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グリッド線設定について。
何度自分で検証しても不明だった為、おわかりになる方がいらっしゃいればと思いましてご質問させて頂きます。 Windows10 word2016使用しておりますが wordのレイアウトタブ → 配置 → グリッド線の設定という項目がございます。 グリッド線の設定項目には2つあり ・グリッド線の間隔 ・グリッド線を表示する間隔 (行・文字ともに) の2つがあるのですが(行グリッド・文字グリッドともに)、それぞれがお互いにどう作用しているのか (その規則性? 意味合い?)が未だに上手く理解出来ずに困っています。 自分だけ理解するなら固定値で~、でよいのかもしれませんが、対面で他人に説明する仕事な為ごまかすわけにもいきません。 (例えば・・) フォント 游明朝 サイズ10.5 行間 倍数1.15 文字数と行数の指定→標準 の状況で。 行グリッド線の設定 =2行 行グリッド線を表示する間隔=1行 にすると、1行の中にグリッド線が1本ずつ入ります。 その後「行グリッド線を表示する間隔」を2~4と増やしていくと、2行ごとに1本、3行ごとに1本と間隔が増えていきますが、そうなると「行グリッドの設定」の存在意義がよくわかりません。。(なんのためにあるの??) ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。。
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- chayamati
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回答No.3です すみません。URLの末尾が抜けていました。 参考URLをご覧ください グリッド線は図形専用ならグリッド線はmm幅が良いですね そこで5mm方眼のグリッド線にするため ・文字グリッド線の間隙を 0.27字=1mm ・行グリッド線の間隙を 0.27行 ・文字グリッド線を表示する間隔 5本 ・行グリッド線を表示する間隔 5本 とした結果が添付のようになります。 ブラザーのプリンター(DCP-J952N)で 印刷し実測すると 縦9mm 横10mm になります。 ※縦の・行グリッド線の間隙を0.16行とすると5mm方眼になります 1mm=1/10[cm]=1÷10÷2.54[インチ]=1÷10÷2.54×72[ポイント] =1÷10÷2.54×72×10.5[字]=0.27[字]
- chayamati
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こんばんは >(その規則性? 意味合い?)が未だに上手く理解出来ずに困っています。 ----------------------------------------------------------- 試してみました グリッドのピッチの単位は縦(行グリッド)横(文字グリッド)とも MS明朝10.5ポイントのサイズで固定です。 10.5ポイント×25.4÷72=3.7mm幅がグリッド線のピッチ単位になります 参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/ 設定値の規定値が0.5とは半角文字の幅 次にグリッド線の表示で、何本おきに表示するかを決めます。 また使用するフォント、ポイントが代わってもグリッド線の表示間隙は変わりません どうやら、 文字列のためではなく、挿入する画像を正確に配置するために使用します グリッド線を表示して画像を挿入すると、グリッドの左上隅に配置され、 文字列の折り返しを設定後で画像を移動または拡縮はカクカクとグリッド線単位です
- s-uzen
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Word の行間隔、文字間隔、使用フォントの仕様に関係します。 ページ設定の文字数と行数を「標準の文字数にする」を使用すると、行数を指定する設定と異なり、段落設定や行間設定と合わなくなります。 標準の文字数の時、行方向の文字幅と行方向の配置がどうなるかの仕様が不明ですが、行の上側に寄せて文字が配置されるので、段落設定の「1行の行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」と関係なく、単純に文字幅と段落の間隔で上に詰めて配置するため、グリッド線とは合わなくなるように思います。 文字数と行数を指定する、行数のみ指定するの場合は、1行の中央に文字が配置され、「1行の行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」の指定で、段落の行間、グリッド線の間隔と一致するようになります。 フォントにメイリオや游明朝、游ゴシックなどを使用すると、文字周囲の余白を含めた文字範囲が通常フォントと異なるため、1行、1.5行などの行間設定やグリッド線と合わなくなります。 MS明朝、MSゴシックなどで確認されたほうが分かり易いと思います。 文書内の本文の文字列については、スタイルの設定の標準に設定されたフォントと段落の設定が適用されます。 標準の行間1行のポイント数は18ptになっているので、段落やグリッド線の行間の1行は18ptになります。 基準のポイント数を超えるサイズのフォントは、1行に2行分を使うというように変わります。 段落が1行となっている場合、游明朝はフォントサイズ14ptで2行分、MS明朝は18ptで2行分の行間になります。 段落の行間とグリッド線の行間の設定は、それぞれ別に行うので、直接関連はありません。 文書全体の設定はスタイルのフォントと段落で設定、文書の一部の設定は[ホーム]のフォント、段落で設定するという使い分けになると思います。 グリッド線については、図形をグリッド線に合わせて作成する機能で、便箋の線を作成、図形の位置、サイズを揃えて作成などにも利用できます。
- Nobu-W
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https://www.wanichan.com/pc/word/2016/07/23.html 上記サイトをご一読頂くと、少しばかりは・・・ほぉ~程度かもですが ご理解いただけると思いますが・・・(思って下さい><) Word 2016でオブジェクトをきれいに揃えて配置できるように使うもの みたいな感じですね https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=019132 上記サイトにも、よく似た感じですが。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。なかなか面倒くさい質問ですみません。 参照先サイトのように、何か特定の目的に対してグリッド線の数字を変えるのは大丈夫なんですよね。もちろん。 方眼紙設定の数字は頭に入っています。 ただそれを微調整するときに、何をどうしたらよいか・・は 各設定値の意味がわかっていないと出来ません。 それがわかっていないと、ただの覚えゲーになってしまうからです。。 (数学の公式のまる暗記と同じ。。) ご回答ありがとうございました。。