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Mission: Impossible
- あんた!、親に恥かかせたらどうなるか分かってるんだろうね。
- 学生の本分は遊ぶ事と恋をする事、そう勘違いしていた私は自慢じゃないが勉強が出来なかった。
- 過去貴方が経験した極めて困難且つ理不尽と思われるミッション、または史実その他があれば、お教え下さい。
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isokenさん、こんばんは 無茶振りということは、前提として「誰かから、何らかの任務が与えられた」ということですよね。 つまり、ジャイアン型の人間が自分の周囲に居て、「おい、のび太、◎◎を成功させないと、ぶっとばすからな」的な事がない限りMission : Impossible 自体が発生しない。 歴史物語(フィクション?)上でいえば、 そのMissionは失敗に終わったが、燕の太子である丹から、秦の始皇帝暗殺ミッションを与えられた荊軻。 養父の王允より、董卓暗殺のため呂布をそそのかすようミッションを与えられた貂蝉。 信長より、出来が良すぎる長男(信康)を斬れというミッションを与えられ、断腸の思いで実行した家康。 真田幸村より、家康を暗殺するよう命じられ、返り討ちとなってしまった佐助。 等々ありますが・・・・自分自身が経験した 極めて困難 且つ 理不尽と思われる ミッション は、滑れないのに無理矢理親戚のオジサンに連れて行かれたゲレンデくらいしかなく、またそのミッションも、今考えると 全然 Impossible ではなかった(汗)。 ふ~う、男として生まれた以上、一つくらい無謀な冒険があってもいいですよね。 一度でいいから、世界一の美女が、この私に 「素敵なご褒美をあげるから、世界一タイトな奥様のマンマークを振り切ってきてくれない」と、 Impossible なMissionを与えてくれないかなぁ。。。。な~んつって(笑)
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- double_triode
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「サービス残業」という言葉があるように,予算(人件費)がないのにミッションを根性や忠誠心で遂行しなければならないことは,日本社会一般に見られる現象じゃないですか。給与明細に「残業手当」という費目が存在しない職種や,労働形態(裁量労働制)なら,もっとひどいことになる。
お礼
double_triode さん、おはようございます。 > 「サービス残業」という言葉があるように,予算(人件費)がないのにミッションを根性や忠誠心で遂行しなければならないことは,日本社会一般に見られる現象じゃないですか。給与明細に「残業手当」という費目が存在しない職種や,労働形態(裁量労働制)なら,もっとひどいことになる。 突き詰めて言えば 経済成長神話の終焉が、我が日本の労働環境を一変させ今に至る、恐らくそういう事でしょう、それにしても 世知辛い世の中になったものです。 こと 労働環境に関する限り、バブル前後を鑑みて 一体何が一番変わったかと言えば、企業が社員に対して 労働の対価以上のものを与えられなくなった、そういう事ではないでしょうか。 私が社会に出た頃は 残業は自己申告制の上、交際費も交通費も全て盲判・・、それこそ どんぶり勘定もいいとこでしたから、給与明細に記載されない余禄は結構あった気がします。 それこそ 植木等 の 、「 サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ 」 の延長線上、‥と同時に 若手社員が少々やんちゃをしても、許される時代ではなかったろうかと思うのです、それが良かったかどうかはまた別の話として。 1980年代初頭に社会に出た私は、ベースアップは当然だと思っておりました、恐らく同年代から上の方々はそうだったのではないでしょうか、ことにバブル期は 基本給が毎年数万円ずつ上がって行く夢の時代、年収が毎年100万円程度増えましたものね、今では考えられませんが。 長引く不景気が、企業の側に 一寸先は闇・・という危機感を齎せ、内部留保を取り崩す事を躊躇わせるに至っては、何が何でもミッションを遂行しようという気が起こらなくなるのは当然でしょう、また 経営サイドとしても、社員は使い捨てという意識が無いとは言えません。 良いか悪いかは別として、そういう時代と達観する他ないと思います、弱者は切り捨てられる・・そう認識し、 過度な期待は持たずに 道は己で切り開くと同時に 自分の身は自分で守る、そういう 当たり前の事が現実となって眼前に現れた訳で・・。 私を含めて 戦後の高度経済成長期に身を置いた者は、長らく 夢の途中 にいたのだろうと思います、ところが バブルの崩壊で全ての魔法が解けてしまった、逆説的に言えば、今こそ 男としての真の力量が問われる時代なのかも知れません。 回答ありがとうございました。
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お礼
zico さん、おはようございます。 >つまり、ジャイアン型の人間が自分の周囲に居て、「おい、のび太、◎◎を成功させないと、ぶっとばすからな」的な事がない限りMission : Impossible 自体が発生しない。 血縁その他の上下関係に類する精神的な隷属・・、 星一徹 に対する 飛雄馬 とも言えます。 >そのMissionは失敗に終わったが、燕の太子である丹から、秦の始皇帝暗殺ミッションを与えられた荊軻。 確かに Mission : Impossible・・ 、ただ 始皇帝 やってくのも楽じゃない、 張良 とその一統もそうでしたが、結構 狙われておりますものね。 >養父の王允より、董卓暗殺のため呂布をそそのかすようミッションを与えられた貂蝉。 董卓 に 呂布 そして 関羽 ・・、相手にした連中の知名度では クレオパトラ とタメを張る、架空ではあるが伝説の美女。 >信長より、出来が良すぎる長男(信康)を斬れというミッションを与えられ、断腸の思いで実行した家康。 ミッション・・遂行しちゃいましたねぇ、あの時 信玄 が生きていれば 簡単に武田方に寝返っていた事でしょう、もっとも 武田の勢いが強ければ、信長 がそこまで無茶な要求をする事もなかったでしょうが。 >自分自身が経験した 極めて困難 且つ 理不尽と思われる ミッション は、滑れないのに無理矢理親戚のオジサンに連れて行かれたゲレンデくらいしかなく、またそのミッションも、今考えると 全然 Impossible ではなかった(汗)。 まだ モーグル という用語が定着していなかった頃、 八方 で初めて急斜面のコブコブに挑んだ時は、さすがに怖かった記憶があります。 普段はビヤ樽担いで 上で酒盛りしてるのですが、その時は悪い事に後輩が連れて来たギャルと一緒で、カッコつけなきゃならい羽目に・・、 「 男はつらいよ 」 の世界でした。 >一度でいいから、世界一の美女が、この私に >「素敵なご褒美をあげるから、世界一タイトな奥様のマンマークを振り切ってきてくれない」と、 Impossible なMissionを与えてくれないかなぁ。。。。な~んつって(笑) そこいらの雑魚を相手に 数々の実戦・修羅場を経た私は、署名捺印した反省文・謝罪文を何枚も書かされ、且つ 高級エステ・オストのバーキンの代金を支払わせられた挙句、GPS機能が付いた 出始めの頃のキッズ携帯の携行を義務付けられ、全身 傷だらけになりながら何とか体得しましたが、やっとマークが外れたのがここ数年の事です。 斯様に カミさんという生物は、こっちにやましい気持ちがある時の嗅覚が並じゃない、その辺は zico さんもよくお分かりでしょう、 Impossible な Mission はお互い はなから諦めましょう。 回答ありがとうございました。