- 締切済み
エリートがフリーランスに転向することについて
エリートがフリーランスに転向することについて このライブドアのニュースを見て思いました。フリーランスを舐めるなと…。 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15615922/ フリーランスになったらただの人となり、実力が物を言う世界です。自分の実力と勘違いしたエリートは結局、落ちるところまで落ちます。 自分は在宅ワークのフリーランスですが、月収は10万円以上です。安定的に収入を得るのに1年以上かかりました。才能がないのが原因のひとつですが、才能がなかったら努力して、工夫するしかありません。ちなみに自分、もうすぐで月収20万円以上安定的に得られる見込みです。 そこでみなさんに聞きます。フリーランスに転向するエリートって何でしょうか? エリートだからすぐに成果が出るのでしょうか? それとも、上記に記載したとおりのエリートなのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- happyhappyjjjj
- ベストアンサー率15% (62/395)
フリーランスの実力とサラリーマンの実力はだいぶ性格が違います フリーランスの評価軸として、 この人でないといけない、と いかにして思わせるか、です そのための手段として、優秀であったり、コネがあったり、人がやりたくないことをしてくれたり、 私の経験だと、なんでもできる人、が重宝される気がします 例えば、社長も部長も課長も担当者として、 あらゆる業界の、あらゆる業務ができる人、といのは、余人に代え難く、かなりバリューがありますので、最低でも200は稼げますし、自分で事業をいくつか立ち上げて一つでも成功させれば一生分の臨時収入も稼げます 会社や社会にニーズのある仕事で、 自分ができないことだけを選んでいけば そういう人材になれると思います。 エリートは、多少頭が良い面もありますが、 エリート意識が強くどんな仕事もすぐに実行できず結果も出せません。 なんでもやろうとする人、なんでもできる人、が真のエリートだと思います。 鉄のメンタルだけが必要な素養です。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
〉フリーランスに転向するエリートって何でしょうか? 離職率が高い企業に、リクルートとCoCo壱番屋があるんですが、どちらも独立支援制度があるんですね。 わかりやすいのはのれんわけをやっているCoCo壱番屋ですが、 ビジネスエリートの意味だとリクルートについて、調べられてみるとおもしろいかと思います。 私は出版社で編集を長くやっているので、挙げられた記事のケースは理解できます。 依頼する側から依頼される側にスイッチすると、単純計算で収入が何倍かになります。もともと依頼している側でしたからよりよい、より企画にあったものを上げることもできるんで、しばらくは仕事が増え、収入も伸びるんです。 挙げられた記事とリクルートなどのケースとの違いは、挙げられたケースは同じビジネスモデルの中の立ち位置が替わったことで利益幅を増やしているだけなんです。 もともとの立ち位置はビジネスモデルそのものを変えることもできる立場だったのに、その立場を捨てて落ちているお金を拾いに行ったわけです。 その人に替わった人がビジネスモデルを替えに行くと、途端に居場所がなくなり、競争優位が失われるんです。 リクルートは、社内にいるうちに新しいビジネスモデルを作り、それを持って独立しろというものです。 CoCo壱番屋は、店舗の経営ノウハウを与えるから、新しい地域で店舗をやれというものです。 どちらももといる会社の外で稼ぐ形なんですね。 ちなみにこのリクルート出身者は、仕事をしていく上でわりと迷惑というか目障りな存在だったりします。社会のアチコチにいますよ。 言い換えると、それなりに活躍しているともいえます。
まあ用意されたお膳も自分の能力だと思ってるからでは? 多くは会社など所属する組織など背負ってる看板の威光です。 フリーになるってことはそれが外されると言うことですから…。 そのときになって初めて自分の実力を知りそれと正面から対峙しなければならんのでしょう。 そういう事をして来なかった、あるいはする必要がなかった人達がエリートですから…それら看板も含めて実力だと思ってる。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
今日、別の質問で「公務員試験は廃止せよ」と言った人がいて、私が回答を一つつけたんですけど、いわゆる「エリート」と称するひとたちは無能なんです。 海外では珍しいことで日本にだけある話として出身大学でエリートだと称するのがあります。同じ会社に入っていてあいつは東大出身だからエリートだ、なんて。もちろん実際に仕事をしてみたら処理能力なんかで飛びぬけている可能性もありますから別に否定はしませんが。 海外であまり「エリート」という言葉を聞くことがないのは、看板じゃなく実力だと思うからでしょうね。「エライ」ならわかるけど、エリートって何?です。 いまいいましたが「エリート」というのは単なる看板です。財務省の幹部なんていったらエリートなんでしょうけど、個人の価値ではなくその地位にいるということでそう言われるのです。 実際の経済の現場というのは、そんな看板は通用しません。営業をしている人間が「おれは東大だから」というだけで発注してくれるなんてありませんし、「本部統括業務次長だ」というひとがきても誰が注文しますか。 しばしば足を運んでくれて、こちらの会社の事情とか困っていることをよく知っていてそれを解消するために提案してくれる担当者なら話を聞きますね。 これはわざわざ言うまでもなく当たり前です。 当然ですがフリーランスというのは自分だけの力で売り上げを上げるものであり看板でなにかがある世界ではありません。エリート、なんか振り回す奴は馬鹿たれにしか見てもらえません。 金を払うのが自分なのに、だれがふんぞり返っているやつに払いたいと思いますか。 エリートはその看板を捨てない限りどんどんどん底に落ちていきます。 見ていなさい、必ずそうなります。 ちなみに冒頭でいいました、公務員がコネで入るような試験はやめろという話に私がつけた理屈は、いいじゃないか、公務員にしかなれない能力なんだからコネでもなんでも使わせるしかないだろう。所詮無能なんだから、です。
皆が皆「能力が無い」エリートは限りませんが。