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たった3ヶ月の交際で残る苛立ちと気持ち悪さ
- 20代の頃、たった3ヶ月だけ交際し別れた元彼がいるのですが、その元彼を未だに思い出してしまいます。
- 交際が長続きしなかったことや最終的に一緒になれなかったことが苛立ちの原因です。
- 交際期間が短かったが密着度は高く、キスやハグは毎回のようにありました。元彼の独占欲もありました。現在は苛立ちと気持ちの悪さしか残らず、気持ちの整理がつきません。
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自分のペースを持ち出す前に終わってしまった(関係) その分、 もしこうだったら?(ああだったら?) そのタラレバいじりが可能になってしまっている。 彼側が求める距離感や付き合い方、 それに対して貴方は格闘し続けていた。 彼氏である以上、 受け入れたいという気持ちもあったけれど。 自分の適量を超える彼側の動きに対しては、 常に違和感とストレスを感じながらの交際だった。 そんな貴方の気持ちや違和感を知らず、 彼はマイペースに貴方と向き合おうとした。 そのマイペースの嵐に振り回され続けた90日。 しかも、 貴方と彼には一体感のようなものも生まれれていない。 今貴方がイライラしているのは、 自分の中でやり切った感が生まれていない事にある。 大学生の夏休みレベルの交際期間だった。 それでも、 付き合うと決めた以上、 お互いに心地良さを担い合える関係にはなりたかった。 お互いに特別同士としての一体感は得たかった。 たとえそれが極々短命だとしても。 貴方と彼は、 セックスさえ成立しない関係だった。 心身の一体感は最後まで得られなかった。 別にセックスがしたかった訳じゃない。 それでも、 一度は付き合うと決めた同士、 お互いに納得が出来る距離感や一体感。 それは欲しいなと思っていたし、 今も貴方はどこかでそう思っている。 対彼にはそれが得られなかった。 彼のマイペースに振り回され、 それに格闘しながら距離感を模索しているうちに・・・ お互いに疲れてしまった。 特に貴方の方が疲れてしまった。 彼個人を好きになろうとする努力以上に、 彼が持ち込む風塵や過剰(極端)なスタイル。 その扱い難さが貴方を消耗疲弊させた。 せめて消耗疲弊の対価(見返り)があれば別だけれど。 90日では対価さえ得られずに終わった。 消耗疲弊だけが残り、 ほぼ得るものが無かった事に対するむなしさや苛立ち。 それは今も貴方の中にあるんだと思う。 更に言えば、 昔の事をぼんやり思い出す(振り返っていじる) その隙間が今の貴方にはある。 貴方の日々が充実していれば・・・ 敢えて昔のもどかしい過去をいじる理由は無い。 気持ち悪さに敢えて「向き合う」理由が無い。 そんなエネルギーがあるなら、 今の、目の前の日々に有効的に使いたい。 素直にそう思えるから。 今の貴方はどうなのか? 貴方なりには過ごしているんだと思う。 でも・・・ 元彼との問題(過去)以外にも、 今の貴方として格闘している問題だったり、 上手くいかない諸々の悩みやストレスもある。 今の問題に向き合っているうちに・・・ 同じ悩み(イライラやもやもや)という観点から、 気づいたら昔の感情やエピソードを取り出してきて、 わざわざ今の自分の前に広げてしまう事もある。 解決したいなら、 過去に向かうのではなくて、今をもっと大事にする事。 今過去をいじっても、 貴方の中にスムーズな納得や解決は生まれない。 当時の感情は当時の感情。 それはそれ。 当時の貴方が感じていた気持ちもそれはそれ。 でも・・・ もう当時の貴方はいない。 もちろん当時の元彼もいない。 あれから随分時間が経ち、 既に貴方には積み重ねた歴史(今)がある。 たまには思い出す事もある。 でも、 思い出してもちゃんと今に戻ってくる事。 だらだら過去を広げっ放しにしない事。 不器用同士の過去(90日) お互いに気持ち悪かったんだと思う。 お互いに気持ちが良い関係(理想)があり、 それを目指してお互いを選んでみた同士。 でも・・・ 彼の気持ち良さは貴方にとっての気持ち悪さ。 貴方が目指す気持ち良さは、 彼にとっては気持ち悪い関係だった。 その擦れ違い。 すれ違ったまま終わった関係。 こすれて消耗だけが残ってしまった。 その苛立ち。 そんな相手を何故見出したのか?(受け入れようとしたのか?) 自分の選択に対する気持ち悪さ。 実は、 独占欲の強さはマイペースの過剰さに、 自分に自信の無い貴方は歪んだ喜びも感じていた。 スタンスは極端だけれど、 そこまで自分(だけ)を求めてくれる姿勢。 それは、 異性として自信が無い貴方には貴重な体験だった。 そんな人はもう出てこないから。 でも・・・ 独占欲や束縛の割には、 二人の間に二人「だけ」の濃密さは生まれなかった。 その中途半端さであり不完全燃焼感。 やるだけやった感さえ得られずに、 お互いにお互いのスタイルを崩せない(崩さない)まま、 あっという間に終わってしまった。 当時を思い出す事は、 不完全燃焼を「再燃」させる事でもある。 当時の色々な後悔や欲が生々しく混ざり合う。 それが気持ち悪さの渦の中心なんだと思う。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方は今悩んでいるけれど、 誰も貴方を「悩ませて」はいない。 その当たり前の現実にも誠実に向き合える心のゆとりを。 忘れずにね☆
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- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
思いでは必ずしも美化されるものばかりではない、て事かな。 価値観の相違や残った記憶の印象が“苛立ち”とか“気持ち悪い”で表れているからなのかな。 《本当に好きで交際していたのかも疑問です》は誰もが経験していると思う。 当時は“本当に好き”て魔法(暗示?!)に掛かってしまうのが恋愛。 その魔法(暗示?!)が解けて、しかも時間が経てば『あれ?!』てなったりしますよ。 いーじゃない、その記憶を打ち消す様な素敵な枯れに巡り会えば!それで解決しちゃうものですよ。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
若いころの恋愛には、いろんな失敗が付き物です。 あれなんだったんだろう?とか。 なんであんな人と付き合ってたんだろう?とかね。 お互いに未熟ですから、おかしなことも起こりうるのです。 でも、それを深く掘り下げる必要はないと思います。 あー、あれ、なんか変だったな・・・それで終わりで良いんです。 時間がたって、あなた自身も成長していけば、あー、あの時 あんなことあったなー、くらいの事柄に変化していきます。
- uchizou
- ベストアンサー率17% (8/46)
新しい恋をしてみませんか? いいなと思う男性はいらっしゃいませんか? きっとそれで解決すると思いますよ。