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賃貸住宅のLAN配管
賃貸住宅のMDF~各住戸までLAN配管が通っています。 例えば、 光のマンションタイプ(場合によりファミリータイプ)を契約し、 ルーターをMDF内にセット、 ルーターに各住戸のLANケーブルをジョイント、 理屈上、1契約で各住戸でネットがつながります。 これはいいのでしょうか? 大手は×、ローカル系はグレー等。
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そういった方法でマンションの管理組合や賃貸住宅オーナー向けにサービスを提供している業者もあります。
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- roadhead
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理論的には可能です。 しかし物理的に不可能な場合があります。 通常の配線用の配管の太さは一般的なLANケーブルが10本ほど入ると一杯になって他の配線が入らなくなります。 そうなると何か新たに配管に通す必要が出てきたときにとても困ることになります。 実際にそのような工事が行われていて後から工事を行おうとしたときに新たな配管を設置することになり100万円以上の工事費用が追加で発生した物件を知っています、 目先の経費を抑えようとしてかえって高くつくという本末転倒にならなければ良いですけどね、
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- kuzuhan
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>MDF~各住戸までLAN配管が通っています。 おそらく、電柱からMDFまで一本の光回線が入り、MDF内で分配を行って各部屋へ配管を通じて光配線orメタル配線で線を引いているものと推測します。 次に契約タイプですが、賃貸住宅(マンション)ごとに加入する「全戸加入型」(https://flets-w.com/biz/zenko/about/)か、光回線自体は引き込んでいるが契約自体はそれぞれが行う「マンションタイプ契約型」かに分かれます。 前者の場合は、全戸加入型(回線)か、全戸加入型(プロバイダも入っている)かにさらに分かれます。回線のみの場合は、フレッツ光等に対応した「プロバイダの契約」だけを個別に契約する必要はありますが、回線の契約は不要です。プロバイダもすでに決まっている場合は、オーナー等が契約している1契約だけで全戸がインターネットを利用できることになります。このタイプの場合は回線料金または回線+プロバイダ料金がすでに家賃に含まれています。相場よりも安くインターネットができる反面、何かしらのトラブルが起きたときには契約者に対応してもらわなければいけないなどの手間があります。 後者の場合は個別に回線+プロバイダ(マンションタイプのプラン)の契約を結ばなければならず、また新規開通の扱いとなるため新規開通工事費が発生します。 ただし、この新規開通工事はMDF内で何かをするのではなく、フレッツ光系の場合はNTTの局内工事と、自宅となる部屋にルーター等を設置し通信確認を行うだけとなります。 前者の場合で、どうしても「自分専用線」を引きたい場合は、まずNTT等の回線業者に「住んでいるマンションに自分専用での回線を引けるか」を確認し、引けるのであればマンションの管理組合や大家などにその工事を行ってもよいかの許可を取ることになります。どこを工事するのかはお住まいによって異なります。 また、多くの場合は退去するときに原状回復が必要となります(つまり、撤去費用が発生する可能性がある)。 大手プロバイダだからとかというわけではなく、どうやって光回線を引き込むのかによってプロバイダでも対応プランが変わります。
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ご回答ありがとうございます。参考になりました。
そういうサービスをしている大家さんもいますよ ただ、これを行うには市販のルータでは隣のパソコンが丸見えなので、専用の機械が必要です
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- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
大家に聞いてください。 共有部分に工事をするのですから大家の許可が必要です。
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ご回答ありがとうございます。
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