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ドコモ ワンナンバーサービスについて

ドコモやAU等がスマホの利便性の延長で音声のみ 「ワンナンバーサービス」を提供すると発表しました。 auも同日、ほぼ同様のサービスとして「ナンバーシェア」を提供すると発表しました。質問ですがスマホ(音声LTE或いはVoLTE)に対抗して、私はフリーSIMダブレットとauガラケー(音声のみ恐らく3G)が安いので使用中です。 2020年五輪時期に5G時代が来るようですが、3G、LTE、5Gの三大キャリアの取り組みのロードマップが分かればお教えください。 3G以降の停波予定は明確にされてますか? 私の様な組合せの場合、暫くは静観した方が良いでしょうか? 最後に楽天とAUの提携はどのような意図があるのでしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

ワンナンバーサービスは、すでに始まっています。 iPhoneと、アップルウオッチ4のGPS+セルラーモデルで、使用されて居るサービスです。 5Gは、非常に多くの基地局を必要とするシステムになるので、大都市圏では普及しやすいでしょうが、地方ではなかなかすぐには入らないでしょう。 3Gに関しては、いままで3Gで使用していた周波数帯を4Gでも共用するようになってきていますので、順次進んでいくと思います。 auとしては、3G(CDMA)は、すぐにでもなくしてしまいたいと思って居るようなシステムになっています。 ただ、発表から2年などの移行期間は取られるかと思いますが、使用できる電波は減っていくでしょう。 5Gは、まだ実験段階です。 楽天とauの提携は、簡単に言って、携帯電話は、1年もしくは2年ごとの契約期間を定めて居るものが多いわけです。 今から来年春までの間に、その切り替え時、違約金が掛からない期間が来る人は、そのままのこれば2年後まで待たなければなりません。 でも、来年の春頃という期限が決まってそこから安くなるのであれば、それまでの間に違約金が掛からない期間が到達する人は、違約金が掛からないタイミングで、安くなると公言して居るドコモに乗り換えよう。とする動きが起こるわけです。 それをされると、NMPの問題もあり、1年間はうごいたひとは動けなくなります。 つまりその期間の需要の取りこぼしを起こしてしまうわけです。 でも、楽天のサービスをauで有利にやりますよ。となれば、そっちのサービスの方が良いと、以降をせずに止まってくれる人も出て来るというのを期待しての発表でしょうね。 一度流れてしまうと、戻すのが大変ですからね。