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10.11はmini09では超にぶい動き、なぜ?
Macmini2009にMacOS X 10.6 などを入れるとスムーズに動作するのに、MacOS X 10.11を入れると超にぶい動きになります。ファイル保存ダイアログが出るまでに2秒とかかって虹色ボールがぐるぐると回ったりします。 単なる好奇心からの質問なのですが、なんでOSをバージョンアップすると動作がにぶくなるのですか?
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OS X El Capitan (10.11)は2009年のmac miniで動かせる最後のバージョンですね。 「El Capitan 遅い」「El Capitan 重い」などで検索すると、それを改善したブログ記事が見つかります。 https://ringocatnote.com/entry/mac_lighten_one https://www.itocc.com/blog/el-capitan-become-smooth/ asuki07さんのmac miniで効果があるかどうかは保証できません。
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- snishikawa
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Macに限らずバージョンアップで重くなる理由は ・新しいアップデートが最新のハードウェアに最適化されており、古いハードウェアだと性能が十分に出せないというところかと思います。 それによって当時では十分だった容量(CPUやメモリ等)も新しくなるにつれて要求する物は基本的に増えると思います。 (古いバージョンだとその当時のテクノロジーの物に最適化されているので一番良い状況で使えるって感じですね) ・他にはアップデート前の状態が古いOSに最適化されていたものをアップデート後は最適にはならず遅く感じるケースもあるかと思います。 (初期化すればよくなるというのはこのケースですね) だからと言って古い物を使い続けていると今度はセキュリティアップデート等が来なくなる恐れもあるので、ある程度の時期(パソコンであれば3-5年位)で入れ替えていくのが良いかと思います。