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今問題のC型肝炎について
今テレビ等でC型肝炎について社会問題になっていますが、職場の検診(血液検査)で気になる事があります。 臨床検査のデータに詳しい方に教えていただきたいのですが・・・・ 検査項目の欄でHCV抗体(3)(PAMIA)の個所ですが、 検査結果 0.1(-) 基準値(男性)1.0未満 単位C.(1) となっていました。 職場では、検査データの紙を渡されただけで特に悪い所はない様子のようでしたが、C型肝炎の抗体は全か無のどちらか?と私は思っていたのですが、検査値には0.1と記載されているのがすごく気になります。職場の係りにしつこく聞きに行くのも何ですし・・・それで検査を行った臨床検査研究所に問い合わせてみたのですが守秘義務とかで答えてもらえませんでした。 本音の所・・・上記の結果の具体的な意味及び0.1有るという事はキャリアともいえるのでしょうか? 当方輸血などはしたこともありません。また注射針を連用されていた世代でもありません。(S42年生まれ)ただ福祉関係の仕事で肝炎の方の体に結構触れる経験はありました。(感染対策はOKと思うのですが・・・) 以上宜しくお願い致します。
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検査値自体は、誤差範囲ですよ。心配ないです。
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- blackleon
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現在、検診や人間ドックで使用されているHCV抗体の測定は、第2世代、第3世代だと思いますが、この検査のcut off index 1.0で陽性、陰性を診断したとき、HCV-RNAが陽性の場合の抗体価の平均は、15単位程度で偽陰性はほとんどありません。 この方法で、C型肝炎のキャリアのほぼ100%を拾い出すことができ、見落としはHCV感染例の一万分の一以下と言われています。 ご指摘の結果で、HCV感染ということは、まずあり得ないでしょう。
- naechin
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こんなページはいかがでしょうか?でも、C型肝炎って、血液感染ですよね。そう簡単にうつらないと思います。 うちの父親がやはりC型肝炎ですけど、お風呂も父親と同じお湯使ってるし、一緒に生活してるし。。。だけど、母親にも私にもうつってませんよ。分かったときに、即効で、家族も検査に行ったんですけどね。