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ハイレゾ

ハイレゾってそんなに音質がいいんですか? 音源はどこからとるんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.23

No.13 です。 現在、ボランティアですけど録音を頼まれて進行中です。 この録音は、プライベートCDに成る予定です。 録音は、ノートPCに32bit float 96KHzで行っています。ハイレゾ録音ですね。192KHzでなくて96KHzなのは、収録予定が長時間でありPCの保存容量に限りがあることと、出来上がりがCD(44.1KHz)なのでその品質を確保するための最小限のフォーマットだからです。 先方には、ハイレゾのままと、CD音質の16bit 44.1KHzにエクスポートしたものを聞いて貰って了承済です。というか、違いが判らなかった。 私は、こんなイメージを持ってます。  ハイレゾ音源 → ハイレゾ再生 = 良  ハイレゾ音源 → ノーマル再生 = 良  ノーマル音源 → ハイレゾ再生 = 普通(DACが勝手にやってる場合も有るし)  ノーマル音源 → ノーマル再生 = 普通 「良」といっても、地味~な良さです。派手さを求めるなら、むしろAACとかMP3のような圧縮音源の方がコントラストくっきりで良い。 かつてのPCM(16bit 44.1KHz)は一発録りで、可能な限り録音レベルを高く、しかしオーバーレベルすると廃棄処分になりましたが、今は32bit float技術でミキサー(マイクアンプ)とかインターフェースでオーバーレベルさせなければ、録音後に適正化できるので精神的に楽になりました。録音後のイコライジングとかエフェクターを掛けるなど編集で「いい音」に加工する時もオーバーレベルを気にしなくて済む。その代りDISK容量は喰います。 これを、16bit 44.1KHzの環境でやろうとすると、ただちに量子化ノイズやオーバーレベル損失(クリッピング)など音質劣化に直結してしまいます。全てのデータが可聴範囲にあるので副作用は当然ですね。 ハイレゾ録音の良さって、そのような可聴範囲の品質を落とさない編集耐性がある事じゃないですかね。副作用は可聴範囲外で起きます。  ハイレゾ・ノーマルと言っても、内容ではなく器(入れ物)ですから、器に盛りつける内容が悪ければ持っている良さを発揮する事はできません。 初期のPCM録音では、録音時に最高の音で録ろうと非常に高い技術と精神性がエンジニアに求められた事は確かです。しかし、録られる方の音楽演奏は生ものなので希望通りには収まらない。 16bit 44.1KHzは可聴範囲ギリギリのサイズですから、ドンピシャに入れないと器から溢れてしまいますので、広いハイレゾの方が盛り付けの失敗が少ない、とは言えると思います。

jimmypage7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。  ハイレゾ音源 → ノーマル再生 = 良  でしたか?  知りませんでした。

その他の回答 (23)

回答No.3

私はハイレゾは知りませんし,知らないまま真空管を抱いて往生するのだろうと思います(笑)。 1980年ころ,アナログ・レコードのマスタ録音や編集過程が,デジタル化されました。その技術革新によって,透明感が高くなり,歪み感が減り,分解能が高くなったのは確かです。この聴感を,慣れない人に説明するのは難しいです。少なくとも,アンプの高音調整を上げたときの結果ではありません。 ハイレゾもこんな変化なんでしょうかね? いま私は,アナログ・レコードをサンプリング周波数を変えてデジタル化したりしますが,周波数を上げたほうがわずかに透明感は上がります。しかし,ハードディスク容量をどんどん食いつぶします。そんなトレードオフなんでしょう。もういいや(笑)。

jimmypage7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ウォークマンの16ギガで40曲しか録音できないそうです。 容量を食いますね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.2

代表的なハイレゾ配信、こんなところからダウンロードします。 http://www.e-onkyo.com/music/ そんなに音が良くなるかどうかは使っているオーディオシステムやヘッドホンが最高級機種であることが必要でしょう。 ハイレゾ音源にすれば聞き比べると確かに音質が良いように感じますがその違いはわずかであり、わからずに聞いていてハイレゾかどうか判断できる人はあまりいないと思う。 どうしてかと言えば、スピーカーの音は左右の音のクロストークや周波数による位相差が必ず起きて癖のある音しか聞こえませんし、ヘッドホンはその構造上の欠陥によって高音域ではチャリチャリシャリシャリした音になり楽器の音色さえまともに再生できません。 それでどれほど高級な物でも生演奏の音質とは大きく違います。 生の音を再現するには遠近を再生できることが不可欠で、これが実現できれば通常のCD音源で生演奏の楽器の澄んだ音色と奥行きある響きを再生できるでしょう。 皆さんが今聞かされている再生機器での音質はものすごくショボイ音質です。 ハイレゾとは利益が得られなくなった、オーディオメーカー、音楽配信会社が本質の追及を怠り高額売り上げで儲けを回復するための手段だと考えた方が良い様です。

jimmypage7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 無理にハイレゾにしなくてもいいようですね。

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.1

ハイレゾじゃないよりいいんです ハイレゾ用録音機器からとるんです

jimmypage7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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