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この元創価の方の体験談を聞いてどう思いましたか?
「ある元創価学会の方の体験談」 元創価3世です。 私の祖父母は、創価草創期に地域の創価学会を立ち上げた人間で、池田名誉会長も2回(地方指導と祖父の葬儀に)来ました。 池田氏夫人のお母様が、地方指導の為、うちに泊まりがけで来ていた関係で、私の名前も池田氏につけてもらいました。 私は、創価の活動家でしたが、組織上層部の腐敗には、いつも疑問を持っていました。 元公明党委員長であった矢野氏の「黒い手帳事件」が起こった頃、その事件の真偽を確かめるため、地域組織の腐敗を意見しに本部に行ったことで、私が「気が触れている」と、本部から地域の組織に流されました。 地域では、有名な創価家族だったので、地域に影響があることを恐れたのでしょう。 私たち家族の退会前後は、幹部や会員さんが毎日家に訪問に来たり、嫌がらせの電話、付きまとい、最期には、無視や村八分をされ、4年間抗議し続けましたが、退会に追いやられました。 当時、元公明党委員長の矢野氏も「黒い手帳事件」で創価からの脅迫、付きまとい、命に及ぶような事が何度もあり、SPをつけておられました。 他にも多数の元創価学会中枢幹部の方々が脱会され、中枢幹部の方々が暴露本を出されています。 創価学会では、その方々を仏敵とし「暴露本はすべて捏造だ!」と会員さんに思わせています。 しかし、もし嘘ならば、元公明党委員長の矢野氏が海外特派員協会で会見を開いたりできないですし、中枢幹部は黙っていれば贅沢な生活ができるのですから、退会する理由が無いでしょう。 その事を創価学会員の方は冷静にお考えになるべきです。
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矢野絢也氏は創価学会脱会後に旭日大綬章を受賞した方ですので、発言力は相当なものです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E9%87%8E%E7%B5%A2%E4%B9%9F 矢野氏が問題のある人なら、位階勲章は絶対に受賞できませんからね、 矢野氏だけならまだしも、 教学部長の原島嵩 芸術部書記長の小多仁伯 創価学会顧問弁護士の山崎正友 公明党議員の福本潤一、龍年光 以上の方々が、矢野氏と同じことを言っています。 これをどう説明するのでしょうか。 幹部の著書を転記しますので、本当の創価学会を知って頂きたいところです。 公明党委員長 矢野絢也(著) 黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 『今、距離を置いて振り返ってみると、恥ずかしながら、当時の私はマインドコントロールにかかっており、創価学会によって操られていたと思わずにいられない。池田大作名誉会長の野望ー学会の「日本占領計画」を成就させるため、その計画のど真ん中で働いていたのではないか、との思いが日増しに強くなっているのだ。 (中略) 創価学会、公明党による理不尽な人権蹂躙で、とりわけ強調したいことは、これらの事柄が、個人の偶発的、単発的なことではなく、学会本部によりあらかじめ十分に計画された点だ。各部門と連動しながら、スケジュールを組んでの連続的な組織的犯罪だったのである。また、攻撃範囲は本人のみならず、家族・親族に及ぶものであり、精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、包括的なものであった。 (中略) 私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、ずらっと並んでいるのが最新設備だとわかった。これが一〇年以上も前の話だ。今は、学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。 創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器となるからだ。これまでも、学会は盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。古い事件では、一九七〇(昭和四五)年、学会がしかけた宮本顕治(当時は共産党委員長)邸など共産党関係者への盗聴がある。 (中略) 元学会員の陳述書によると、「特殊部隊」の役割は「広宣部」が担っているという。監視、尾行、嫌がらせ、ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。』 創価学会 教学部長 原島嵩(著) 「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」 『創価学会批判者に対する盗聴、スパイ、見張り、尾行は執拗に行われました。裁判等で明るみに出た謀略行為は、次のごとくです。 (中略) 池田は込んで、謀略ができる人間を登用してきました。 彼らは、謀略そのものに少しの罪の意識はありません。むしろ、そこには池田大作に直結し、選ばれた人材として、英雄を気どり、エリート意識が発達しているだけです。 月刊ペン裏工作、電話盗聴や謀略、他教団や学会批判勢力の分断工作、世論操作、買収に多額な金が使われたことも、各種批判で明らかになっています。それとて氷山の一角でしょう。』 創価学会 芸術部書記長 小多仁伯(著) 「池田大作の品格」 『広宣部は、全国に普及し組織化されていったのです。 広宣部の主な活動は、 1.構成員宅の郵便物などの抜き取り 2. 構成員の盗聴 3.交友関係の調査 4.構成員への尾行 5.怪文書による攻撃 6.構成員の出したゴミなどを持ち帰り、その中から情報を収集 以上のような活動を行っていました。 当初は、組織防衛のための広宣部を結成したことが、いまでは積極的に反対者への恫喝、圧力を加える組織へと移行しているようです。』 創価学会顧問弁護士 山崎正友(著) 「月刊ペン事件 埋もれていた真実」 『 広野輝夫は盗聴器等の機械の製造と使用管理部門の中心者であり、河上覃雄(のちに公明党代議士)、岩佐俊典らは、山崎正友が手なずけた造反グループや、敵対勢力に送り込んだ情報員の管理と、“見張り”“尾行” やそのためのアジトの運営等を手がけている。 このメンバーが集まれば、山崎正友配下の「SCIA」と呼ばれる情報師団のすべてが動かせる。その資金は、北条浩がいろいろな方法でひねり出した資金を山崎正友経由で各部門に配布する Z会は、その存在を知る幹部は本部内でも十名に満たず、厳重な、秘密のヴェールにつつまれている。それは敵対勢力や造反者対策、情報や謀略、マスコミ戦略を行う、文字どおり最高秘密会で、極めて戦闘的なことがらを司る機関であり、宗教団体にはおよそ似つかわしくない、生臭いものであった。主宰者の、海軍将校の経歴をもつ北条浩が、海戦の合図である“Z旗”にちなんでZ会と名づけた。 ちなみに秘密会に暗号のような名前をつけたのは池田大作流で、たとえば検事グループに“自然友の会”、外交官グループに“大鳳会”と名づけてカモフラージュをはかっているのである。 “SCIA” と呼ばれる創価学会の秘密情報機関は、彼の支配下にある。そのなかで、マスコミ界に、フリージャナリストとして送り込んである山下正信と、宗教の業界誌「宗教放送」の編集室に大山正というペンネームで送り込んである北林芳典に、とりあえず「月刊ペン」社と隈部の調査を命じた。』 幹部の著書は、こちらで全文読めます。 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04.html 公明党委員長 矢野絢也氏の組織的ストーカー被害1(会見ビデオ) https://www.youtube.com/watch?v=5UQ55hpH1c 公明党委員長 矢野絢也氏の組織的ストーカー被害2(会見ビデオ) https://www.youtube.com/watch?v=NhbLrO2h-G4 亀井静香議員が創価学会のストーカーを国会で追及した https://www.youtube.com/embed/BFWh_jctYgs 裁判所は創価学会の組織犯罪を断罪し、国会では創価公明は厳しく追及されました。 https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501