• ベストアンサー

独占欲が強い

こんにちは。学生をしているものです。 私は友達と仲良くなるとその子のことが好きで独占欲がでてしまい、それが強くて嫉妬に似た感情をもってしまい困っています。この感情のせいでその友達といると自分が嫌で苦しくなってしまいます。自分で自分の首をしめているような感じです。独占欲が強いというのか、この子はこうであってほしい!みたいなものが固定されているというのにも近いです。 自分でもなぜここまでの感情があるのか気持ち悪いくらいです。 どうしたら感情をセーブできるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 ご自分もお友達に対して、友達なら「~すべき」という厳しい目線を持ち、誠実に対応されていると思います。それが、自分がここまで尽くしているのに、自由なご友人をみてイライラしている可能性があります。    ご自分の友達にここまでしている、というルールを「しなくていい」と、ご自身に許すことです。たとえば、あなたもたくさんのお友達を作り、ただの友人、親友とまで思える友人、ご自分が今後人生の中で決めていける自由があるのです(最初に決めてしまうものではないのです)。  小中学生時代にありがちな、友達なら他の子と話しちゃダメとか、自分の安心を得る代わり窮屈な友達関係が心地良かった経験を持っているのかもしれません。人間、成長するにつれ、アルバイト、部活動など、行動範囲が広がり、次第に、そういったルールから離れていきます。わたしは、社会人になり、結婚し、別々の人生を歩いていく中、境遇は違えども、残っている友達を気の合う親友かなと思っています。年に1回しか会えなくても会ったときは、楽しいものです。心が繋がっているという信頼があるからです。  友達の方も、友達の価値観のもと行動しています。それを、質問者様がとやかく言えば不快感を与えます。ご自分が、作り上げてきた価値観を否定されると、普通、よほど逸脱していない限り、大きなお世話なのです。  逆に、あなたも、あなたなりのこだわりを友達に否定されたら、「わたしはわたしだし」と言える自由があるのです。  苦しみのは、ご自分の自由をセーブなさるかわりに、お友達にもセーブを求めるときです。 ご自身のこだわりをみつける。そんなことしなくても、自分は気の合う友人と付き合えばいいんだ、と自由を自分にあげることです。

sakurai0kanade
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに自分がここまでしなくちゃだめかもと自然に思っていた節がありました。 少し楽になったような気がしました。 ありがとうございました^^

その他の回答 (2)

回答No.2

こんにちは。回答します。 友だちに対する独占欲嫉妬など・・・自分も苦しく、気持ち悪くなるくらい・・・ とあります。感情をセーブするにはどうしたら・・・とも。 出来るだけ具体的に書いてみてはどうでしょうか?不愉快な事含め、自分の気持ちを。例えば、その友だちが・・・: ●●さんと楽しそうに話していた。むかついた。 赤いセーターを着ていたが、全く似合っていない。こんな風なファッションだったらいいのに。 週末、△△に家族と行くらしい。以前行った事があるが、つまらない場所だったのに・・・ 感じたままにひたすら書いていきます。 数日ごとに、振り返ってみます。自分をより客観的に見るためです。 点数制?にしてみてもいいです。人間的な感情だと思えば100点。 反対に、人としてどうかと思う箇所には0点。 冷静になって、客観的に心の揺れ?を観察してみます。 やがて、このような時にはこのような気持ちや態度はNG、と判断できるようになるのではないでしょうか? もしかしたら、その多くは、こちらの一方的な気持ち。それが激しい部分は、質問者様のおっしゃる、【質問者様を苦しめ、気持ち悪くさせる】要因かもしれません。 けれども、その他の部分は、或いはその友達にとって有益な、“友人からの助言”だってあるかもしれません。 一概に、質問者様の嫉妬や独占欲が【悪いことだらけだ】とは思いません。

sakurai0kanade
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一方的な私の気持ちが多いなというのが思い返してみて思いました。 すべてが悪いとも言えないのですか…。 ありがとうございました^^

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

それは、 主眼が「自分」にあるから。 自分「が」気持ちが良い状態の極=独占なんだよ。 中心が自分にあるこそ、 独占したいと「思えて」しまうんだよ。 自分「が」相手を独占したいと思っている状態。 その時貴方は、 相手も自分から独占欲を注がれて嬉しい筈だ。 相手もきっと、 私に独占されたいと思っている筈だ。そうだ、そうに違いない。 その目線は無いでしょ? そこまでの決め付けも無いでしょ? 良くも悪くも自分の事で必死なんだよ。 友情であれ、恋愛感情であれ、 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 受け手が必要である以上、 その思いの量(深さ)って自ずと適量があるんだよ。 適量とは、 相手が心地良く受け止められる量。 相手と自分との間に心地良く存在する量。 相手が受け止めたいと思える量。 受け止める相手から見て今の自分とは? その目線があれば、 貴方は独占したくても「出来ない」んだよ。 何故なら、 自分が目指す方向(独占)が、 相手にとって心地良く無い、嬉しくない事が分かるから。 そこまでの大きさ、深さ、強さなんて求められていない。 求められていないのに、 相手が自分に欲していないのに、 ただ自分「が」欲しいもの、こうであって欲しいもの、 その目線に頑なになって向き合ったって。 それって誰の為の独占なのか? 自分の心地良さを増やす作業(独占)が、 相手の心地良さを激減させる事を意味する事が完成なのか? 仮にバタバタと独占欲を行使したとしても。 肝心の受け手が寂しそうに(嫌そうに、しんどそうに)していたら・・・ 貴方はそれでも独占出来て嬉しいと思うのか? ただ自分だけがどんどん相手を思えば思うほど、 それによって自動的に相手の心地良さも増えるなら。 誰も悩んだりはしないんだよね? 受け手が必要なんだよ。 受け手が必要だからこそ、 常に、丁寧に、 相手「と」自分との間にある適量を大切にしていけるんだよ。 その設定を「自分」だけに偏らせても、 それって二人の適量にはならないんだよ。 もっともっと相手と仲良くしたい! もっともっと相手との親密度を増やしたい! そう思う事自体は独占では無い。 それはそれであっても良い感情。 でも、 そういう私を受け止める相手はどうなのか? 相手は今、 私に対してどこまでの共有を望んでいるのか? 自分が欲しい量だけに向き合うのではなくて。 相手から見た自分、という目線にも誠実になって。 相手にとって心地が良い私(適量)を大事していく。 その意識(目線)があれば、 貴方の中に「もっと」があっても偏らないんだよ。 むしろ、 「もっと」と思わせてもらっているからこそ、 その相手にとってより心地が良い存在を私も目指そう。 相手の心地良さから自分の存在感を浮上させていけるような、 そういう貴方が増えてくるんだよね? 言われてみてもピンと来ないかな? どうしても、 自分の意識に囚われやすくなってしまう貴方がいる。 でも、 相手と仲良く、心地良く繋がっていきたい。 それは今の貴方でも素直に頷ける事でしょ? だったら、 自分が気持ち良くなる事ばかりを考えないで。 相手にとって、気持ち良く接していきたいと思える自分とは? その目線にもスペースを用意していける、 そういう自分を少しずつ増やしていけば良いんじゃないの? そのスペースこそ、 自制だったり、バランス意識として貴方に働きかけるんだよ。 自制があれば、バランスがあれば偏らない。 逆に言えば、 自制が無い、バランスが無い⇒極、独占だからね? 少しずつ自分自身との付き合い方を見つけていけば良い。 自分と上手く付き合えている人は、 相手から見ても凄く付き合いやすい人なんだからね☆

sakurai0kanade
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに今の私は自分のことで精いっぱいだと感じました。 相手と丁寧に程よい距離感で接せられるように心がけていきたいと思います。 ありがとうございました^^

関連するQ&A