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あくびをすると耳が良くなる
小学校入ったときから、あくびをすると音が聞き取りやすくなるようになりました。 鼻をすするともとの聞こえ方になります。 なぜあくびすると、音が聞き取りやすくなるのですか?
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#1さんの回答、イイカゲンではなく、「その通り」です。 耳の内部には、鼓膜で区切られている「中耳」という部分があります。 中耳の内部では、絶えず酸素が消費されており、それに伴い外耳 (耳の穴)より気圧が下がりますが、その際、普段は緩く閉じている 「耳管」という穴を空気が通って、気圧が調整されます。 問題は「鼻が詰まっていると耳管はより閉まってしまう」「鼻を すすると耳管からも空気が通り、更に中耳の気圧が下がってしまう」 ということです。 中耳と外耳に圧力差があれば、鼓膜の振動は弱くなります。これが 「音が聞き取りにくくなる原因」です。 で、あくびをすると元に戻るのは、あごの筋肉が耳周辺の肉を引っ 張り、結果として耳管が開いて圧力が平衡するからです。
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- ahoabe
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回答No.1
いい加減な回答だが信じるか信じないかは貴方次第。 気圧と鼓膜の関係だ。 外気圧が鼓膜を引っ張るから異常が発生する 異常を元に戻せば正常に成る アクビをすると鼓膜の外気圧と内気圧が同じ圧に成るから正常に成り元の聞き取りやすくなる音に成る。