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浮気被害からの人間不信に悩む関係者へのアドバイス
- 今年の3月頃、当時の彼女に壮大な浮気(複数人と関係を持たれた)をされてから人の事を信じられない体質になってしまいました。
- 浮気されて別れて以降、どんな人の発言、行動にも裏があるんじゃないかと疑うようになってしまいました。
- 新たに彼女が出来ましたが、行動や発言を疑ってしまう自分もいます。これって普通なのでしょうか?浮気被害をご経験された方、このように人間不信になりましたか?良い考え方などあれば、教えて頂けると幸いです。
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普通というかね、浮気って基本的には危険なことだしばれないように終始気を遣って面倒臭いことだと思いませんか? それをやる理由があるとしたら、 本命のことは「好きだけど、物足りない」くらいしか思いつきません。 好きじゃないなら別れるでしょう。 別れるほど冷めてもいないけれど、満足できる恋ではないのだと感じます。 彼女が強欲な場合もあるし、彼が彼女を満足させられない場合もあるので、 それは付き合った二人の相性やバランスというのもあると思う。 だけどそこがしっくりきているカップルならば浮気心はおそらく縁のないものになるでしょう。 "相手に依存しすぎるな" "期待をしすぎるな" というのは、 ”付き合ったというだけで何もかも信じすぎるな” ”何もせずに100%相手を満足させられていると慢心するな” ということだと思うのです。 努力をし、愛情を注いでも裏切られることもゼロではありません。 それは裏切った相手が悪いとも言えますが、相手だけのせいでもない。 交際は特別に相手を思いやる関係になろうという意志を確認し合う約束であって、しなければならないという契約ではありません。 だから付き合っただけでは相手の心を縛ることは不可能なのです。 付き合うということを過信し過ぎていたからこそ、 大きく傷付いて不信感がぬぐえないのだと思います。 付き合うということが、特別な相手を悲しませないというあくまで「本人の意志」に基づいたものだということを知っていれば、 相手にその気持ちが薄くなった時には恋人よりも自分の心を満足させようとしてしまうこともあることは理解できるのではないでしょうか。 相手を疑ってかかる必要はありません。 新しい彼女が、あなたの気持ちや信頼に誠実に応えようとする人かどうかを、 付き合いながらすこしずつ見きわめていくようにするだけです。 信頼というのは、付き合った瞬間や好きというポジティブな勢いだけで100%間違いないということはないのです。 それは現実が見えていません。 好きになって付き合った人が信じられる人かどうかは、 交際の中で自分の目で確信を持つようになるものだと思います。 落ち着いた恋愛や長続きする恋愛ができる人というのは、 感情だけで信頼をするのではなく、そこをある程度切り離して現実を見ることができる冷静さをお持ちなのでしょう。 豪快な浮気をされて、今までのただ信じれば良いという恋愛観が根底から覆されたのでしょう。 ですがそれは女性は信頼できないということではありません。 (男性でも同じです) 手痛い失敗を経て、より高い精度と慎重さをもって、長く付き合う相手を選ぶきっかけになったと考えてみて下さい。 次からは以前より慎重に相手と自分とを判断しながらのお付き合いができるようになると思えばいいでしょう。 今度同じ失敗をしたら、それはあなたの側にも問題があると思うとして、 今は彼女を幸せにすることを第一に考れば良いのではないでしょうか。
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- 波 蔵(@namizou2018)
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世の中には浮気する人としない人しかいません。しない人と出会うまでは人を信じることを諦めては駄目ですよ。浮気する人と出会ったら速攻別れれば良いのです。
- ojisanneko
- ベストアンサー率16% (74/442)
まず可笑しいのは、浮気をされた女性と他の女性を同等だと考えている ことです。 自分が好きになって告白して付き合ったとしてもその時点でお互いに 責任感を持って付き合っているかといえば、そうではないはずです。 「恋」というのは下心から始まります。下心がある間は浮気心が あっても可笑しくないし、実際に結婚を考えられるようになると 心も落ち着くんです。 だから、だらだら付き合っているとお互いの遊び心が浮気心に なるんです。 それと今回は大々的な浮気だったから分かっただけで、元カノたちも 別れる前には浮気してたかもね。 出会いと別れを繰り返して一人の大切な出会いが来るんです。 好きで告白しても自分との価値観が合わなければ付き合っていても 別の異性に目が行くという可能性もあるということを覚えておくことです。
- tomy-eye
- ベストアンサー率36% (169/468)
男は複数の恋をして挫折して、狡さと快感を得、堕落の階段を1歩ずつ降ります。 独身の女は複数の男に身を委ね快楽を得てはならないとの戒律はありません。 でも、男が女性の浮気や変心を嫌がるのは、女を繋ぎ止める愛の技巧も、男の魅力も、力も、銭も、権力もないからに他なりません。 不信を抱く前に、男を磨くことに腐心しなきゃならないのではないのですか? 女が浮気したからオタオタすることを女々しいと言います。 そんなんじゃ、また同じ悲劇が起こります。 「別の男が好きになったらそっちを採っても構わないよ」と言ってごらんなさい。 「どうしてそんな意地悪を言うの?私の世界にはあなただけしかいないのよ」と言わせなさいな。 それでこそ恋です、男ですぞ。
- marissa-r
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常に複数人と…て人は“性癖”の問題。 人間の三大欲求の一つでもあるし、そもそも“癖”てのは生まれ持ったモノより生まれ育った環境で作られると私は思います。 元彼女は寂しかったのか、常に異性が居ないとダメなのか…いずれにせよ、彼女の生まれ育った環境が作った結果に過ぎない。 《"相手に依存しすぎるな" "期待をしすぎるな"》は恋愛対象だけでなく、普通の人間関係にも当てはまるものだと私は思いますよ。 相手に依存しても結局は他人、血縁者であっても当事者ではないので他人。 期待は必ずと言って良いほど外れちゃうものですよ。 どちらの言葉にも言える事は“心の自立”ではないのかなぁ。 私は恋愛関係で浮気などでの裏切り行為は未経験ではありますが、他の面で裏切られた事があります。 人間関係は信頼が前提で成り立っています。 どんな理由にせよ、その信頼は簡単に壊れてしまいます。 100%相手を信じて、それを壊された時、自分には何も残されない。 でも50%信じて50%疑って付き合うのは虚しすぎる。 だから私は70%信じて30%信じない。 “疑う”のでなく“信じない”とするのは疑い出したらキリがなくなってしまうから。 質問にもありましたね、《行動や発言を疑ってしまう》て。これって猜疑心。 猜疑心はキリがなくなってしまい、やがて自己嫌悪に陥り、関係をも壊してしまう。 だから“信じない”なんです。 始めから信じないのであれば疑う事も無い。 よく『話し半分で聞く』て言うでしょ、そんな感覚かな。 大切なのは心(メンタル)の自立です。 “あなたはあなた、私は私”てね。 人の心はナマモノですから。 “今は好き”であっても、その“今”は、今でしかない。 そういうものです。
お礼
ご丁寧に、ありがとうございました。 上手く言い表せませんが、仰る事はとても納得致しましたし、どこかスッキリしました。