• 締切済み

靴のビスポークについて

最近話題の花田優一氏ですが、靴職人としてイタリアに修行したけど、その期間は3年と職人としては短いと思うのですが、果たして立派な靴ってできるものなのでしょうか? 以下、本などからの知識ですが、 (1)木型の作成にはミリ単位での調整が必要で、何度も職人と話し合う必要がある。そのためオーダーの靴や服はbe spokeと呼ばれている。 (2)皮の特性により縫製の強度が変わってくる。例えば牛、豚、馬、蛇、ワニなど、また腹や背中の部位や、皮を寝かせていた期間によっても特性が変わってくる (3)底付けだけでも専門の職人がいる これだけ挙げても3年程度で職人になれるのか?また、片手間で受注してお客の納得する靴がつくれるのか? 最大の懸念はイタリアスタイルの靴って、甲が低くてつま先がやや尖っている印象があるのですが、その場合はつま先の部分に遊びを作らなければならないはずで、その加減て難しいのでは? 才能があって、死ぬ気で努力すれば3年で熟練工のようになれる人もいるとは思いますが、まともな靴ができるとは思えません。 実際に花田氏の靴を購入した方や靴職人の方からみて、職人として一人前と推定できますか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20371)
回答No.1

才能のある人なら数年でも熟練工に近い技術を身に着けることは可能です。 日本の職人の徒弟制度では 下働きの雑用ばかりからのスタートですから無駄に年月がかかります。 寿司職人について 論争されていたことがありますね。あれもそういう内容でした。学校で授業料を支払って学べば数か月で職人の誕生です。

関連するQ&A