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日本人に老人班が多い理由とは?
- 日本人にはなぜ老人班(シミ)が多く見られるのでしょうか?他の民族との違いや、食生活の習慣などによる要因が考えられます。
- 日本人の老人班が他国と比べて目立つ理由について、考古学・人類学カテゴリでは回答が得られないこともあるようです。そのため、このカテゴリで質問をしてみました。
- 日本人が老人班が多い理由には、食事や紫外線への曝露などの生活習慣の影響が挙げられます。また、個人の体質や緑茶の摂取の有無も関係している可能性があります。美容界ではどのような考え方をしているのでしょうか?
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- heyboy
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自分が思うに単に 「日本人にシミが多い」ではなく 外国の人でも老人班とか 特にアメリカ人の女性には ソバカスが酷い若い女性もおります。 でも老人班が出るのは 身体にも異常がある証拠みたいなものなので 外国人に少ないのではなく 老人班が出ている外国の老人は 日本の入国も一苦労で 入ってくる人数が少ないだけでは? 老人班を調べたらこんなのが出ました↓ https://kotobank.jp/word/%E8%80%81%E4%BA%BA%E6%96%91-185326 アルツハイマー病なので 持論かもしれませんが 日本人は働きすぎて 脳にまで疲れが溜まっているからでは? ただ、これが正しい あれが正しいはありませんし すべて推測です。 まあ、アルツハイマー病には DNAの欠損なども書かれてますが 日本人はそもそも下戸とかの アルコール分解が弱い体質もあるし ガンとかも多いので これも推測ですが 日本人は「元々DNAの欠損が何かしらある人種」 と言う見方も出来ます。 ただまあ、 「理由付け」なんて 言い回しでどうにでも言えるから 「無理が通れば道理が引っ込む」で 事実や真実からは遠のくだけですよ。
#3です。 まだ締め切っていらっしゃらないということは納得されておらず、ほかの回答者をお待ちになっているのだと思います。 先にお詫び申し上げます。今回の投稿は長いわりにご質問に直接回答できておりません。 しかしいくつか気になる補足を申し上げることで、質問者さんにとってお考えがまとまる何らかのきっかけになればと思い、再度投稿させていただきます。 最初におさらいから始めて恐縮ですが…。 質問者さんのご質問をまとめると「同じ人種間で比較しても特に日本人の顔に日光性のシミを作ることを強力に後押しする、特有の環境・生活における要因はあるかどうか」になりますね。 まず、極東アジア系は他の人種に比べてシミができやすく目立ちやすいタイプであるというのはすでに#3で述べました。 たとえば、PubMedで雑に検索し出てきた論文でも、 極東アジア系は白人系に比べ、日光暴露量が同じ程度とされてもシミが目立つことを調べた研究を引用しています。(PHOTOAGINGの項目をご覧ください) 「Aging Differences in Ethnic Skin」 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4756870/ 肌の色が淡い系統、濃い系統と比べてシミが目立つのが極東アジア系の肌の特徴です。 同じ東洋系といっても人種に相当な幅がありますが、極東アジアでは中国の一部、韓国人、台湾人、日本人は人種的にはほぼ同一です。 ですから「日本人の顔にのみ目立つ」となれば、遺伝よりは生活習慣の違いにより差が出ているということになります。 次に、質問者さんがお尋ねなのは間違いなく紫外線が最大の原因となるシミについてです。 ほかの方が回答に添付されたURLにも書いてありますが…。 私も載せます。 第一三共ヘルスケアの「くすりと健康の情報局」より: https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/15_shimi/ シミには内因性と外因性のものがあります。内因性とはだいたい遺伝子かホルモンの何らかの作用によるものです。(たとえば30~40代女性のほおにのみ現れる肝斑) しかし大多数を占めるのは先に回答したとおり紫外線が主原因によるものです。特に加齢により皮膚の新陳代謝が滞るようになると目立ち始めます。 このシミは老人性色素斑というと先の回答で述べましたが、別名は日光性色素斑というのです。原因が日光(紫外線)だからです。 仰るように「老人、特に60歳以上の顔に特に目立つ」というのは日光性の特徴です。 日光性色素斑が外因性であり、最大の要因が紫外線であることについて、正直申し上げて議論の余地はありません。膨大な、信頼性の高い結果を積み上げて得られた知見だからです。 そういうわけで上で質問者さんのご質問をまとめるとこんな感じですね、としました。 さて、 >本当に食生活は関係ないのでしょうか?研究者がまだ目をつけてないからではありませんか? 研究者がまだ気づいていないのであれば、原因として周知されているはずもありませんね。しかし今回は特にこの点について申し上げたく投稿しておりますので、後述いたします。 先に食生活について。 紫外線によるシミのできやすさを後押ししたり、逆に損傷から回復しやすくさせてくれる食材は多数存在します。 ただ先に申し上げると、緑茶は肌のシミを防いでくれるほうです。 シミ生成を後押しする食材としては、たとえば植物にはソラレンという成分を含むものがあります。このソラレンは紫外線に敏感に反応する性質を持ち、摂食した場合でも一定量以上を摂ると、「数時間はシミが作られやすく」なります。 このソラレンが豊富な植物は柑橘類やセリ科に多いです。日本人が朝のサラダに食べそうな食材です。 ただ、これを食べただけで顕著にシミが出てくるようなものではありません。あくまで紫外線の影響を何パーセントか多く取り込むというだけです。 逆に、日ごろから日光を浴びた時にシミになりにくくしてくれる食材も存在します。トマトやスイカ、ピンクグレープフルーツ(柑橘類ですが)に豊富なリコピンはその代表的なものです。ほかに肌の保水力を保ってくれる食材などもこのグループです。 ただ、上にも書いたように食生活だけで顕著にシミが現れるようなものではありませんので…どうでしょうね。 さてようやく本題です。 質問者さんがたの観察は興味深くは思います。しかし、「自分はそう思う」の域をでていないんですね。根拠がなく、科学的ではない。 特に質問者さんは失礼ながら科学的な考え方に慣れていらっしゃらない。ご投稿を拝見しても、ふと思いついた緑茶が原因でないかと言ってみたり、個人を見て全体を推測していらっしゃる。食生活が影響を及ぼす例について適切な例を挙げることができない。 そういう方というのは非常に強くバイアスがかかりやすいのです。 娘さんについてはよくわかりませんが、小さなコミュニティで同じバイアスを持つというのは珍しいことではありません。特に親子のような影響力の強い間柄ならです。 素人の観察であっても侮れないことは多々ありますが、#2さんも仰っている客観的な根拠がないんです。 特に私個人の主観では同じ人種間でも日本人の老人にのみ何か、シミが顕著にできる生活習慣があるとは思えないので余計にですね。 「日本人の老人にのみシミが目立つ」とも思えません。私も職業柄、西ヨーロッパの白人系、ラテン系白人、北米系黒人、シンガポール系アジア人、北部・中部中国人には比較的よく会います。しかし、日本人のみにシミが多いとも、何かできやすくなる生活習慣があるとは思えません。 科学的なアプローチとして、二つの集団を比較するときはできるだけ同じ性質同士をならすか、あるいは違いによる影響を排除して比較できるようにならします。質問者さんはそれをなさっていない。 あなたは「現在の皮膚科学では説明しきれない…」と大言壮語するほどの知識も、学術的な思考法も、何もお持ちではない。 長年の観察から疑問を持たれたのは非常に興味深く、ぜひ追及していただきたいと思います。 しかし、先に客観的な根拠を積み上げ、科学的思考法を見つけなければ追及はできません。 余談ですが、回答がたくさんつかない一因はそのあたりにもあるのではと思います。 >日本人は海藻の臭いがし、韓国人はキムチの臭いがすると言いますが、 これは単なるイメージですね。 国際線で空港に着陸すると、その国独特の香りがするとは言われます。実際にそう感じる人もいるようです。風土の違いにより独特の香りがするというのは理解できます。 それにスパイスを多用する食生活の国では当たっている面もあるかと思いますが…(空港にも飲食店は多数入っていますから。) 私が聞いたことのある日本の臭いは味噌です。海藻というのは初耳です。 しかし、「その国の人は出身国独特の食べ物と同じ体臭を持つ」と思うのは単なるイメージからくる思い込みの面が大きいです。 食べ物の臭いは一部、体臭にも影響を及ぼすものがありますが、全ての食べ物で同じではありません。それに体臭に移る成分も食材のごく一部、つまり「その食べ物そのものの香り」にはなりえないんですね。 知識として知っていますが、味噌の香りを感じるためには、ほぼ味噌が主体で育った人の「肉」を食べてはじめてああ、味噌で育てられた味がするね、ぐらいらしいですね。 キムチのニンニクと唐辛子は肉の味により影響を与えるでしょうが…。 でも鶏や牛を食べて「ああ、穀物の味がするね」って思いますか?思わないのでは?思うのなら、どの穀類か当てられますか?牛肉だとグラスフェッドとグレインフェッドでは異なる風味がしますが、それでも穀類や牧草そのもの香りだとは思いません。生きた牛同士の体臭ならなおさらです。 人間に話を戻して、実際には髪や衣類に付着するにおいの粒子のほうがはるかにかぎ取りやすいわけですから、その国の香りがするはイメージの問題なのです。
皮膚科の医者でも皮膚科学の研究者でもありませんが、回答してもよろしいでしょうか。 確かにある意味で日本人が属する肌のトーンが淡い極東アジア系は「シミができやすく目立ちやすいグループ」に属しますね。 皮膚科学では肌の色と紫外線への反応のしやすさで皮膚を6種類に分けています。 スキンタイプと言います。 http://meijidori-clinic.com/dermatology/fitzpatrick/ リンク先にも書かれていますが…。 そのうち日本人が属する極東アジア系はおおむね3、4に入ります。 1,2は白人か白人系の人がほとんどで、このタイプは「紫外線に弱く、光老化を起こしやすいため皮膚ガンにかかりやすい、日光を浴びるとすぐ赤くなるがシミはできても色が淡い傾向にある」、 5,6は黒人か黒人系の人がほとんどで、「紫外線に強く、皮膚ガンには非常にかかりにくい、日光を浴びてもメラニンが豊富なので赤くなりにくく、シミもできにくく、またできてもわかりにくい」という特徴を持ちます。 つまり、3、4のアジア系は紫外線を浴びた時に「5,6に比べれば赤くなりやすく、1,2に比べればシミができやすい」ということになります。 そういう意味では「東洋系にシミが目立つ」という観測は正しいといえるでしょう。 黒人系よりもメラニンが淡いので作られやすく、白人系よりもメラニン生産能力が高いので濃いシミを作るということなのでしょう。 ですが、 >白人は老人でもそれほど目立たないし、 そうですか?レーザー等のシミ治療が開発されたのは白人系の要望を反映してですが。なにしろ最も光老化を起こしやすいグループです。 >同じ東洋系の中国人や韓国人よりも日本人が目立ちます。 そうですか? 韓国については説明が簡単につきます。日本よりも緯度が高い=浴びる紫外線が少ないからでしょう。先述の白人の大多数も緯度の高い地域に住んでいますね。 でも日光浴をよくするため、特に肩から背中にかけて非常にシミが目立つのが普通ではないですか。日本人でそこまでの人はまず見ません。 >日本の美容界では老人班、シミの原因は何だと考えているのでしょうか? シミにもたくさんの種類がありますが、質問者さんがお尋ねなのは老人性色素斑についてだろうと思います。 これも複合した原因でできますが、主原因としては紫外線です。 「日本の」美容界だけの話ではなく、「世界中の」美容界、皮膚科学で老人性色素版は主に紫外線に暴露することによってできるもの、とされています。 >緑茶が犯人ではないですか? ありえません。緑茶はどちらかといえば健康・美容に貢献する飲み物です。 それに中国人でも緑茶をよく飲まれる地域はありますよね?向こうが本場なんですから。龍井茶などが有名ですよね。 日本よりも緯度が低い南のほうですので、質問者さんが行かれるとシミと緑茶の相関関係を誤解なさるかもしれませんが…。 >単なる体質なんでしょうか? 親子でとなると体質の可能性が高いですね。 質問者さんが「若い頃から仕事でたっぷり紫外線を毎日浴びて来ましたが、70代半ばになるのに殆ど老人班が出来ていません」なのはたまたまです。 実際、野外で活動する時間が長いほど光老化の程度が激しく、シミが多い傾向にあります。 それと大変失礼とは存じますが…。 質問者さんの顔にシミがほとんどないというのは事実だろうと思います。実際にそういう方がいるのは事実だからです。まれではありますが、統計のおおよそから大幅にずれる方というのは必ずいます。 しかし、50歳過ぎて「私は顔にシミもシワもほとんどありません」という方に実際にお会いした経験から、私は老眼というのはなかなか幸せな自己像をもたらすのかもしれない、というふうに思うようにもなりました。直にお会いしない場合、常に頭にこの可能性を入れております。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
私の両親は年齢の割に老人性色素斑がとても少ないですが、お茶を飲む習慣が昔からあります。だから緑茶を犯人にするのは難しいでしょうね。そもそも緑茶も紅茶も烏龍茶も、お茶の葉の種類はひとつだけです。 とはいえいわゆる「そばかす」は白人種のほうが多いと思うので、人種によって傾向が違うというのはあると思います。 しかし、黒人種と白人種と黄色人種を比較するならまだしも、「日本人」と限定するのはなかなか難しいのではないかなと思います。韓国人はどうなのか?中国人はどうか?タイなどの南方の人たちは色黒ですから老人性色素斑があっても目立たないというのがあるのかもしれません。 また場所の違いもあります。ヨーロッパでは南になるローマは北緯41度で、これは日本ではほぼ札幌と同じくらいです。東京はイラクのバグダッドと同じくらい、鹿児島はエルサレムと同じくらいです。つまり日本は緯度的には中東と同じくらいなのです。もちろん乾燥していて年がら年中晴れている砂漠の国と高温多湿で年がら年中雨が降る日本では紫外線の量も違いすぎます。 ただ、札幌より北に住んでいる人たちとでは、浴びている紫外線の量がかなり違うであろうことはいえるかと思います。 ただやはり「中国人より日本人のほうが老人性色素斑が多い」というのなら、何らかのエビデンス(根拠)が必要でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 ソバカスは私の見た限りでは、スコットランド人ですね。子供でもソバカスだらけの顔の子が少なくありません。しかし、大陸では殆ど見かけないですね。 民族による傾向はあると思います。そして私の見た限りで、日本人に老人性色素斑が多いのです。日本特有の特殊な事情が影響してると思います。 一般的な皮膚科学を適用するだけでは説明できないと思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30886)
こんにちは 老人班ではなく老人色素班だと思います。 老人班は認知症関連のことなので。 日本人の肌はきめ細かく薄いです。 それが大きくかかわっていると思います。 あるアメリカの女優さんが日本人の女優さんに 肌がキメ細かくてきれい といった話があります。一見彼女の方が肌はきれいに見えますが 日本人の肌はきめが細かく 透き通るような肌質なのです。 後は元々生まれ育った環境や遺伝が関係してきますので 全員が同じ様になるとは限らないです。 https://medicalnote.jp/diseases/%E8%80%81%E4%BA%BA%E6%80%A7%E8%89%B2%E7%B4%A0%E6%96%91 https://www.facebook.com/SUHADABATAKE/posts/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%A8%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%82%8C%E8%B3%AA%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%AE%E8%82%8C%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AF%E9%BB%92%E4%BA%BA%E7%99%BD%E4%BA%BA%E9%BB%84%E8%89%B2%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E3%81%A7%E7%95%B0%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E3%81%8C%E5%88%86%E5%B8%83%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%AE%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%BC%B7%E3%81%95%E3%81%A8%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%BC%B7%E3%81%84%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%BB%E3%81%A9%E8%82%8C%E3%82%92%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE/1608334496071417/ https://sbl-fukuoka.com/2018/05/18/post-946/
お礼
回答ありがとうございます。引用サイトを読み、大変参考になりました。
補足
回答ありがとうございます。 老人斑ではなく正しくは老人性色素斑というのですね。 日本の老人に目立つというのは、統計をとったわけではなく、中国人や白人に接する機会が以前から多いので、彼らとの比較でそう感じているのです。 原因としては太陽光線のことしか挙げられていないのですが、先日は67才の男性で北陸に住む彫刻師がテレビに出ていました。現役の彫刻師で屋内作業がメインです。現役だけに顔の肌はプリぶりとしていて若い肌ですが、コメカミとぷっくりした頬っぺたには黒いシミが一杯ありました。 気にしなければ気にならないのでしょうが、ここ数年それに気づいてから益々観察するようになり、まあ、日本人ならこの程度のシミが出て来るのは当然なんだろうと思うようになりました。60才を過ぎると目立って来るように思います。 南の中国人はシミが多いだろうとのことですが、台湾はどうなんですか? 最近台湾に数か月滞在しましたが、それほど目立たないですね。日本の男性のコメカミや頬の黒いシミが遥かに目立ちますね。 実はこれは私一人の観察ではなく、私の娘も民族の違いに興味を持っていてあらゆることについて話をします。その中で日本人のシミの多さも二人の共通認識になっています。私の目が悪いせいではありません。 白人老人の裸を見る機会がありませんので、私が問題にしているのは顔です。確かに彼らの顔にも老人性色素斑はありますが、数が少なく色も薄いので目立ちません。 本当に食生活は関係ないのでしょうか?研究者がまだ目をつけてないからではありませんか?日本人は海藻の臭いがし、韓国人はキムチの臭いがすると言いますが、本人たちには全く臭いませんからね。私も自分が海藻の臭いを持っているとは全く分かりません。 数十年同じものを食べ続けると体に特定の影響を与えますが、日本人の食生活が日本人の老人性色素斑を作り出している可能性はないでしょうか? 何度も書きますように、熱帯国に約10年、しかも毎日のように海で魚をとってましたから、ほぼ常時全身真っ黒。帰国後も現場での外の仕事が主でした。平均的日本人の数十倍紫外線を浴びて来たのに、何故自分の顔に老人性色素斑がないのか不思議でなりません。手の甲などには結構ありますが、色が薄いので目立ちません。顔には殆どありません。 体質というならどういう体質なんでしょう?