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偉人や芸能人の本を読んで考えに迷う時、どうするべき?
- 偉人や芸能人の本を読むことで情報を吸収しているが、考えに迷うことがある。
- 正しい答えが1つではないと分かっているが、頭が固く自信がない。
- 流されやすく、自分の考えに揺れがある。どうすればよいか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
>この人はこう言ってるけど、あっちの人はそこまで言ってない、どっちが正しいのか。 状況によって正しい道は違ってきますね。 経験、知識で判断も異なるでしょう。 状況の変化で結果が異なることもあります。 >自分の考えに自信がない。 根拠の無い自信家、失敗を他人の責任にする人より数段ましです。 本や映画などで疑似体験し、実際に経験し、失敗し、反省を生かしていければ良いのではないでしょうか。 子供の質問に科学者が「それは私にも分かりません。」と 子供が「科学者なのに分からないのですか。」 科学者は「分からないことを研究し分かるようにするのが科学者なんですよ。」と。 ある科学者は 「失敗では有りません。実験結果で、実験の積み重ねで理想の物が見いだせる。」と。 参考URL https://virates.com/society/08154161 https://tabi-labo.com/279809/thomas-edison-secret-success-can-overcome-fear-failure https://diamond.jp/articles/-/52336 http://mind.c.u-tokyo.ac.jp/Sakai_Lab_files/Staff/KLS_PaperJ/KLS2007JN.pdf#search=%27%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%A8%E3%81%AF%27 スポーツや将棋など競技でも能力の向上とともにより高度な技術、対戦者への挑戦が楽しくなるものですね。 私は方向音痴です。 旅先で道を間違えます。そこで面白いものに遭遇することもあり、それも旅の楽しみと思っています。 トラブルに早く気づき、どう克服するかも重要ですね。 仲間がいて仲間の意見を聞く耳がありどの意見を選択するかも重要ですね。 参考にアポロ13のトラブル http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000645.html https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=hVgoR7guM1s はやぶさ2のトラブル回避は、はやぶさでの負の経験を生かしたものだったようです。 https://www.nec-nexs.com/bizsupli/break/tech/02.html https://www.asahi.com/articles/ASL4S56K6L4SULBJ00W.html https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022100741&g=soc https://www.youtube.com/watch?v=xSV6DdE8w58 shin1118 さんは知識はかなり蓄積されているようですね。知識も道具と考えれば、実際に経験し道具を使いこなせるようなれば良さそうですね。 新たな道具が必要になる場合もあるでしょう。 『奇跡の人』(the Miracle Worker)は 三重苦の障害を克服したヘレン・ケラーを導いた家庭教師のアニー・サリバンの話ですね。 その様に導いてくれる人とめぐり逢えればよいですね。 思い浮かんだ言葉 桜梅桃李 それぞれが独自の花を咲かせる。人それぞれ輝き方は異なる。 塞翁が馬 幸・不幸は予測しがたい。 義を見てせざるは勇無きなり 人としてなすべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。 最後に 私は「常識」という言葉に違和感を感じます。 アインシュタインの言葉 『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』 でチョットスッキリしました。 「常識より良識」と考えるようにしています。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
視点を変えるとちがうことが見えてくるということはよくあります。 シュバイツァー博士が アフリカの後進国に行って 病気で苦しむ人たちをたくさん救いました。費用は全部自分で作りました。誰にでもできることではありません。 これの視点を変えると 多産多死で安定しているところに 多産のほうはそのままにして 多死のほうだけ改善した。その結果 人口爆発 食糧不足に陥り 食糧を奪い合う戦いが始まって お互いに殺しあう社会になってしまった。 今でも争乱の絶えない国が多い。 そうすると 博士の自己満足に過ぎなかったのではないかという意見も出てくる どちらが正しいのか それは歴史が判断するということになるのでしょう。 今はどちらも吸収していって どれが正解なのかは あせって答を出さなくていいのです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
読んでいて「なるほど」と思った部分が正解です。そう同意するのは自分が受け入れる状況にありタイミングが一致したから。 早起きは三文の徳、という場合と果報は寝て待てと両方ありますね。見比べてこっちだよなあと思う方が現時点での正解なんです。 お茶を飲むか水を飲むか、正解はありません。今どっちを飲みたいかは食後なのか何を食べたのか、気温と湿度にも左右されます。さてどっちを飲みますか。 結婚するのもそうでした。世の中に異性は五万といれど、結婚そのものはタイミングです。その前の彼氏が不正解だったわけでもなく乗り気にならなかったのはただただ全ての数字がピタリとあってロックが空かなかったから。 本を読むのは結構ですが全てを信じても意味ないです。教師にも本にも相性があります。読むのはあなたです。食べ物には栄養があっても消化するあなたの胃が受け付けなければ栄養にはなりません。 私は小麦粉と牛乳がダメなんです。だからどんなに勧められてもお腹には入れません。米やコーンや芋は食べられますし、そっちを極めてそれなりに栄養は取れています。 将来出産と子育てをする時に、先人の書いた情報に踊らされると苦痛です。自分の子は一般的な子供の平均値ではないからです。全て自分で消化して考えましょう。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
考え方の違いとか状況の違いとか・・ どちらも正しいのかもしれません。 ちょっと漠然としすぎていて正しいの意味がつかみにくいんですけど。 ただ何事も最後は自分にはどうにも出来ない運命のようなものが絡んでくるんですよね。 間違った選択をしても上手くいく人がいるように。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
どっちが正しいかという判断ではなく、 「自分にとって、より役に立つのはどちらの言葉か」 で判断すればいいと思います。 両方のいいとこどりが出来るのが一番ですけどね。 どうしたって出来ない時はあります。なら、どっちが得かで考えれば十分でしょう。 定期にするか、回数券を買うか。 どっちを買うのが正しいかって悩んでも、使い方によって答えがかわりませんか。 偉い人の言葉だろうと、ピンとこないなら自分に合っていないんです。 自分が「そうかー」と、目からうろこが落ちた言葉を大事にすればいいと思いますよ。
- rkagura
- ベストアンサー率10% (9/89)
正解がひとつではないというより正解はないと考えたほうがいいですね ふーんこの人はこう考えるんだとかこの人にとってはこれが正解なんだとか 気になることはやってみて合わなかったら自分には合わないなでいいと思います
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30889)
こんにちは いえいえ頭固くないです。 寧ろ視野が広く、好奇心旺盛なんだと思います。 正解が一つではないというのは 幾通りもの答えが生じるからで それをそのまま自分なりの解釈でいいのではないでしょうか? 自信をもってこれ! と言える人が少ないので、幾通りもの答えが導き出されます。 そう考えると人の思考というのは 面白いと思いませんか?
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
「人には出来る範囲」 が存在してます。 それは場所たけでなく 感覚や考えられる範囲もです。 簡単に言えば そこまで言える人は その範囲まで理解している 証拠です。 ただ、範囲が広いと 出来る事は 浅くなりやすいですから 1つの事に集中するか 範囲を広げて 自分の可能性を 考えるかのどちらでしょう
正解が1つではないのは分かっていますが頭が固いようです それが正解、受け入れられるようにするしかない。
- hukutyan0608
- ベストアンサー率42% (3/7)
質問者さんは柔軟でクレバーな考え方の持ち主だと思います。 ひとによっては「こちらの人のほうが好きだからこっちが正しい」と主観で決めがちです。質問者さんは思考停止せずそこから思考を整理し「どちらが正しいんだろう」と考えてらっしゃる。素晴らしいことです。これは流されやすく自分の考えに自信がないのではなく、客観的に物事を考えられ、いざとなると正しい選択を取れる芯のある人の証拠だと思います。 質問者さんは「正解はひとつではない」という真理にすでにたどりつかれているので本来ならアドバイスなど要らないと思うのですがただひとつだけ。 「失敗した人」「愚人」の本も読んでみるとさらに違った角度からの思考を享受できるでしょう。