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彼氏との意見の折り合いがつかない!子供のことで悩んでいます
- 彼氏との意見の不一致に悩んでいます。私は将来子供を欲しいと思っていますが、彼は子供を育てる自信がないと言っています。この問題をどう解決すればいいのか迷っています。
- 私たち夫婦の意見が割れているのは子供のことです。私は子供を欲しがっていますが、彼は家庭環境の影響から子供を育てる自信がないそうです。どのように話し合いを進めればいいのかアドバイスをいただきたいです。
- 彼氏との関係で最も大きな問題は子供のことです。私は将来子供を持ちたいと考えていますが、彼は自分たちが子供を育てることができるかどうか心配しています。この問題を克服する方法を知りたいです。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
sky_planet様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ★結婚相談所という世界から回答した理由は、多くの老若男女が在籍しており、 御質問の件も良く有る話だからです。 ❶<貴女の言う事は当然ですし、一方、彼の事も正直な感想だと言えましょう> ✚結婚相談所では、多くの婚活者に事前に同様な質問をする事が義務付けられてますが「初婚の女性」は殆ど貴女と同じ事を言います。 *それに対して男性は、女性と同様な人が半分以上いますが、一方個人的な事情や理由で彼の様な気持ちでいる人も多い事は事実で、かろうじて「どちらでも良い」・・という回答になる傾向が有ります。 ❷<順を追って回答すれば、彼の生い立ちや背景で言えば>・・ ✚「彼は家庭環境が複雑だったこともあり、自分が幼少期に良い思いをしなかったので子供を育てられる自信がない。自分たちから生まれた存在を愛でられるかもわからない、と言っていて、そのかわり(と言う言い方に怒ったのですが)ペットではだめか。自分は犬猫なら好きだから愛情持って育てられるというんですね。」・・とのこと、 *貴女は怒ったとの事ですが客観的に言えば彼は彼で「せめてもの正直な気持ち」を言っていると察します。どうしても幼少の頃の幼児体験の重さは決して消えない傾向が有るから、貴女から言えば、当然怒る様な表現でも客観的には、彼なりに本心で言っている事と思います。 ❸<次に、まず貴女自身の年齢が書かれていないので回答出来ませんが>・・ ✚男性は女性の出産可能年齢に知識が疎い事も有ります・・貴女は、こういう質問の時だけはリアルな「年令」を書いて欲しいです。 *全て気持ちだけではダメな相談なので、どのくらいの期間が猶予が有るかを知っておかないと対策が取り難いからです。男性は余計に実感がない事ですから、お互いに「期限」という物が有るという認識を持つ必要が有ります。 *一般的に、遅くても35歳までに第一子を出産する・・という計画で婚活は行われて行きますから貴女の場合も逆算していく必要が有ります。貴女は一般常識としてご存知でも男性は、本当に無知な事も多いからです。 ❹<つまり、男性の気持ちを貴女の愛で変えてしまう作戦しか有りません>・・ ✚これらを明確にすることに寄って・・彼は「今直ぐ欲しい」とは思っていない事は事実だと言えますので、その間、どのくらい時間的な猶予が有るか?貴女だけは知っていて、決して焦らせない事です。 *同様な例を見て来ましたが・・男は関係や環境で気持ちが大きく変わる事も有るからです‥ここに賭けるしか有りません。 今直ぐ、どうこうで口論しても逆効果とさえ思います。 ❺<大事な事は、まずは彼のトラウマを貴女自身が解放する事>・・ ✚・・でしかないのです。不幸にも、家庭環境を思い出しながら口論していては彼は「夢や希望」には変わりません。だからこそ、ペットにまで話が及ぶので、心理的には彼は正直な所を言っている方だと言えましょう。 *貴女の願望をいくら言っても彼が心に有るのは育った環境です・・つまり、幼児体験の愛しか知らないから貴女への「夫婦」としての愛は、全く知らないのです・・そうであれば、あるほど大事な事は、まずは彼のトラウマを貴女自身が解放する事であり「貴女の妻としての愛」を体感させる事です。 💛「心技体」に渡って、すべてを賭けて見て下さい・・・彼は、必ずとは言い切れませんが、貴女の「妻」としての愛を初めて知ります‥そして自らの幼児体験をようやく忘れて行ける精神状態になるのです。 💛子供は、まさに「愛の結晶」というのは、そういう貴重な意味も有るのです‥したがって、貴女はむしろ彼に言うより自らに「期限」を考えながら、言い聞かせ、彼を説得していく事に寄って彼の「心技体」は初めて「親」としての成熟した「愛」に目覚める物なのです・・ 💛したがって貴女次第なのです・・「愛の結晶」というのは肉体的な成果である前に、何よりも「彼の心を解凍した結果としての結晶」である事、お忘れなく・・だからこそ温かい愛の結晶が産まれて来る事こそ「本当の夫婦の宝物になる」ので有って、貴女だけの宝物である事は有ってはならない事なのですから。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
もう少し話あってみますありがとうございました。