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GAFAについての疑問
- GAFAとは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの頭文字をとってまとめたもので、2000年代に大躍進したアメリカ企業の4つを指します。
- グーグルとアップルとアマゾンはその通りであり、検索エンジンやスマートフォンなどの製品・サービスで大きく成長しました。
- 一方、フェイスブックはSNSの一つであり、ユーザー数ではツイッターよりも少ないため、GAFAという言葉に含まれるべきか疑問があります。
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GAFAは有名ですが主にメディアで使われて広がったようです。他にも株式マーケットで使われる、FANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)、MANT(マイクロソフト、アップル、NVIDIA、テスラ) などあるし、GAFAは少し前はマイクロソフトを加えてGAFAMとも呼ばれていました。アメリカの巨大新興企業でくくるのならマイクロソフト、アップルは外れるしSNSでくくればFacebookのみ。市場価値からするとマイクロソフトは入れるべき。実際にはそんなにしっくりと行く切り口はないように思います。 TwitterとFacebookはを比べるとFacebookの企業価値はTwitterと比べ物にならないくらい高い。一番の理由は莫大で正確な個人情報。広告を表示するときに国籍、地域、言語、性別、年齢だけでなく趣味、出身校、友達、行動などで商品に最適化したユーザーをターゲットにできるのでほかのSNSや検索エンジンに比べて情報の質が違います。ツイッターも膨大なユーザー数がありますが、匿名での参加も可能で、ユーザー数を必ずしもビジネスに結び付けられておらず経営的には長年赤字で最近ようやく連続して利益が出せるようになったところ。 インターネットでの影響、個人情報問題、資産総額、新興企業の買収と先端技術、社会的影響など総合的に見るとGAFAなのかと思います。でも数年したらまた変わりますよ。
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- drogan-man
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フェイスブックは世界的な巨大IT企業であり、アメーバとミクシーと2ちゃんねるなどは足元にも及びません。 フェイスブックは、アメーバとミクシーと2ちゃんねると比にならないレベルで成功している企業です。 これを同列視するというのはアマゾンと楽天を同一視するようなものです。 (ちなみにアマゾンは楽天の100倍以上の利益を稼ぎ出しています。) またツイッターはユーザー登録数ではありますが、ビジネス展開としてあまり上手く行っていないので将来的にどこかに買収される可能性すらある状況です。 フェイスブックは昨今上り調子ではなくなったことが囁かれていますが、それでも世界的にその影響力は絶大なんですね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
直接的な話では、株価の総額、時価総額ランキングを調べられるとわかります。 その価値を生んでいるのは、Facebookの場合は、無料のSNSでかき集めた個人の動向情報を売るというビジネスモデル自体です。 SNSだけの部分ではないんですね。 例えば、Facebookは、ユーザーが上げた写真などを解析したデータから、防犯カメラに映った人物を把握するという技術をかなり前に開発しています。 ユーザーが使った後、そのデータの利用がに関する技術、商売がスゴいんですね。 この対極にあるSNSがTwitterで、これだけのユーザー数で黒字化できたのがやっと昨年で、累積赤字はまだ解消されていなかったんじゃないかな。 ユーザーの利用痕跡、いわゆるビックデータを全く生かせなかった企業で知られてます。
- nagata2017
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収益率でしょう。 2018年10~12月期決算は、純利益が前年同期比61%増の68億8200万ドル(約7500億円) 10~12だから3ヶ月の利益だけで7500億円って なにそれーーー どんだけ儲けてるんだよ。 ツイッターは広告を入れるスペースがどこに入れればいいのという感じ だけどFはスペースはどっさり。 無料で使えるFNSと言いながら 使えば使うほどマーク・ザッカーバーグのふところに兆の金が転がり込んでいく。