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洗濯洗剤の違い
- 洗濯洗剤の違いを解説します。
- 洗濯洗剤の種類と効能について説明します。
- 洗濯洗剤の選び方とおすすめの商品を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
製品の名前と「成分」という言葉を入れて検索するとメーカーの発表しているその製品の成分表にたどり着けるのでそれをメモします。成分は製品のパッケージにも印刷されています。 で、働きのわからない成分をその薬品名でさらに検索するとウィキペディアやその成分を作っている薬品メーカーのサイトが出てきますのでそこでその成分がどういう働きをするか、どういういい面や悪い面があるかの見当がつきます。 粉の洗剤は「アルカリ成分」と「石鹸」が入っているものが多く、洗う力が大きいものが多いです。その反面アルカリは木綿などをごわついた感じにしやすい。ウール(毛)絹は傷んでしまいます。 また「増白剤」という白を青っぽく際立たせる物を入れている製品もあります。 柔軟剤とは界面活性剤(洗浄力の少ない洗剤のような物質)やシリコーンオイルで、洗濯すすぎの終わった衣類に染み込ませて乾いてからも少し湿ったヌルヌルする感じを残すようにしているものです。 洗剤に入れているということはおそらくすすいでも残るシリコーンオイルを入れているのだと思いますが、成分表で確かめてください。 柔軟剤の難点としては型崩れを起こすことがあります。またコットン(木綿)の吸湿性を妨げる場合があります。衣類のタグに柔軟剤は不可と書いてないか注意してください。 液体洗剤はアルカリ剤が入っていない物が多く、中性や極めて弱い酸性の「合成洗剤」か弱アルカリ性の「石鹸」が主成分です。 柔軟剤入りということはおそらく中性のものでしょうか。中性や弱酸性の物はウールを洗えるいわゆる「おしゃれ着用」の物もそうです。 アルカリ剤の入っていない洗剤は洗う力が少し弱いので落ちが悪いなら過炭酸ナトリウム(粉末酸素系漂白剤)を足すといいのですが、あまり汚れていないということなんで必要ないと思います。 洗剤・柔軟剤製品には香料の入っているものが多く、これに過敏な人はいます。香料が入っていない物には「無香料」などとアピールされています。 現在、洗いあがった物にあまり違いを感じないならばまあそれでいいのではないでしょうか。
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- nagata2017
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柔軟剤は アンダーウェア タオル類にはあったほうがいいけど それ以外はなくてもいいです。 界面活性剤は 油汚れ 皮脂汚れに強く アルカリ洗剤は泥汚れに強い。
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ご回答、どうもありがとうございました。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18545/30906)
こんにちは 液体は溶けかすが残らない、溶けやすいのが メリットなので これからお水の冷たい季節には重宝されます。 ただ汚れ落ちやすいのは粉末の方です。 それに粉末の方がコスパがいいです。 粉せっけんでも柔軟剤入りはあります。 今は柔軟剤にシリコーンを使っているものは 少なくなっています。 他の柔軟剤も以前のようなしっとり感ではなくなりました。 https://www.kao.com/jp/newbeads/nbs_funwari_00.html このタイプは使ってますね。 https://www.kao.com/jp/newbeads/nbs_funwarigel_00.html 粉タイプのものにはシリコーンは 使われていないです。 https://www.kao.com/jp/newbeads/nbs_funwari_00.html 髪の毛もノンシリコンシャンプーが多くなっているように 柔軟剤もそういう傾向になっています。 https://macrobiotic-daisuki.jp/jyunanzai-sentaku-kiken-56072.html
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
異なる商品なら、当然違いが有るでしょうね。詳しくは、各々の洗剤の成分を御覧になって確認してください。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。