときに咳が出ます。涙が出るほどに。とにかく身体が温まり、喉の敏感性がましてしまう夜は地獄でした。身体を冷やすと止まるので雪の中をうろうろしました。今では咳喘息(気管支喘息ではない)やアトピー咳嗽という概念が存在します。大学病院で検査を受けましたが、喘息ではありませんでした。自分ではヒューヒューしているのが分かるのですが、結局咳のしすぎで声帯のしまりがよくなくなり、閉まるべき時に閉まらないため、ヒューという音が出でいたみたいです。ご存じの様に気管支喘息は気管支の痙攣です。喘息=咳では無く、息を吐くときに胸部聴診でピーやヒューという音が聞かれたときが喘息といえます。 ところで病院につかれているのでしょうか?喘息発作の頻度で厳密に治療方針が決まっています。そして喘息の治療は発作が起こっていないときのケアーなのです。実は喘息によりお亡くなりになられた数は先進国中、日本はずっとワースト1位なのです。原因は明らかで、他の国は発作を起こさないように治療をする。日本では発作が起こったときだけ治療うける。そしてその際処方された吸入薬を咳が出る度に吸入する。例えば気管支喘息の吸入薬のほとんどは予防薬です。もし話したりする度に咳が出るような喘息なら、主治医は早急に対処すべき状況です。 おそらく咳が出るのは若干ストレスを感じたとき、鼻炎で花の通りが悪くて口呼吸しているため、喉が乾燥したとき。身体が温まったときに誘発されていると思います。主治医に現状を相談して見てください。それにより治療法は変わります。 また息を整えようとしたりすると呼吸閉塞感がでてくることもあります。また咳で呼吸筋が疲労を起こしても呼吸苦がでます。実際、多くの方はストレスで呼吸困難状態に陥らせてしまっているのです。

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