- 締切済み
このアンケートの改善点、また効率のいい回答の集め方
大学の卒業研究でソーラーパネルの普及についての意見をアンケート形式で集めています。 https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGhad1llWEJhUi1rWXU3cmxuby02d2c6MQ 一応質問はほほ選択形式で回答により2~5問で終わる簡単なものにしています。 現在はツイッターにアンケートサイトのURLを載せて広めてもらい募集しているのですが、やはりなかなか集まっていません。 今後は研究室の先生の授業でアンケート用紙を配らせてもらうことや、フェイスブックなどを利用して回答数を増やしていきたいと考えています。 このアンケートの改善点と、上記以外の効率のいい回答の集め方がありましたら教えてください! アンケートの回答にもご協力いただけると嬉しいです!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
No2の方に全面的に賛成。 アンケートに限らず、調査でバイアス、すなわち、調査者の意図が混入したものは価値が落ちます。研究とは、いえません。 この調査では、母集団、すなわち対象者をネット利用者に限定されるので、科学の基本である「客観性」「再現性」を満たしません。統計学で、無作為抽出を学んで下さい。まあ、卒論レベルなら問題視しないかも。 次に、データ処理。得た回答の処理まで考えていますか。単純に回答を並べるだけなら簡単だが、価値は低い。通常は検定まで考えて統計処理をする。科学は「何か新しいもの」を探求するからです。単に結果の羅列なら、卒論なら許されるかも。 小学生でもできる内容では。 厳しく言えば、「研究」なんぞの言葉は、私なら恥ずかしくて付けられない。そもそも、よほど工夫しないと、「簡単に研究」なんぞは土台無理。研究と称するなら安易に取り扱わないで下さい。学生の頃の鼻息だけ荒い、生意気な時代を思い出します。
だめ。 ・どこのだれが実施しているのか,所属・氏名が書かれていない。さらに,指導教員(身元保証人)も研究分野も書かれていない。そんな,どこの馬の骨がわからないやつの質問には答えない。 ・対面調査ではないので,どんないいかげんな回答が寄せられるか,わかったものではない。 ・回答者は,ネットをよく見ている人間に限られるだろう。サンプリングに問題あり。 社会調査法を勉強して出直しなさい。「すわったままでデータを集めよう」という安直な卒論を認める指導教員にも問題あり。師弟そろってだめ。
コレで良い