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ザ・ピーナッツはエンターテイナーの実力があったか
ザ・ピーナッツとは、双子デュオということで珍しがられただけですか。それともエンターテイナーの実力はあったのですか。
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- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
間違いなくエンターテイナーでした。 当時の歌手の中ではずば抜けた派手さがあり、歌声も容姿も人を引き付ける独特の物がありました。 最近ではキャリー・パミュパミュが双子みたいな者かなー?
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
ザ・ピーナッツは今でも当時の音源が容易に入手可能なんで、ご自分で聴かれてご自分の判断を信じるのが一番いいと思いますが。 私は当時は当たり前みたいに思ってたけれど今聴くと上手かったんだねえと思います。 特に声が合っている事。これは双子だから当たり前と言えば当たり前なんですが、それを生かすアイデアをまとめあげているのはこれはなかなか真似できないだろうなあと感じます。まあ外国にも例はあるのでそこからヒントも得ているのだろうと思いますけれど、十代の頃最初から姉妹デュオでマスメディアではない地元飲酒店で歌っていたので自分たちのアイデアが出発点であろうと思います。 その後も双子デュオはたくさん出ていますがザ・ピーナツを凌駕しているのは無いように思います。割と近いかなと思うのは由紀さおり姉妹です。 ピーナッツがスカウトされたナベプロはTV以前から興行中心の芸能プロであって、有名になったクレイジーキャッツもバンドマンであって楽器はプロレベルです。 当時は今のアイドルのように容姿先行での歌手採用は無かったのと、ピーナッツは容姿が悪いとは思いませんがあくまでも歌手として売られていました。 映画にも出ていてモスラでの役はあまりにも印象的ですが、それ以外では基本的に劇中でも歌手で登場するミュージカルショーのようなものが多いです。 モスラの中では声を合わせて同じセリフを言うなど特性をよく生かしているから印象的なのだと思います。 元々声質の合っている歌唱を合わせて合唱やユニゾンをする工夫は、今は独りでの多重録音やエフェクターがありますが、ピーナッツの場合録音録画技術の発達していない時代にあって大きな強みであったと思います。 以上回答をまとめると ・確かに双子デュオは物珍しさもありましたが、その天性の財産=声を音楽として生かすアイデアや練習があったから他に真似のできない才能・芸として驚嘆されるレベルのものを持っていたように思います。 ショー的要素はありますが特技・芸のレベルに磨かれていた。 ・他にも双子を売りとするグループは実際たくさんありますがそれほど成功していません。 ・腹話術は録画が前提のTVでは凄さの理解しにくい物ですけれど双子デュオにも似た面はあると思います。 ↓エド・サリヴァンショーの録画ですが、合唱(ハモり)よりユニゾン(斉唱)が多く特徴がわかりやすい。 https://www.youtube.com/watch?v=lg9GW6iAifQ
- 台場 脱田(@o8o465)
- ベストアンサー率10% (55/543)
この時代も一発屋は沢山いましたが、今と違って才能が無い人は出れない時代です。 今の様に機器の技術が発達してないので、素が出てしまうので、珍しさだけでしたら今と同じ様に一年は持ちません。 歌も喋りも1流でしたよ。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
双子ならではのデュエットで 完璧にハモっていましたから 実力はありました。 国外でも評価されています。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
個人的には有ったと思いますよ 日劇出身ですし 今で言うと宝塚出身のような感じ? 女性デュオ ハーモニーとしては珍しかったと思います コーラスグループは男性ばかりで ダーク デューク ボニーなど童謡・外国民謡の印象が強かったですから ソロ歌手の方が多かった まだガキの頃ですが 歌謡曲として歌われているものよりジャズ系のものの方が良い印象を持っていました この当時の人はみんなそうだったかな? 江利ちえみ 中尾ミエ 伊藤ゆかり などなど 平成天皇の御成婚と同じ年にデビューというのが テレビ普及率だけで量れない部分もありますが 珍しいだけで冠番組が持てる 長く続けられるものではないと思います