• ベストアンサー

占いであるかどうか境目とは?

占いで決めるのは、よくないと言う意見がありますが、下記、占いでは無いと思いますが、何か(物や人)に依存する点では占いと変わらないような気もします。占いと呼ばないだけで、これも占いですか? 1、適職診断で、適職を調べる。 2、昔発売されたバンダイのハンケツ錠というオモチャ。ボタンを押すと旗が0~最大3つ上がります。3つ上がるほど良いという判定のオモチャ。ヤフオクで購入しました。車の買い替えのため気になる車種を何台か順に思い浮かべながら、ハンケツ錠を試したところ、ある車種だけ旗が3つ上がりました。何度やってもその車種で旗が3つ上がる確率が高い。 占いとそうでないものの境目とはなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

自分の意志とちゃんと論理的な思考であるか だと思います。 車であれば、今の生活習慣に合う機能性やデザインを 綿密に調べて意志決定するべきです。 今の生活合う機能性やデザインを良く考えることです。 あなたのやっていることは、卑弥呼の時代からあるような占いに過ぎません。 多分、占いかどうかなんてすぐにわかります。 サイコロの運で決めているようなことは 全て占いでしかないです。 想定つかないようなことも生活の中で 多々あるとは思いますが、それはB案C案を考え 最悪こうするような考えを持ち合わせているか どうかでしかないです。 決められないのではなく、考えが足りないと 考えるかどうかだけだと思います。 もちろんどうでも良いことなら、サイコロの目で 決めることも1案とは言えますが、それは最悪でも 良いという意志決定であるべきでしょう。 ただ最悪だからと言って、拒否しなくても良いです。 適当にやることも気持ちのバランスなどを 考えるにあたり良いこともあります。 今回は、時間ないし、最悪案で良いと 諦める余裕があって良いと思います。 考える労力に見合わないことなんてものは 占い程度良いこともあります。 それを間違えて重要なことを占いでやろうとするのが ナンセンスです。 適性診断において、占いとはちょっと違いますが おおかた同じだと思います。 関連のある選択要素を制限して最適な答えを 導くこととしては一般論としてあると捉えるのが 良いと思います。 おおかたこういう考えスキルの人は、こういうことをやる人が多い活躍しているという判断です。 一見、占いに近いところはあるものの 星座、生年月日、血液型、云々の統計学なんて話と一緒にするのですが、それらは全く根拠の関連性が ないです。あれは根拠付けで説得させるための嘘です。 大昔からビックデータがあるわけありません。 現代のビックデータを比較したら、根拠のないことが 分かると思います。 占いは先入観につけ込んで話を 説得させているだけでしかないです。 何万人も見てきたなんのは嘘ですし 何万見たところで何億人のうちの 数パーセントでしかない話でしょう。 とにかく論理的な観点であるかないかだけだと思います。

noname#233958
質問者

お礼

サイコロと考えたら分かりやすいですね。 占いって鬱陶しいですね。 何で存在してるんでしょう? 女子には、男には分からない何かが占いにはあるのかな?

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.4

手相占いや顔相占い、字の書き方の性格診断や星座占いだって「占い」の範疇には入っていますが、誰も真面目に論文にしていないだけで統計学的な傾向に基づいているのかもしれません。そりゃ、冬に生まれたか夏に生まれたかでその人の性格への影響は多少なりともありそうな気はします。 となれば、占いとてすべてを荒唐無稽ということもできないと思います。占い嫌いの人が特に目の敵にする血液型性格診断も、日本人とドイツ人にはA型が多く、ブラジル人の50%以上はO型と聞くとなんか当たっているような気さえします・笑。 また実際の占いでは、占い師も占いの技術そのものより人間観察と心理分析に長けていて、相手を見て「あなたはこういう人ですね」と指摘することもよくあるのではないかなと思います。私は占い師に占ってもらったのは女性に付き合って数回見てもらった程度ですが、皆さん人間観察と心理分析に長けているなという印象を受けました。 バンダイのオモチャについては、ポアソン分布というもので数学的に証明されています。例えば箱に白いボールを100個、黒いボールを100個入れてかき混ぜても、必ずどこかに白いボールが集まっていたり、黒いボールが集まっている空間がありますよね。ランダムに偏りが存在することはポアソン分布で証明されているのです。だから、そういう偏りも数学的には起こるのです。ただし、そのテストを無限回数やっていけばいずれその偏りは修正されて、どれも同じ確率で出現することになります。 占いとそうでないものの境目というより、科学とオカルトの境目でしょうね。それが仮説であっても仮説が成立するものが科学。仮説はなくて「実際にあるんだからしょうがない」と説明しないのがオカルトでしょうね。 「占いは、タロットカードだろうが手相だろうがなんでもかんでもぜーんぶ非科学的なオカルトである」と断じてしまうことそのものが「非科学的な思考回路」といえるのではないかなと思います。だいたいこういう「私はオカルトを信じない科学主義者」という手合いほど科学や数学に弱い人が多いですね・笑。

noname#233958
質問者

お礼

うーむ、奥が深い。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2

占いの基本は 他者に判定をゆだねること。 適職診断は 自分で回答を出している。 ハンケツ錠は ボタンを押すのは自分ですが旗を上げるのはおもちゃのメカ。

noname#233958
質問者

お礼

メカ相手か、他人相手か。 しかし、そのメカや適職診断を作ったのも人だから、他人相手? 占いと五十歩百歩かな?

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

1、「適職診断」は、占いではないです。ペーパーテストのように、統計的に出された結果がどうであったか?という事ですから占いの要素は無いです。2、これも占いとは、ほぼ関係ないように思います。「その境目」例えばラジオで人生相談の番組があって、リスナーが電話で相談します。聞き手側の先生は心理学を基に、幼い頃からの両親との関係性、などを適切にアドバイスします。これは完全に占いの要素は全くないですね。処が占いの場合は、アドバイスした人がその悩みの原因を、亡くなった先祖とかお墓、方位、神がかり的な事などと言って、本人以外のものに転嫁させようとしている。悩みは自分自身の宿命ですから、占い信仰がその悩みを救ってくれるはずがありません。自分自身の正しい判断と、智慧で解決する他ないのです。

noname#233958
質問者

お礼

なるほどね。 最後の4行に納得させられました。