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いちごの甘みを引き出す方法
- 家庭菜園で育てるいちごの甘みを引き出す方法を紹介します。
- 日当たりが悪くなった時期でも、いちごの甘みを向上させるためには以下の方法があります。
- 品種の性質によっては完全に甘さを引き出すことは難しいですが、工夫することで少しでも甘くなる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに苦労して栽培をして収穫出来た時の喜びは大きいです。 その気持ちは分かりますよ。 勘違いされているようですが、太陽光線に十分に当てればイチゴが 赤くなり美味しくなると言うのは間違いです。 確かに太陽光線は重要ですが、太陽光線に十分に当てて赤くなった イチゴが美味しくない場合もあります。真っ赤っかなのに美味しく ないと思う事もあるでしょう。 これは肥料が不足している事が原因です。 基本として苗を植付ける時期は10月上旬から11月下旬です。 この時期の前に元肥を入れてから苗を植付けます。 苗を植付けて約3週間後に追肥、翌年の2月頃に追肥をします。 追肥をするのはこの2回だけです。元肥を含めれば全部で3回だけ 施す事になります。この追肥が重要で、これを怠ると生長にかかる エネルギーだけ奪われて養分不足となり味が損なわれます。 マルチングはされてますか。マルチングは黒いビニールシートで土 を覆う作業ですが、イチゴは寒い時期に生育しますので、どうして も地温が低くなり根の生育が衰えます。マルチングは地温を高める 効果があり、また表面がツルツルしているので光線を跳ね返す効果 もあります。光線の確保をしたいなら、マルチングを活用するのも 方法かと思います。 確かに品質以上に甘くなる事は無いと思います。でも僅かながら甘 くなる事だってありますので、色々と試行錯誤して見るのも方法と 思います。苦労し努力した分だけ甘く感じる事もあります。 苗を植付ける前に元肥を 十分に施し、
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- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
一般に冬至がいちばん陽当たりが悪くなるはずなので,これからは良くなっていくだろうと思います。露地植えで収穫期が4月ころだと仮定すると,植え付けたときの「結構日当たりがよかった」状態にもどるんじゃないですか。 気安めかもしれませんが,「実肥」と呼ばれるリンサンを多目に与えるといいかもしれません。厳冬期にイチゴがどれくらい吸肥するかわかりませんので,少し暖かくなってから施肥したほうが無駄がないだろうと思います。
お礼
ありがとうございました。あせらないで時期を待って施肥をします。
お礼
ありがとうございました。肥料不足、ちょっと心配です。