ホイール用のナットは、ホイールを買い替えた場合、黙っていると共用のナットにならずに新しいホイールに適合のナットを買わされます。
新しいホイールを買うときに、ホイール買い替え用の車も一緒に行って、この車の現在のナットと共用・共通にしたホイールにしたい条件を付けましょう。
ホイールのデザイン優先、価格優先にすると、ホイールの共用・共通を忘れたり、ホイールメーカによっては、ナットが共用・共通で出来無いこともあります。
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私の住んでいる所は、長野県の諏訪湖(標高759m)の周辺で、寒冷地・高冷地なので冬はマイナス10度以下にもなります。
雪はあまり降らずに、降り方は東海道・関東と同様ですが、気温低下の道路凍結が心配です。
県庁所在地の長野市が新潟県と同じ様に雪降りだと長野県南部は、雲一つない晴天です。
だから、冬タイヤは必需品なのです。
私は、今の車2台(軽と小型)を買うとき、冬タイヤ用のホイールは、車ごとにナットが共通・共用になることを優先して、ホイールを決めました。
ホイールのデザイン・価格は後回しです。
今の車の前の、2台を3回くらい買い替えた(計6台くらいの買い替え)ときは、ホイールごとにナットが違うために、ホイールを履いていないほうのナットの紛失等の管理に気を使いましたね。
そして、ホイールのデザインに凝ると、特に冬タイヤの泥や塩カル(道路の凍結防止剤)がこびり付いて、ホイールの変なデザインのスキマに入って、汚れが取りにくくなります。
ホイールのデザインは、汚れの洗いやすさ・取りやすさを考えるならば、ホイールのデザインは単純な直線系のデザインがいいですよ。
質問のホイールのデザインは、直線系が多いデザインですね。
あとは、取り付け・履きたい車の現在のホイールとのナットが、共用・共通に出来るかとかです。
もし、共用・共通が出来ないならば、出来るメーカとか、デザインを選びましょう。
しかし、通販の場合は、ナットの共用・共通が確認できるかは、私はわかりません。(私の場合の共用・共通の確認は、車を買った自動車工場で確認をしました)
お礼
ありがとうございます。 行けそうなので、とりあえずナット買わずにホイールセットだけ買ってみます!