内容証明郵便で返信住所を知られないようにする

質問

内容証明郵便ですが、
到着先封筒に書かれてある送付元住所と
到着証明用返却住所とは違ってもいいのでしょうか？
どちらも実在する住所です。

つまり、相手先に返信住所を知られないようにすることは可能でしょうか？

回答No.2

kanstar · ベストアンサー

内容証明郵便とは、郵便局がどのような内容を郵便物として行ったかということを証明する制度です。

なので、極端の話だと郵便物の内容がラブレターでも「内容証明郵便」として送ることは可能です。

但し、実務としては、「内容証明郵便」は裁判を起こす前準備として活用される制度です。

到着先封筒に書かれてある送付元住所
到着証明用返却住所
が違うとご質問者様本人が郵便物を送ったという証明力が低くなりますが、その辺は理解されていますか。

「内容証明郵便」を送ったことによって、逆に相手側から裁判を起こされるというリスクも理解されていますか。

よって、住所を知られたくない事情があるなら、相手側との交渉を弁護士に一任し、ご質問者様の代理人として弁護士から「内容証明郵便」を送れば、あくまでも「弁護士」からの「内容証明郵便」なので、ご質問者様の住所を書く必要はありません。

回答No.5

MIKI-PAPA

「内容証明郵便」とは請求・訴訟までゆかずとも相手にこちらの言い分を知らせる為の書状なのです。都合で住所が変わっても「名前まで隠す要は無い」と思います。住所や氏名を隠したら「内容証明郵便」の意味が無くなります。

回答No.4

NOMED

内容証明代理人があります

弁護士資格を有しなくても、委任状があれば誰でもできます

つまり、友人に代理人になってもらい、委任状を作成し、郵便局に代理人にいってもらいます

そうすれば、送付元住所は代理人の住所になりますから、相手側に内容証明を送った（作成した）人の住所は知られません

詳しくは、郵便局にお聞きください

回答No.3

E-1077

個人でも「内容証明郵便」を使うことはあります。裁判を前提としなくても構いません。
書式がありそれに則っていれば受付けて貰えますが、内容が郵便局係にバレるし、誰が誰にどんな内容で郵便を出したのか解るようにするのが目的なので、差出人不明にする事は出来ません。
どうしてもというならば、弁護士を頼み、そこから出すしかないでしょう。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

内容証明郵便とは、「誰が、誰宛てに、いつ、どんな内容の手紙を出したのか」ということを郵便局が公的に証明してくれる郵便です。

その証明する内容の差出人住所に嘘を書くと証明する意味がなくなりますね。