人の長所は言えないものですか？

質問

よく自己啓発本を読んでいると
他人に、自分の長所を聞いてみましょう。 という文面を目にします。

人の悪口ではないので、短所より
伝えやすいと思いますが
私の知人、友人に自分の(私の)長所を聞くと
返答を断ります。

高校時代からの同級生からもです。

理由は、分からないとか
うまく言えないとか、様々です。

そう言う子に短所を聞くと意外に
すっぱり言ってくれます。

内心よく思われてなかったんでしょうか？
友達じゃなかったんでしょうか？
それとも、言えないもんなんでしょうか？
感覚が分かりません。

回答No.8

皆実之 一（@minamino18）

付き合いが長いほど、いろいろ見てきていますから、考えるのでしょう。
自分の長所をどうかというより、人の長所について考えではいかがでしょう。
先ずはそれを考えてみて友達に告げて
自分はどうかな？と聞いてみては。
それと
短所も聞いてみて直すことも話しましょう。
これも大事ですよ

回答No.6

aria70

あまり気にしなくてもよいのではないでしょうか？私の高校時代の友人にもそういう子が一人いました。誰も考えていないようなことを一人で勝手に考えていて、何か独自の発想があったようで皆んなに気分が悪くなるようなことを言ってひんしゅくを買っていました。

ちなみにその子はしょっ中私の家に遊びにきていて洋服ダンスの中やクローゼットなど漁り、私の前では、こんあに洋服持っているんだから、買わないほうが良いよ！！と言っていたのに、クラス中の皆んないる前で◯◯ってそんなに服もってたっけ？？などなど、人を辱める事を平気で口ずさんでいました。

私が思うにそういう人って結局、自分の想定外の事にぶつかると前後の見境が無くなりカッとなるあまり感情的になり、自分の言いたい事を言ってしまうのではないでしょうか？言われた側としては、えっ何？と返す言葉も出てこないため、自分に非があると思いがちですが、冷静に考えてみると相手がヒステリックになっている部分が多いような気もしないでもないのですが。

まず、自分に自信がある人間は他者のことは気になりませんし、そんなネガティブな言葉を人に発するだけ自分の格が落ちることも知っている筈なので、人が不快不快になるようなことはしない筈です。ですので、質問者様も相手の言動に惑わされずに淡々と接していくよう試みてください。

まあ、言うなればこういうタイプの人間はストーカーの予備軍とも言えるかもしれないので、当たらず触らずで行きましょう。

回答No.5

pipipi911

例えば、信頼関係にある人に
「自己評価」のレーダーチャートを見せて、
違った色のペンで書き加えて貰いようにするか、
互いに、相手の「他者評価」のレーダーチャートを
書き合うようにすると、お望み通リに
進むかもしれませんよ。

評価アイテムは、8個くらいしませんか。

［日頃、確実にアポを守り、親戚やご近所関連の
「義理」をシッカリ果たしていたり、誰かに何かを訊いたりした
際には「礼状」（＝サンキュー・レター）をキッチリ書き送って
いるのであれば、アナタ様は基本的に、素晴らしい人であると
自身を評価して宜しいのではないでしょうか］

邪推・曲解等は行わないことです。
その人とアナタ様が長年の交流があるとすれば、
嫌じゃないから継続しているのですから～～～～

アメリカ人などは、しばしば家族を
《誇りに思う》などと称賛しますが、日本は
謙譲の美徳とやらで、称賛することに慣れていないのと、
褒められた際に、テレたり、自己否定的な言葉を
発したりして、素直に受け止められない人が
少なくないんです。

ふろく：
《躾》に就いて知ってみませんか。
曽野綾子さんの『絶望からの出発』や
シェークスピアの《躾》に関するスタンスを
知ってみると、参考になると思います。

ご友人に訊く際に、先ずは、アナタ様が
お友達の隠れた才能等々を見つけ出して、
称賛するところから始めるようにすれば、
違った対応が得られるかもしれませんよ。

［先ずは、垂直思考を休止して、水平思考を
採用し、しなやかハート・やわらかアタマになって、
人さまへの「要求水準」を下げる所から
始めてみませんか。
〈邪推・曲解等は、人間的に卑賎な行為である
悪口・陰口と同類のような感じがありますので、
退けるのが賢明です〉］

Good Luck！
Ciao.

回答No.4

Dr_Hyper

俺の良いところを教えてよ。
と言われたときに，答えるのはすごく難しいです。余程仲良くないと相手を不機嫌にさせることが多いのです。

例えば，あなたがそう聞いて，
「やさしいよね」とか「こだわりが強いよね」
と言われても，あなたの取り方しだいで「お人好しって事？」とか「神経質で粘着質ってことを言ってる？」
と受け取られたら面倒ですし，当然長所は表裏一体の部分があるので面倒くさい所もあるのです。
まあそうゆう意味では，あまりあなたに真剣に向き合っている人では無い人に聞いてしまった感じではあります。ちゃんと答えてくれるまでの信頼感をその人と築き上げてなかったと思われます。
短所は，悪いことを言われると覚悟しているので，控えめに言えば相手は納得します。言葉の選び方もすごく簡単です。すこし悪いことを言うだけで「単刀直入に言ってくれた」「親身になって言いにくいことを言ってくれた」と感じてしまいます。例えばあなたが差別意識が強く好みがハッキリしすぎていて合わせるのが面倒くさいと思っていれば，「好き嫌いがハッキリしているよね」と言えば，あなたは納得するしいう方もオブラートに包んでいいやすいですよね。
一方これを良く言おうとおもっても，「筋が一本通っている正確」「周りに左右されない強いこだわりがある」と褒めているのかどうかもわかんない表現になってしまうわけです。

啓発本はそうゆう意味で普段言われないことを聞いてみるとがらりと印象が変わる。というところも狙っているのであえて，周りに迷惑をかけるような事を平気で書いてあります。実際には「俺ってどんな特徴が有る」と長短に拘らずに聞いてみることで，相手の発言の裏表を想定することで自分の立ち位置を見出すことが重要で，長所を教えてくれというのは，実はすこし傲慢な印象を相手に思わせてしまうあまり良い方法ではないんですよね。余計なことまで書きましたがご参考までに。

回答No.3

LOTUS18

照れくさいとか。
友達でいる、という時点でなにかしら得るものがあって
関わっているのだから
言われなかったからと言ってネガティブに考えすぎることはないと思います。
逆に、その人たちの長所は言えますか？

自己啓発本あまり読みませんが
自分で自分のいいところを分析して
伸ばしていく手もあると思います。
他人からの意見が参考になることもあるけれど。

回答No.2

波 蔵（@namizou2018）

いきなり聞かれたらすぐに答える事は出来ないものなのかもしれません。
あまり気にする必要はないかと思います。

回答No.1

sakusse

短所の方が鮮明なイメージを残すからです。